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今日も無料受験相談&アドバイス面談へ行ってきた。
HPから来るお客さん同様、ブログの方にも初回のみ無料で解決策を提供。 受験40日前、それでも大きな課題がそれぞれの受験生にある。 この時期は悩んでいても何も実行できないから不安が継続する頃。 そして、タダ時間の経過を待つだけで、不安は膨らむ。 今までは塾へ行っていれば安心だった母達も、この時期になるとそうではなくなる、意外と塾では解決できない問題を抱えている。 これは中学受験、高校受験も同様だ! もちろん、この時期偏差値表を見て語る時期ではない。 それはこの時期では単なる能書きに過ぎない。 入試の得点だけに全ての焦点をあてる。 【国語がね・・・・・、第一志望は・・・で。。。!】 母のこの一言でもう十分な情報。時間が無いのだから即効性で話をまとめる。 ~【頑張りましょう!問題を多数解いてください。過去問をしっかり!】~ →こんな暢気な事を言っていたら、この母親が時間を割いて面談に来た意味は全く無い。 こんな話をその母親にした。 【国語なら20点を上げる方法で効果のあるカードを切りましょう!それなら、自宅ですぐにできる事があるから・・・の作業をお母さんがやってください!具体的な指示は僕がお母さんにするんで。なるべくお金をかけないでやりましょう!】 こんな感じで結論を出す。母親が自宅で出来ることも多数ある。何もお金をいくら投資しても間接的効果しか生みだせない。方法が無ければお金を投資するしかないのが現状だ。。それは仕方ないのかも。 面談というのは問題点が解決できるかどうかの判断、そして解決できる場合はその解決方法と手段をその場で出すこと! 頑張りましょう!などと解決しない能書きを口に出していたのは僕が20代前半の頃だった。 みんな受験生は言われなくても頑張っているんだから。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月12日 00時56分44秒
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