テーマ:ひとり言・・?(17611)
カテゴリ:日常
ある公務員と話す機会があった。
公民館勤務している人だ。 この公民館、過去に急病人が出た際。 エレベーターにストレッチャーが乗るか否か職員が知らなかった。 職員は、利用者が倒れていても脈さえ診ない。 私が手首で測ると180の頻脈。 危ないかとさえ私は思った。 (その後、意識は回復したので大事にはいたらなかったと思う) しかも、救急搬送のことが、他の職員には知らされていなかった。 公共機関で一番大切なことは何か。 それは、利用者と職員の区別なくすべての人がその施設内で無事でいること。 誰もが無事に施設から出て行くこと。 それが職員には通じていなかったのが残念。 この件は、後に責任者(事務所で一番の管理職)に伝えた。 しかし、確認してみると職員にも伝えられていなかった。 救急搬送などの場合は、その事例が後で役に立つことがある。 いわば「生きる財産」として活用されるべき。 それが個人の段階で止っている。 これではいつかその施設で誰かが亡くなっても不思議ではない。 また、この公務員はせきエチケットを知らなかった。 せき・くしゃみをしているあなたへ(せきエチケットを守っていますか?) この公民館、カウンターで対応している職員が、先日からしきりにせきしている。 不特定多数の人と接触する彼らがもし病気だったら。 連日感染を広めてしまっていることになる。 日本でも、成田で足止めされた航空機の利用客が話題になったことがある。 にもかかわらず、公共の場で勤務する人がそれを知らないとは。 こうした公務員は、「せきエチケット」を広める役目を持っている。 そのように私は勝手に解釈していた。 これからは自分の認識を変える必要がある。 ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.06.04 18:59:31
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