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テーマ:最近観た映画。(40147)
カテゴリ:映画ネタ
ハリソン・フォード トミー・リー・ジョーンズ 共演 多分、3回か4回は観ているでしょういい加減わかれyo~ よく似たタイトルあるしなぁ~ってな感じで・・・ でも『義手』が出てきた時点で すぐに観たことがあることに気づいた ハリソン・フォードの映画はついつい観てしまう ちなみに彼の今の婚約者は『アリーmyラブ』の主役:アリー・マクビール どういう結末だったかなぁ~ と結局、最後まで観た 今回、一番気になったのは たまたま救急に居合わせたギンブルが診立てた少年の病名 ERの診断は『胸板骨折』だったが 緊急オペを要する病名は何 フレイルチェスト:動揺胸郭 気になる・・・ この初期の診断ミスが生死を左右する 知識と経験に裏付けられた正確な診断をすることが いかに難しいか、恐ろしいかわかった それからニコルズ医師(犯人)は何故 自分に不利となる証拠(薬害データ)発見の手助けをしたのか ギンブルを誘き出して殺すためだったのかな・・・ いつの世もどの国でも 医師と製薬会社の癒着は切っても切れないのでしょう 医師が代わるごとに使用する薬も代わった だから患者は同じ薬が欲しければ医師を追いかける 意味の無い薬を沢山処方しようとする医師を私は信用しない 不要な薬は出さない!という姿勢の先生を信じるが そういう先生は少ない どの医師も企業化した病院の言われるがままに薬を出しまくる 医師を信じて薬を飲んだ患者が副作用で苦しむ この映画はアメリカ映画なので正義が勝つ! ハッピーエンドだが・・・ データを捏造され副作用を隠して 世に出回っている薬はあるのだろうか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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