テーマ:サッカーあれこれ(20088)
カテゴリ:スポーツ
8日、埼玉スタジアムで行われたアルゼンチン戦。
ザッケローニ監督初采配の試合で日本は1-0で勝った。
日本、岡崎のゴールでアルゼンチンに初勝利!(スポーツナビ) 君が代は若いが実力派の平原綾香。 低音が渋く、ブレスに特徴がある。いい声だ。 日本のメンバーは以下の通り。 ワントップというより、3トップと言ったほうがいいのだろう。
決勝点は前半19分。 長谷部の強烈なミドルシュートをGKロメロがはじく。 こぼれ球に反応したのは岡崎。 ロメロが全身を使ってシュートを防ぎに来た所をシュート。 これが見事に決まって日本先制! FWらしい、いい嗅覚で岡崎が得点した。 この場面、まず思い切りのいいシュートを放った長谷部がよかった。 右足でアウトにかかったためボールに回転がかかった。 強烈なためにGKはキャッチできない。 弾いたところに走りこんだ岡崎。右足のインサイドで確実に決めた。 FWはポジショニングも大切な使命。 GKに当てず(岡崎自身は交錯したが)、よく決めた。 ケガが心配されたメッシは90分、フルに出場した。 テベスとともに、日本ゴールを脅かした。 だが日本ゴールは割れず、1-0のまま試合終了。 日本は初めてアルゼンチンに勝った。 勝ったことはもちろん、強敵相手に完封したことは大きい。 しかもこの試合でCBは栗原と今野。 中澤も闘莉王もいない。 だからこそ価値がある。 「アルゼンチンは本気ではなかった」 「地球の裏側から長い移動を経て来た」 確かにその指摘は間違っていない。 それでも強国に勝った事実は消せない。 何より代表チームには結果が求められる。 繰り返しになるが、勝ちは勝ちだ。 次は12日の韓国戦。 ソウルで韓国は日本相手に負けられない。 アルゼンチン、韓国と手強い相手に恵まれたといっていい。 この試合で一番安心したのは強化委員長の原博実かもしれない。 契約が遅れたためにザッケローニの初采配がこの試合になった。 2試合、原が監督代行として指揮を執った責任もある。 気にかかるのはGK川島の故障。 足の付け根に痛みが走ったようで、残り5分で西川と交代。 南アW杯からの目覚しい活躍ぶりだっただけに心配。 5分といえども西川にはいい経験となったに違いない。 川島の交代はそれだけが救いだ。 この試合、初代表の関口訓充(仙台)も初出場。 「いい経験」などと言わず、選ばれるのが当たり前になってほしい。 素材としていいものは持っているのだから。 *********************** 関連記事 アルゼンチンに勝った アルゼンチンに勝利 ザックジャパン初陣飾る ザックジャパン初陣でアルゼンチン撃破! 鮮烈なデビューを飾った「ザックジャパン」!! 真価が問われる次の日韓戦 【サッカー 国際親善試合】 ザックジャパン、初陣飾る アルゼンチンに1-0初勝利 ザックジャパンFW岡崎のゴールを守り切りメッシを抑えてアルゼンチンにAマッチ初勝利の船出! 【サッカー】 日本代表がアルゼンチンに勝利! 日本代表、アルゼンチンに勝利 ザック初陣はアルゼンチンに初勝利 動画あり *********************** ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.11 10:39:44
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