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テーマ:猫のいる生活(139097)
カテゴリ:にゃんこネタ
凸は私が台所に立つと
凸専用の椅子に座って見守っています 魚料理の下ごしらえをしていると必ず シンクに前足をかけて様子を伺います たまに上手にヒョイと盗ることがあるので 素晴らしい才能だと驚きます 昨日はメインは刺身なので 特に時間はかからなかったのですが 一昨日食べた『豚しゃぶ』に オレンジ白菜と大豆もやしを足して (オレンジ白菜という物の存在を初めて知りました) 薄口醤油を入れて火を入れ直しました その薄口醤油のフタの仕方が中途半端だったらしく 私の足元で大人しく見上げる凸にかかったような、いないような・・・ かすかに『ニャッ』と鳴いたような、いないような・・・ つまり私は全く気にしてなかったんですね 夕食の準備が出来て食べ始めると 凸は必ず私の膝でスタンバイします その時、ふと凸の顔を見ると 左目の下の毛が茶色いんです 私『あれっ凸ってココ茶色かったっけ』 と言った瞬間、さっきの醤油事件を思い出しました 凸が私の言葉が理解出来てたら 凸『おまえやろ』 となっていたでしょう その茶色い毛を唾でキュッキュッとこするとこれこそ受難 徐々に白い毛に戻っていきます もしかして目に醤油が入っていたかもしれないので 凸さんにしっかり謝っておきました というわけで凸さんはいつもより多めのお刺身にありつけたのでした 凹さんもマグロの刺身だけ食べてましたとさ めでたしめでたし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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