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テーマ:今日のお勧め(3063)
カテゴリ:お買い物ネタ
先日、一人暮らしの母の家での悪夢を書かせていただいたが
体力も足の筋力も落ちると 買い物に行くのが億劫になる なによりかさばるものや重いものは小分けにしないと買えない 体調が悪いと買い物にも行けない ヘルパーさんに頼めばいいじゃん となるが申請しなければ頼めない 申請にも時間がかかる そこでこんな便利なお店が出来たという 支払い方法等よく検討して 母でも電話1本で使えるようなら利用させていただこうと考える 『「おもいこむ」 ~『日用品の重いもの専門ショップ~』開店を発表 [株式会社AQAスタイル] 株式会社AQAスタイル(カナ=アクアスタイル)(所在地:千葉県船橋市丸山4-23-12 代表取締役 米原真人)は、日用品・食品の、重いもの・かさ張るもの専門ショップ、「おもいこむ」の開店を発表した。 ■サービス詳細 「おもいこむ」 は日用品・食品の重いもの、かさ張るもの専門のEコマースショップである。 「重いものだけネットで買った。その分こころが軽くなった。」をキーコンセプト(キャッチフレーズ)に「重いものはネットで。それ以外の生鮮食品はスーパーマーケットで」という、新しいライフスタイルを提案する。 日々の買い物の中で、常に憂鬱の種であるお米や飲料、調味料、ベビー用品などの重いものは毎回買う銘柄がほぼ特定されていることが多い。 「おもいこむ」 はこの点に着目して「日用品の重いもの」 という苦痛を、ひとつのセグメントと捉え、法人企業と同様に、その定型的な苦痛を外部機関にアウトソースできるのではと考える。つまり、BtoB型のビジネスモデルである、業務の一部を外部にアウトソースするというモデルを、一般消費者(BtoC)にも適用するのである。 そして、この苦痛の受け皿として活動し、日々の生活をサポートすることが「おもいこむ」 の役目である。 ■特徴 水や清涼飲料などの飲み物、白米や玄米などの米、調味料、ベビー用品などこれらを販売するネットスーパーと言われるEコマースサイトはすでに多数存在する。しかしそれらのサイトの中で販売目的に明確なコンセプトを持っているところは意外に少ない。 「おもいこむ」 は「重いもの」という苦痛に対する問題解決の手段として、サービスを提供するのであり、そのことが競合他社との大きな違いといえる。 また、重いもの、かさ張るものに特化することにより、日用品のEコマースにおける欠点といえる配送料に関する問題に対してもより強いインセンティブを得ることができる。経験を重ねることによるナレッジの蓄積が、梱包、配送といった面で大きな競争優位となることが期待できるからである。 更に、Eコマースのもうひとつの欠点といえる、「商品が手にとって見られない」という問題に対しても、「おもいこむ」 は強い競争優位性を持つ。なぜなら日用品という商品の性質上、商品は定型的な物であり、ユーザー(消費者)は何度も手にとってみたことのある身近なものといえるからである。つまりユーザーは実世界で何度も商品を目にしているので、インターネット上で新たに商品情報を得る必要は少ないのである。 普段から手にとっている日用品の中で、苦痛を伴う「重いもの」だけをアウトソースする。このことが「おもいこむ」 の大きな特徴である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 22, 2007 01:34:01 AM
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