テーマ:中学生ママの日記(17681)
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生徒たちを指導していて、これではまずいという
部分がある。それは数字の感覚があまりにも異なるという事。 モノやサービスの料金を知っていても 父親の給料の基準など全くわかっていないために 経済観念がずれている生徒も多い。 例えば、サラリーマンの給料は月200万円位が 普通だと考える中学生、月15万円位が普通だと考える 高校生もいる。もしかしたら教科書の学習よりも大切な 事なのかもしれない。 日本人の場合には親は子どもにそのような数字を教えない 事が多い。それには理由があると思うが、 あまりにも経済観念が弱すぎると問題も生じる。 ある程度の基準のようなものを教えなければ、とんでも ない数字が出てくる。 それは親が思う以上に誤差が激しい。 月に30-50万が一般的だと話しても、 【そんなに少ないの?うそーとか、 そんなに多いの?信じられない】 こういった反応が多い。よって、消費に関しての感覚も 恐ろしく異なってくる。 こういった数字の感覚も重要な学習の一つであると思っている。 中高生のための英語ブログ→日々更新中 【英冠塾代表ブログ~君も英語の達人になれる~】 私立中高一貫生の定期試験対策&大学受験英語対策の 英冠塾HPへどうぞ! またお越しください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月31日 02時31分02秒
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