VIVA!育児生活

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• チャイルドシート

  我が家には車がありません。近所に主人の実家があるので、使いたい時には実家の車を借りています。りゅうきちさんが生まれた時に、チャイルドシートを買いに行きました。車に乗せた時、自分の方へシートを向けられるという優れもののシートに一目ぼれし、「これ下さい！」と購入しようとしました。・・が！「あー、お客様のお車は取り付け可能な車のリストに載っていないから、取り付けられるかわかりませんねー」と言われました。よくよく調べてみると、どこのメーカーの最新のチャイルドシートも付けられない車だということが判明（号泣）年季が入った車なんです・・・。そんなに車でお出かけする機会はないけれど、乗った時は怖いですよね。かといって、車を買い換えるといってもお義父さん気に入っているみたいだし。そんなかんなで１年１０ヶ月が過ぎた今日、久々に車を借りてきたら、なんとチャイルドシートが付いていました！義姉の子達（上の子はもう中学生）が使っていたシートを見つけ出して取り付けてくれたのです！しかし、生まれた時からチャイルドシートに乗せないと、嫌がると聞いていたので、恐る恐る乗せてみると、りゅうきちさん、嫌がりもせずに馴染んでいます。帰りに車に乗った時、「りゅうきちさんの席はどこ？」と聞いたら、しっかりチャイルドシートを指差していました。もうアンタの物だ！お義父さん、ありがとー！

  2005.08.28

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• ヒエーン

  つい先日、りゅうきちさんに「ママ、ネンネ」と呼ばれたので、一緒に添い寝をしてあげていたら、つい自分の方が先にウトウトしてしまいました。ママが寝てしまうのが嫌だったらしく、持っていた電車の模型（プラスチック製）で、私の顔を叩きました。「痛い！りゅうきちさんやめなさい！！」りゅうきちさんは起きてくれたのが嬉しかったのか、もう片方の手に持っていた電車の模型でもガンッと私の顔を叩きました。すげー痛い（泣）頭に来たので、「顔を叩いたら痛いでしょ！そんなことするなら一緒に寝ない！一人で寝なさい！！」と怒って、お布団から出てしまいました。お布団に取り残されたりゅうきちさん。どうするかと思っていると、「ヒッ・・ヒッ・・ヒエーーーーーン」と今まで聞いたことないような泣き声を上げて、走って私のところまでやってきました。目からは涙がボロボロ流れています。「ママ痛かったよ。それは人の顔を叩くものじゃないからね」と言うと、ウンウンと激しくうなずいています。可哀想だから許してやるか。「ママに”ごめんね”って言える？」と聞くと「ベンベ（ごめんね）！ベンベ！」と一生懸命謝っていまいた。注：普段のりゅうきちさんの「ごめんね」は「メンメー」ですが、泣きながら謝っているので「ベンベ」になってます。「じゃあ、一緒にお布団行って寝ようか」と言いながら手をつないでお布団へ戻りました。大好きな「海」の歌を一緒に歌っていたら、いつの間にか眠ってしまいました。親の言葉の意味を理解しているんですよね。泣いている姿は可哀想な気もしますが、放っておくと、外でやってしまうかもしれないし、親としては辛いとこです。怒った後のフォローも忘れずにしないといけないですねー。

  2005.08.26

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• オレが法律

  昨日は飲んだくれて帰ってきたら、既に主人も寝ていたので、りゅうきちさんの様子が聞けませんでした。今朝、報告を受けたところによると、家に帰ってきてから、一緒にご飯を食べ、お風呂に入り、抱っこしてもらい、大好きな「海」を歌いながら眠りに付いたそうです。お殿様待遇ですな。最近、言葉もバンバン出てきて、自分の意見をしっかり言うようになりました。自己主張もかなりのものです。朝起きると真っ先に「おあん（ご飯）、いーい？」と聞きます。しかし、りゅうきちさんの本当の目的は「ご飯」ではありません。私「そうだね。ご飯食べよう。今、支度するからね」リ「プーン（プリン）いーい？」私「朝からプリンはダメだよ」リ「・・・アイス、いーい？」私「・・・。」りゅうきちさんの本当に食べたいものは「アイス」。でも、いきなりおねだりするのではなく、遠まわしに聞いてきます。どうせダメって言われるのに・・・。もう一つのパターンはリ「プーン、いーい？」私「ダメ。さっき食べたよ。今日は終わり」リ「プーン、いーい？」私「ダーメ」リ「・・プーン、いいいいーーーよーーーー（怒）」（語尾が大きくなり、少しキレ気味）私「・・・。」自分で勝手にＯ．Ｋだしてます。私に聞く意味あるのか？話の中心にいないと気が済まないりゅうきちさん。主人と話していると、必ず割って入ってきます。私「会社でこんなことがあってね・・」リ「ねえねえ」私「・・それでね・・」リ「ねえねえ」私「りゅうきちさん、なーに？」リ「（お気に入りのスーパーボールを見せながら）あか！」私・夫「・・・。」全く、「オレが法律」ぶり全開です。今日も妹が仕事帰りに、台風の中を遊びに来てくれたのに、ほとんど会話ができずに帰っていきました（泣）まあ、言葉ででるのが楽しくて仕方ないみたいだし、何だかんだ言ってかわいいんですけどねー♪

