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テーマ:今日のニュース(1448)
カテゴリ:健康・病気・介護ネタ
関節リウマチ(RA)は過剰な免疫反応で炎症が起こり
関節が徐々に破壊され機能障害を起こす病気 これまでの研究で 関節を覆う滑膜細胞内で 『シノビオリン』というタンパク質が増大するのに伴い 症状が進行することが分かっていたそうだ 今回、岡山の就実大学中西教授らは その『シノビオリン』が増大したRAの 滑膜上に正常滑膜の2倍の『テトラスパニン』が見られたことをもとに 『テトラスパニン』をつくらせない物質を RAのラットの関節に注入したところ 症状が軽減したという 『治せない病気』と言われてきたRAだが 今回の研究が1日も早くRAで苦しむ方の治療に使えるようにお願い致します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 3, 2009 10:50:40 PM
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