テーマ:ニュース(100029)
カテゴリ:スポーツ
東福岡と桐蔭学園の両校優勝で終わった高校ラグビー。
もうひとつのドラマは表彰式後にあった。 高校ラグビー:レフェリー長男のために決勝2校が募金(毎日新聞) 両校優勝に終わった決勝については以下の記事で書いた。 東福岡と桐蔭、引き分けで両校優勝 主審の麻生彰久レフェリーは2歳の長男が拡張型心筋症。 アメリカでの心臓移植手術を目指し募金活動が行われている。 東福岡と桐蔭学園の主将は、麻生さんに募金箱を手渡した。 目標額は1億5000万円。現在残り1000万円まで到達した。 募金は「救う会」で受付けている。 修ちゃんを救う会 麻生彰久レフリー(日本協会公認 A級)ご子息「修ちゃんを救う会」募金活動開始のお知らせ 今日は大学選手権決勝。 国立でも募金が行われるはずだ。 麻生さんは準備が整い次第、渡米するという。 異国での移植手術が成功するよう祈ってやまない。 こうしたニュースがあると一部に批判したがる人がいる。 「死ぬ死ぬ詐欺」「偽善」などという心ない言葉を投げかける。 批判したい人は、もし自分が重い心臓病でも批判するのか? 自分の家族の場合でも? そうした心の狭い人たちこそ、ラグビーの「ノーサイド」を学ぶべき。 これぞall for one. ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.09 10:37:30
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