  2005.08.25

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• 

  似顔絵

  私が所属する部の部長が変わるので、今日は送別会でした。りゅうきちさんは主人がお迎えに行ってくれました。送別会には２０人以上が集まり、とても盛り上がりました。飲み会なんて、本当に久しぶり。久々、飲んで食って満足して帰ってきました。２３時頃帰宅したら、主人も子供も寝ていました。さて、お絵描き大好きなりゅうきちさん。毎日、保育園から帰ってくると、夕食の前に「ジージ（お絵描き）、いーい？」と言ってお絵描きしています。 最近では、私が「パパとママの顔を描いて」とお願いすると、描いてくれるようになりました。 ↓こんな感じ 黒のボールペンで描いたので、わかりづらいですが、左の線はママの顔、右の楕円形はパパの顔だそうです。「パパはどっち？」と何度聞いても同じ方を指差すので、彼の中では区別がついているようです。 旅行中に暑中見舞いを書きました。 母と妹夫婦にも書いたのですが、りゅうきちさんに「似顔絵描いて」と言ったら、それぞれの顔（？）を書いてくれました。 私から見ると一本の線ですが、一つずつ指差しながら「○ーちゃん（母の名前）」「○×＠ちゃん（妹の名前、上手く言えない）」などと教えてくれました。 今はリクエストをして描いてもらっているけれど、その内、自分の意思で似顔絵を描いて「パパとママの顔」と見せてくれる日がきたら、もしかしたら泣いちゃうかもしれないな。

  2005.08.24

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• ママランチ

  ママランチの日でした。 今日のテーマは「噛まれた時の保育園と保護者の対応」でした。 １歳６ヵ月になるランチ会メンバーのお子さん（女の子）が、保育園で噛まれたそうです。 しかも両方のホッペ。左側は歯型がクッキリ残っていたそうです。 噛んだのは同じクラスの男の子。相手の保護者からの連絡はないそうです。 噛まれた場所も顔だっただけに、痕が残ってしまったら・・と悩んだそうです。可哀想に。記念写真（？）を見せてもらいましたが、両ホホに湿布が貼られ、明らかに腫れて、おたふくのようでした。叩いたり噛んだりした場合、相手の子の名前を伏せて報告する保育園が多いようです。 りゅうきちさんの通う保育園も教えてくれません。保護者間のトラブルを避けるためだと思います。 １、２歳の子供がうまく表現できないのは当たり前だし、それで手が出たり歯が出たり（？）することは多少仕方のないことかとは思っています。 りゅうきちさんもよく噛まれて帰ってきます。写真を見ながらりゅうきちさんがチクッているので、何となく誰に噛まれたのかは予測はつきますが、確証はありません。でも、一度も相手の保護者の方から連絡をもらったことがありません。もしかしたら保育園から報告されていないのかもしれません。もしくは名前を伏せているとか。もしりゅうきちさんがお友達を叩いたり、噛んだりしたら、相手の方に謝りたいなぁと思うのです。そのためにも保育園から明確な説明が欲しいところです。結局、両ホホを噛まれた子のご両親は、悩んだ末に、園側に書面での報告書の提出を求めたそうです。ご主人が手紙を書いたらしいのですが、人事部長の書く文章なので、とても固い文面になってしまったらしく、園長先生も「こりゃいかん」と思ったでしょうね。子供の「噛む・噛まない」は、いろいろ議論が出るところですが、保護者と保育園がもっと連携して、噛んだ方も噛まれた方も”シコリ”の残らない保育園生活を過ごさせてあげたいものです。あー最近、こんな話題ばっかり。明日はもっと明るい話題をお送りしまーす。

