PR
日記/記事の投稿
プロフィール
りゅう♀
ALS
カレンダー
カテゴリ
フリーページ
バックナンバー
キーワードサーチ
お気に入りブログ
コメント新着
< 新しい記事
新着記事一覧(全1888件)
過去の記事 >
ここまでくると、マニアチックです。 メラチューブ考察 その1 メラチューブ考察 その2 メラチューブ考察 その3 メラチューブ考察 その4 「この形、メラのコネクター部分に似てる」 ←ドリップチャンバー ←メラチューブコネクター 以前から気になっていたけどよくわからないままだった、 「メラチューブのコネクター部分て、なんであんな形なの?」 どうしてそこだけ、太いのか? 普通の吸引カテーテルのように、何故細いままじゃないのか? 理由があるからだろうけど・・・ もし、イルリガートルや点滴のドリップチャンバーと、 何かしら同じ役割を果たすとしたら? 別に速度は見ないよなぁ・・・ じゃあ、イルリガートルや点滴の注意点は? 液体が入ったボトルや袋から、ドリップチャンバーまでをまっすぐに保つ。 これ鉄則。 ドリップチャンバーには常に「空気」があるので、 ここを傾けてしまうと、チューブ内の液体の流れが変わってしまうのだ。 経管栄養でも、ボトルにラコール入れたあと、 くるっとチューブを丸めて持ってしまい(ドリップチャンバーが横になった)、 ドリップチャンバーが満タンになってしまいやり直した事が数回あるし、 体調崩して家で点滴してた時も、 点滴したまま移動する時、踏まないようにとチューブを持ち上げてしまい、 あっという間に血液が針を通してチューブに逆流してしまい、 結局凝固して、針の刺し直しになった。 うむむ・・・ もしかするともしかして、 理由はよくわからないけど、これと同じ理屈? そういえば、メラも流れが悪くなる時は、 決まってコネクターの太い部分が、泡で埋め尽くされている・・・ 別に唾液の速度は見ないけど、 ヘルパーさんもそこ(コネクター)を見て、「流れてますね」 などと判断するし。 つまりーーー、 イルリガートルなら「ボトルからドリップチャンバーまでまっすぐ」 メラなら「口からコネクターまでまっすぐ」 にすれば、流れは確保されるのでは?? ピーンとするのはちょっと難しいので、 出来るだけメラチューブが途中で丸まったりしないように、 「タテ」に保持するようにした。 以前の考察では、「コネクターをタテに」だけだったんだけど、 それに加えて、「口からコネクターまでを、なるべくタテラインに」 ベッドだと、こんな感じ↓ コネクターは、ほぼ床に近い。 これを、車椅子でも同じ原理で5日ほど続けていますが・・・ 1度も止まっていません!!! もちろん粘度の高い唾液を吸ってしまった場合等は、 止まったりするかもしれませんが、試す価値は大です。 なんて、相変わらず「そんなことジョーシキ」だったらお恥ずかしい。 でも、ふと思った。 畳に布団だったらどーすんの??? キャーーーー(゚ロ゚ ;) 夜も眠れない。
腸活 Apr 23, 2016
オペナビスキャン Oct 10, 2015
オペナビ May 14, 2015
もっと見る