現場での再会
90戸の新築マンション(A組建設中)も継続中ですがかなり苦戦を強いられております。なかなか数量が伸びてこないのです。数量が伸びないと売り上げにかなり影響が出てきますので、大変なことになりますが現場の当たり外れは当然にあり現場の当たりはずれを事前に調べることは不可能であり、私達、壁紙職人は仕事をこなしてナンボ!、それしかないのです。早くこの現場を終わらせて次の現場で挽回です。次もはずれ現場に当たるかもしれないですが。。。これから来年の3月末までは壁紙職人もシーズンインしますから、かなり忙しくなりそうです。そんな、現在の現場ですが、懐かしい人と会いました。この方、Hさんは以前何度か飲む機会がありましたが私が現在この会を離れた関係で会うことはありませんでした。以前話した時に、HさんもA組(建設会社ですよ)の仕事をよくされてることを聞きました。この90戸のマンションをHさんの会社がはいっていて現場でばったりHさんとお会いしました。心残りになっていました、会を離れる時に挨拶もせず立ち去ったのが引っかかっていましたがHさんとその辺のことも話せてよかったです。建設業には多いですが、ちょっと見た目が厳ついめですが話せば、話し方も丁寧で人間味を感じさせます。人の上に立つ人はやはり違いますね。そう感じました。お互いA組の仕事に携わるかぎり、またどこかで顔を合わすことはあるでしょう。その時はまた、よろしくお願いします。職種が違うので、会う確率はかなり高いはず。A組の下請けが、我が社の現在の筆頭得意先のC社で現在、A組が施工する現場のほぼ100%を得意先のC社が受注しています。