  2005.08.22

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• プール日和

  自転車で１５分のところにあるプールへ行ってきました。入場料親子３人で３００円。安っ！自転車を降りてプールを見た瞬間に目を輝かせて「うみー（プールだって・・）」と大喜びのりゅうきちさん。はやる気持ちを抑えきれずに、ロッカールームから真裸で廊下へ飛び出していくりゅうきちさん。コラーッ！やっと着替えさせてプールへ行くと、もう大はしゃぎです。水深は幼児の膝くらいしかないので、大きな子のハイテンションなはしゃぎぶりにさえ気をつければ、安心して遊ばせられます。テンションが上がり過ぎると子供は周りに目がいかなくなるからね。小さな滑り台があり、私が階段を上るのをフォローし、夫が下で受け取ります。何度も何度も何度も何度も繰り返し滑るりゅうきちさん。相当、お気に召した様子。受け取る夫は飽きてきたのか、最初ほどちゃんとキャッチしなくなりました。りゅうきちさんの体は思いっきり水に突っ込んでいきます。私「手抜いてない？」夫「顔に水がつくことに慣れないとね」なるほど。お風呂でのりゅうきちさんは、顔に水がかかるとギャーギャー泣きますが、プールではなぜか笑顔。少し深いところで足が滑って一瞬プカーッと浮いた時、慌てて掬い上げましたが、なぜか笑っていました。たっぷり遊んだ後、昼食を食べに行きました。オーダーを取る時点でウトウトし始めたりゅうきちさん。料理がきた時には熟睡モードです。「こりゃもう起きないな」と諦めましたが、夫がクリームソーダのアイスを少し、りゅうきちさんの口に入れると、最初、ビクッとして、目をパッチリ明け普通にアイスを食べ始めました。その後、食事もしっかり食べていました。恐るべし、アイスの魔力。

  2005.08.21

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• イメージ？

  ９月に保育園の改築工事が始まります。今後の園児の増員と一時保育の計画があるそうで、今のままでは狭いのだそうです。９月～来年３月の半年間。家からだいぶ遠くなってしまいます。雨が降ったらどうしよう？今日は説明会がありました。１回目は平日にあり、出席することができませんでしたが、今日の説明会で、仮園舎の間取り、セキュリティなどの説明を受けました。仮園舎へ引越すと聞いて「家から遠くなって不便だなぁ」くらいしか考えていなかった私。他の保護者からはいろんな質問が出ていて、とても活発な意見交換が行われていました。私、「なるほど。そういう問題もあったか」と聞くのが精一杯。仮園舎は旧小学校を借りる形になります。ここには幼稚園が併設されています。なので、同じ敷地内に、幼稚園と保育園の園児が通うことになります。保護者から「幼稚園の園児さんとの交流は？」との質問に「難しいですね・・」と言葉を濁す園長先生。「なんでですか？」と突っ込まれると、ちょっと申し訳なさそうに話してくれました。幼稚園の園長先生とも協議をしたらしいのですが、やはり問題は「怪我」。責任問題も絡んでくるし、一番大変なのは保護者の方ですので・・と言うのが理由だそうです。そして、話を聞いていると、保育園側の園児が怪我をさせる前提のような話し振りなんです。幼稚園側でも保育園が半年間お世話になるという説明会を開いたらしいのですが、その中で数名の保護者から「保育園の園児とは交流させないで下さい」と申し出があったそうです。なんかショックです。同じ子供なのにー。保育園＝乱暴なイメージがあるのかなぁ？みんな優しい子ばかりなのに。りゅうきちさんがどれだけ周りのお友達に優しくされているか・・。もうちょっとお互い歩み寄れるといいのにな。でも確かに最初から「どんどん積極的に一緒に遊ばせましょう！」と言っても、幼稚園の保護者の方の不安な気持ちもわかるような気がします。お引越しをして、実際の子供達の様子を見たら、もしかしたら気持ちも変わるかもしれないし。

