VIVA!育児生活

早いもので１２月です。
クリスマスの季節がやってきました。

りゅうきちさんは小学２年生ですが、今年もバリバリサンタさんを信じています。
昨年はツリーの下にサンタさんのためにミカンを置いておき、朝、皮だけ残っているのを見て「サンタさんが食べてくれたよぉぉぉぉ」と激しく感動し、今年も「クリスマスになったら、サンタさんにみかん置いておく」とか可愛い事言ってます。
ガッツリ信じてます。
余談ですが、「こびと」も本気で信じていて、捕獲ＤＶＤとか熱心に見てるし、戯れにトイレットペーパーを三角折りにしたら

「ママー！家こびとがいる！！」

と小躍りして喜びだしてしまいました。学校で言い出したらマズイので、それっきりしなくなりました。

最近ふと思うのですが、何歳くらいにサンタさんの正体って気付くんだろうと考えます。
もし聞かれたらなんて言えばいいんだろう？

「あ、バレた？」

ちがう。

「そうです。私がサンタさんです（変なおじさんか！）」

それもちがう。

半信半疑で本当は信じていたいけど、本当のところはどうなんだろう的な感じで聞かれた時のベストアンサーってなんだろう？
りゅうきちさんはピーターパンだからなぁ。

私が子供の時って、どうやってサンタさんの正体に気が付いたんだろう？
全然覚えていません(^^);

今年はまだ信じているけど、もうすぐ大人の階段を上ってしまうのね。
私が夜中にこそこそミカンを食べる日もなくなるのかな・・とちょっと寂しいです。