テーマ:スポーツあれこれ(11328)
カテゴリ:スポーツ
メジャーリーグであと一人の状態から完全試合が誤審で台無しになった。
完全試合あと1人、誤審で吹っ飛ぶ(読売新聞) 誤審の犠牲になったのはタイガースのガララーガ。 9回2死まで走者をひとりも出していなかった。 打球は1塁へのゴロ。 「最後の打者」になるはずだった。 1塁カバーには投手のガララーガ。 誰もがアウトと思ったが、判定はセーフ。 塁審のジム・ジョイスはそう判断した。 抗議したが判定は覆らず。 1安打での3―0完封勝利で試合は終わった。 試合後、塁審は誤審を認め、ガララーガに謝罪した。 まず、間違ってはいけない場面で塁審は誤審した。 塁審は、試合後だったが謝罪した。 この両方をどう解釈するか。 それは人によって違うだろう。 誤審を批判するか。 それとも正直に誤りを認めたことを評価すべきか。 第1回のWBCでも誤審があった。 被害に遭ったのは日本チーム。 アメリカの審判はレベルが最高なわけではない。 異例の審判謝罪 完全試合認定唯一の手段はコレだけ(スポニチ) ガララーガはこう言っている。 「彼は本当に恐縮していた。完ぺきな人間などいない」 (太字部分、上のスポニチの記事から引用) コミッショナー裁定によって「認定完全試合」となるのか。 この報道にはまだ注目する必要がある。 *********************** 関連記事 [MLB]完全試合が誤審で消えた? *********************** ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.06.04 09:57:50
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