|
テーマ:心のかたち、人のかたち(952)
カテゴリ:健康・病気・介護ネタ
毎年夏休みの間に可愛い訪問者さんたちが
デイ・サービスに来て下さるそうです 今回私は初めてだったのですが 何ヶ月も前から一生懸命練習してくれたと聞いて 感動して涙がこぼれそうになった 仕事中なのでなんとか我慢したけど・・・ ダウン症や自閉症などの何らかの障がいを持った子供たち 楽しそうに演奏したり歌ったり踊ったり 特にダウン症の子供のリズム感はやっぱり素晴らしい その印象を深くしたのはこの映画【八日目】 八日目 主人公のパスカル・デュケンヌのダンスが印象的だ 可愛い訪問者たちが障がいを持っているから涙がでたのだろうか 障がいを持っていてもいなくても 小学生の頃からお年寄りために演奏したり踊ったり そのひたむきな努力が彼らの生き生きした表情に見え 超感動した きっと素晴らしいご両親や家族に育てられた子供さんたちなのでしょう 遊びたい時に一生懸命練習して レストランで騒ぐアホガキども とえらい違いやな・・・ ちなみにうちの子供も夏にはこんがりと遊びまくった証拠が・・・ 親の育て方ひとつで子供の将来が変わるのも納得 成績がどうのこうのと怒りまくった結果 子供に殺される親の事件をよく見かける 成績よりももっと大切なものを教える親の責任を改めて知る 今からでも遅くないかな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 9, 2008 09:23:14 PM
コメント(0) | コメントを書く
[健康・病気・介護ネタ] カテゴリの最新記事
|