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テーマ:北京オリンピック!!(505)
カテゴリ:テレビネタ
石井彗という柔道家を北京五輪で初めて知った
まさに彗星のごとく現れた 【じゃりん子ちえ】のテツやん 『屁のツッパリ』『 常に斉藤監督感知アンテナが張り巡らされてて 監督が視界に入るとピピッと表情が変わる ただただおもろぉ~ って感じだったが 昨日、彼の『JUDO』の特集を観ていて感動した 彼の練習量 ブラジリアン柔術 チダオバ(グルジアの格闘技) と世界遠征で学ぶ姿勢 しかし、グルジアの選手・・・靴下履いて畳にあがってるし 日本ではありえん・・・ そう、世界はあり得ん『JUDO』になっているのだ その想定できない恐さを石井は海外遠征で知ったのだ 日本(の柔道)は進化していないけど外国は進化している 新しいものに早く順応出来る人間が勝つ 日本はマニュアルが個性を埋没させている 石井の考え方は正しかった 彼の『勝ちにこだわるJUDO』 日本男子柔道が勝てなかったのは その型にはまった柔道にこだわったからだろう 伝統にこだわりプライドを捨てられなかった 島国根性 想定できない動きに負けた 想定できない=柔軟性が無い 石井は海外遠征で痛いほど世界のJUDOの恐さを知った カップ麺の石井3分過ぎてからが『石井ちゃんタイム』 彼が北京五輪までに目標としたのは 持久力と技 1日8時間以上も練習したんだね 外国人選手にも手当たり次第に練習を申し込んだり 前半、攻めまくって相手への『指導』ポイントを取り 優勢の立場で攻めまくる 外国人選手は3分過ぎると体力が そこを狙う作戦 素晴らしい『勝ちにこだわるJUDO』 指導ポイントだけでも『勝ちは勝ち』 『1本勝ち』にこだわり過ぎて『負ける』なんてナンセンス 最後に彼は言った 『技はJUDOをでも心にはいつも柔道を』 石井彗は世界のJUDO家だ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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