カテゴリ:カテゴリ未分類
いよいよ、今年も梅雨入りしました。例年より1週間早い入梅。
受験生も親もこの一ヶ月は気分はグレー、何となく1ヶ月が過ぎていく。受験生親子には一年間nの中で、あらゆる障害が待ち構えている。遊びやお誘いの障害、気候的な気分障害、他人の情報で振り回される情報障害、まるで障害物競走とも言える中学受験なのです。 いかにその障害を乗り越えていけるか?という意志に左右されてしまう。塾関係の先生達も全く同様で6月は1年の中でもドンヨリした気分で指導をしているかもしれない。それに既に気づいている先生達はまだ優秀な人たちでしょう。 人は天候で気分は相当変わるそうです。雨が続くとどうしても後ろ向きになる傾向があり、ハリキッて前向きに何かをする事が中々できないようですね。僕は20代で自分の梅雨の時期の姿に気づいていた。 前職の学習塾にいた頃に、室長達にいつも指導していた事は【夏前は我々が志気を上げよう!生徒の気持ちは夏までお預けになっている。意識して対応しよう】だった。学習塾でも一目瞭然でわかることは、生徒達の顔色。 この梅雨の時期にモチベーションを上げて取り組めるのなら、夏もきっと充実するでしょう。 もしかして、サラリーマンもこの時期はノルマや会社に対し小言や不満が増える時期なのかな・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月03日 10時58分43秒
|