ふぉーえばぁー
毎晩毎晩、2号は私の顔と口を延々と舐めつくし、その後私の手に移動して、延々と舐め続け、最後に「フゥ」と大きくため息をついてコテンと横たわり、私の丸めたカラダの腹にスッポリと収まり、私と共に眠りにつく。この瞬間が私の最高の時で、いつもいつも、「このまま永遠に眠っていられますように」と、一体誰にお願いしてるんだというお願いをしてる。これは決して「明日が来ないで欲しい」という想いではなく、「この最高に幸せな気持ちのままでいられたらハッピー」という想い。でもそんなのはつかの間で、すぐに体の痛みや足のシビレ、胸苦しさで打ち消されるんだけど。そしてまた今日も思うのです。「このまま永遠に眠っていたい」そして朝がくると思うのです。「早くヘルパーさん来ないかな」 (笑)