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カテゴリ:スポーツ
正月に行われる箱根駅伝の予選会が16日、昭和記念公園で行われた。
新しくなったコースで、今年も泣き笑いのドラマがあった。
拓大など9校が本大会へ=大東大は連続出場途切れる-箱根駅伝予選会(時事通信) 予選会は20キロコースで行われる。 各大学、10人の合計タイムで当落が決まる。 拓大は亜大を優勝に導いた名将岡田監督を迎えた。 豊富な練習量を武器に、トップで箱根挑戦を決めた。 国学大、帝京大、中央学院大、上武大、東海大が拓大に続いた。 インカレポイント加算で残りの日大、神奈川大、専大が決まった。 この予選会で泣いたのは大東大と順天堂大。 大東大は予選11位で本大会連続出場が43回で途切れた。 かつて強かった順大も13位で箱根出場はならなかった。 今頃はマネージャーなど裏方も含めて涙に暮れているはず。 予選落ちした大学は、後輩たちが雪辱に燃えるしかない。 正直、大東大が落ちるとは思わなかった。 上武大は今年も見事出場を決めた。 このまま箱根常連校となるか? エース村沢を足首の故障で欠く東海大は2年の早川が日本人トップ。 39年連続の本大会出場から優勝を目指す。 この9校にシード権を持つ10校。 それに学連選抜が箱根路に挑む。 私の母校? 見事に予選落ちした(泣)。 今年も波乱が起きた予選会。 今日こそ泣き笑いの分かれた日はないだろう。 ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.16 21:16:52
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