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テーマ:最近観た映画。(40148)
カテゴリ:映画ネタ
2007年06月27日発売ティアーズ・オブ・ザ・サン この脚本は今公開中の【ダイハード4.0】として用意されていたもので 【ポイント2倍 7/13AM9:59迄】ダイ・ハード 新生アルティメット・コレクションBOX / ブルース... 『内包する深いテーマ性と作品のスケール感を重視し独立させた作品』らしい どちらにしてもブルース・ウィルスは主演だyo~ 激レア!■■映画オートグラフ『ブルース・ウィルス』直筆サイン/保証書付き 【送料無料】 そんなにすごい作品なんだ とワクワクして観ていたが 実を言うと丁度半分の場面で録画が切れていた 仕方ないので、半分観た時点で考えた 反乱軍が300人もいる中の突破を考えるか (映画中ではそんな人数がいるとはわからなかったが・・・) 任務である『リーナ女医を救出せよ!』が果たせない(可能性が低い) まぁ、映画なので彼女は100%助かることは分かってる ソレを言っちゃあおしまいだyo~ 勿論、最初の救出場面で、リーナを運んでしまえば それで映画は難なく終わってしまう映画にならん 何故『命令違反』をおかしてまで難民を救うのか それは、難民全員の『死』が見えたから・・・ ついさっきまでいた教会も燃やされ 中にいた神父もけが人も皆殺しされていた 部族間の争いがこれほど悲惨とは・・・ 実際に世界中いろんな所でこのような殺し合いがあった 日本人も同じような殺戮を中国に対してしてきた 振り返ってみて 戦争は双方に犠牲こそあっても 何の幸福をももたらすことがないのは歴史上周知の事実 『一人の生命重さ』ははかりしれない・・・ ゆえに誰にもそれを奪う権利などない 自分の生命さえも自ら絶つことなど許されることではない どんな困難があってもまっとうすることが 人間として生を受けた者の最低限の使命だと考える 最近、親が子供を道連れにする『無理心中』をニュースでよく耳にする 最悪なのは親だけ生き残って子供が死んでいる ただの子殺しやんか 勿論、無理心中はれっきとした殺人ですからね 死にたけりゃ自分だけ死ねっちゅうねん 残された子供は施設等でちゃんと生きていけますから 逆に子供が親を殺す事件は 自分がそういう子供に育てたんやからな・・・ とそんなに怒る気持は出ない なんか映画とはかけ離れてしまったが 中途半端に観た映画ではあるけれども 生命の大切さを改めて考えさせられた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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