テーマ:スポーツあれこれ(11325)
カテゴリ:スポーツ
イタリアで行われたバイクの世界選手権シリーズ、サンマリノGP。
5日、モト2クラスで出場していた19歳の富沢祥也選手が事故死した。 19歳富沢選手が事故死=オートバイ・サンマリノGP-イタリア(時事通信) 富沢選手は縁石に乗って転倒、後続の2台にはねられた。 全身を強く打っており、病院へ搬送されたが死亡した。 モト2は最高峰のモトGPへステップアップする選手たちが競っている。 4月に行われたカタールでの初戦、富沢選手は優勝していた。 第2戦スペインGPでもPPから2位と連続の表彰台。 今後の活躍が楽しみな選手だった。 バイクレースでの事故は多い。 以下のページでわかるように、多くの選手たちが事故で亡くなっている。 2輪 レースでのアクシデント 危険なバイクレースに、人はなぜ夢中になるのか。 それは登山家が山に登るのと一緒だろう。 そこに山があるから。そこにバイクとサーキットがあるから。 人は存在証明をしたがる。 だが、存在証明だからといって死んでいいわけがない。 バイクレースは戦争中の特攻とは違う。 生きて戻ってきてこそのレースだ。 今、バイクに乗っている人は死ぬな。 バイクがいかに安全な乗り物かを証明してほしい。 才能ある若者が19歳で事故死。 残念としか言いようがない。 富沢祥也選手の冥福を祈ります。合掌 ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.09.06 16:58:48
[スポーツ] カテゴリの最新記事
|
|