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実は平面図形で多角形の問題があるが、角度の答えはもう決まっている。
いちいち計算して解く必要はない。下記の数字から見た目で一番近い角度を選べばよい。 例えば、正六角形の角度の問題は下記のように15の倍数の角度となるため、見た目ですぐに判断ができる。今回は覚えておくと相当楽になる数値を書いておく。 偏差値40台~50台の受験生には大いに役に立つでしょう。 正多角形の場合は対角線や補助線を引いていくと、その中に多数の相似関係をもつ二等辺三角形が出来るから、おのずと規則性が生まれてくる 【正五角形】【正十角形】 に関する角度は18度の倍数:18・36・72・108・144 【正六角形】【正十二角形】 に関する角度は15度の倍数:15・30・60・90・120・150 【正八角形】 に関する角度は22.5度の倍数:22.5・45・67.5・90 正多角形では、辺の長さに関しては必然的にできる相似関係を利用した問題が出題されるようになっている。 たのしもう平面図形 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月08日 18時12分45秒
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