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りゅうちゃんミストラル

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2010.10.28
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テーマ:私のPC生活(7421)
カテゴリ:ネットとブログ
今日28日読売朝刊「人生案内」は読んでいて気になった。
80代の女性が思い出の写真について相談している。

   オブジェ3

思い出の写真 託す人もなく

すでに夫は亡くなっている。孫もいない。
思い出の写真を捨てられずにいるがどうしたらいいか。
それは相談の内容だ。

これに対し、作家の眉村卓が答えている。
物理的なことではなく、「気持ちの問題」と眉村は理解している。

そして、「気持ちの問題」と書いている。
「割り切るしかない」ということだ。

この記事を読んでいて、私は写真をネット上に残せないものかと思う。
今や無料のブログでも、画像をギガ単位で貯めて貼れる。

昔の写真なら、スキャナーでデジタル化しても容量は小さいはず。
それをネット上に残せばいいのではないか。

もちろんいつまで残るかはわからない。
だが高齢者社会の今、思い出の写真を残すことができてもおかしくはない。

もし100年後に写真が残らなくても。
「残した」という自己満足にはなる。

ネットはユビキタス社会に向かっている。
誰もが簡単に情報を取り出して使える時代。

にもかかわらず、情報に取り残されている人たちがいる。
高齢者もその中に含まれる。

高い料金を払わなくても、思い出の写真が残せる。
そんな情報化社会が私は必要だと考えている。

「個人の古い写真を誰が見るか」という疑問は確かにある。
だが、「人に歴史あり」とも言う。

せっかくある写真という情報を後の世に残しておく。
それもまた情報化社会に必要なのではないか。

持ち主が亡くなった後でも写真が残せる。
そんな「画像バンク」があってもいい。


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最終更新日  2010.10.28 11:15:55
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