メラチューブ考察 その5
ここまでくると、マニアチックです。メラチューブ考察 その1メラチューブ考察 その2メラチューブ考察 その3メラチューブ考察 その4「この形、メラのコネクター部分に似てる」 ←ドリップチャンバー ←メラチューブコネクター以前から気になっていたけどよくわからないままだった、「メラチューブのコネクター部分て、なんであんな形なの?」どうしてそこだけ、太いのか?普通の吸引カテーテルのように、何故細いままじゃないのか?理由があるからだろうけど・・・もし、イルリガートルや点滴のドリップチャンバーと、何かしら同じ役割を果たすとしたら?別に速度は見ないよなぁ・・・じゃあ、イルリガートルや点滴の注意点は?液体が入ったボトルや袋から、ドリップチャンバーまでをまっすぐに保つ。これ鉄則。ドリップチャンバーには常に「空気」があるので、ここを傾けてしまうと、チューブ内の液体の流れが変わってしまうのだ。経管栄養でも、ボトルにラコール入れたあと、くるっとチューブを丸めて持ってしまい(ドリップチャンバーが横になった)、ドリップチャンバーが満タンになってしまいやり直した事が数回あるし、体調崩して家で点滴してた時も、点滴したまま移動する時、踏まないようにとチューブを持ち上げてしまい、あっという間に血液が針を通してチューブに逆流してしまい、結局凝固して、針の刺し直しになった。うむむ・・・もしかするともしかして、理由はよくわからないけど、これと同じ理屈?そういえば、メラも流れが悪くなる時は、決まってコネクターの太い部分が、泡で埋め尽くされている・・・別に唾液の速度は見ないけど、ヘルパーさんもそこ(コネクター)を見て、「流れてますね」などと判断するし。つまりーーー、イルリガートルなら「ボトルからドリップチャンバーまでまっすぐ」メラなら「口からコネクターまでまっすぐ」にすれば、流れは確保されるのでは??ピーンとするのはちょっと難しいので、出来るだけメラチューブが途中で丸まったりしないように、「タテ」に保持するようにした。以前の考察では、「コネクターをタテに」だけだったんだけど、それに加えて、「口からコネクターまでを、なるべくタテラインに」ベッドだと、こんな感じ↓ コネクターは、ほぼ床に近い。これを、車椅子でも同じ原理で5日ほど続けていますが・・・1度も止まっていません!!!もちろん粘度の高い唾液を吸ってしまった場合等は、止まったりするかもしれませんが、試す価値は大です。なんて、相変わらず「そんなことジョーシキ」だったらお恥ずかしい。でも、ふと思った。畳に布団だったらどーすんの???キャーーーー(゚ロ゚ ;)夜も眠れない。