  2005.08.20

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• そして何もいなくなった（泣）

  今日、ノースウエスト航空の成田→グアム行きの飛行機にトラブルがあり、３人が負傷したというニュースを見ました。つい先日、同じ便に乗ってグアムに行きました。何だか他人事のように思えなくて・・。怪我をされた方も軽症ならいいのですが・・。今朝のりゅうきちさんはモテモテでした。保育園へ行くと、「りゅっく～ん」といつもの女の子が走ってやってきます。さっそく世話を焼き始めています。「今、お支度してくるから待っててね」とりゅうきちさんを連れて支度をしていました。すると、今度は部屋の隅で１人で遊んでいた別の女の子が、トトトトーと、りゅうきちさんに駆け寄り「出来たよー」と呼びに来ました。何が出来たのかと思ったら、１人でおままごとをしていたらしく、テーブルの上に食器が並べられていました。食事の支度が出来たようです。何？新婚ごっこですか？２人の女の子に構われて、りゅうきちさんは幸せ者ですなぁ。よく人から「彼女が出来たら、母親ってヤキモチ焼くんじゃない？」と聞かれますが、それはその時にならないとわかりません。今は、りゅうきちさんが女の子にモテればうれしいです。それよりも、２歳になったばかりの女の子がりゅうきちさんに抱きついたり、チューしようとしたりする姿を、その子達のお父さんが見たら、それはそれはショックを受けるだろうなぁと心中お察しする今日この頃。保育園の園庭に花壇があって、アリやダンゴ虫がたくさんいることは以前も書きました。ダンゴ虫を手に乗せるのが大好きなりゅうきちさんにとっては、宝の山です。帰りはダンゴ虫探しに１５分は付き合わされます。毎日、毎日、蚊を追い払いながら、りゅうきちさんの宝探しに付き合っていました。それが、夏休みが明けた今週の月曜日。花壇に消毒がまかれていて、アリもダンゴ虫も１匹もいなくなってしまいました。「アリ～♪」と楽しみにしながら花壇を覗き込んだりゅうきちさん。しばらく探していましたが、どこにも見当たりません。私の方を向き「アリ、いない・・・」と寂しそうに言っていました。かわいそー（泣）毎日、毎日、面倒臭いなぁ～と思っていましたが、りゅうきちさんの落胆ぶりは、見ていて少し可哀想でした。

  2005.08.19

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• お年頃

  2005.7.27の日記に、ウンチが出たことを初めて「クッチャイ」と言いながら教えてくれたという話を書きました。最近では「クッチャイ」の他に、お尻を人に向けて「プーン」と言いながら寄ってくるようになりました。しかも、たいてい夫が寝そべっている時に、顔めがけてお尻を向けます。最初、夫は本当にしていると思わなくて、思いっきりりゅうきちさんのお尻に顔を近づけてしまったようです。「クサーイ（号泣）」・・・夫、大ショック。実は、この芸は私が仕込みました。だって可愛いんだもん。今日のりゅうきちさんは、いつもと違いました。夕食後、トトトトーと隣の電気の付いていない部屋に行ってしまいました。夫の位置からはりゅうきちさんが見えます。私「りゅうきちさんは何してるの？」夫「お尻膨らませてるよ（ウンチしてる）」そんな暗いところでしなくてもいいのにーと思って、覗くと、りゅうきちさんと目が合ってしまいました。すると、「ヤーヤ！（あっちへ行って！）」と言いながら、手を前に出して、これ以上、こっちへ来るなポーズをしていました。ウンチ頑張っている姿は見られたくないお年頃になったのかなー？

  2005.08.18

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• 今日も地震

  私が勤める会社はお昼時にエレベーターが混むのを避けるため、１１時５０分～１２時５０分までがお昼休みになっています。１１時５０分にチャイムがなり、皆が食事に出てすぐに小さく揺れ始めました。「揺れる」というか、ドンドンドン・・と下から上がってくる感じ。しばらくすると、横に揺れ始めました。ビルは耐震構造になっているため、ビルが揺れる仕組みになっています。上の階になればなるほど揺れは大きく感じます。ウチの会社は２０階。立っていても座っていても気持ち悪くなる揺れです。ビルは長い間揺れていました。地震の前にお昼に出た人達はエレベーター止まったりしていないかなぁと心配していると、お弁当の袋を下げて戻ってきました。「エレベーター？止まらなかったよ。揺れてたけど。電気半分くらい消えたけどね」イヤ、そんな状況で戻ってくるなよ。お昼休みはいつでも逃げられるように、自分のバックを側に置いてお弁当を食べました。念のため、保育園に連絡を入れると、すぐに避難をしたそうで、特に被害はなかったとのことでした。こういう時の避難って難しいですね。火事ならすぐに非常階段で逃げなくちゃと思うけど、地震は逃げている最中に大きな揺れが来たらどうしよう。動かないで様子をみないといけないかなとか、いろいろ考えてしまって、判断が鈍ります。実際、「避難しよう」と言い出す人は私を含め１人もいませんでした。世界で異常気象が起こっている今、ちょっと心を入れ替えて災害に対する心構えをしないといけないなと感じました。

  2005.08.16

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• お盆ですから

  旅行中に夫が風邪を引きました。一時は３８．５度まで熱が上がり、病院連れて行かなきゃかなーと思っていましたが、次の日には３６度代まで下がり、大事には至りませんでした。そして帰国後、私、昨日から喉が痛いんですけど（泣）りゅうきちさんに移らないことを祈るばかり・・。今朝の出来事です。夏休みも終わり、今日から元気良く保育園へ登園しました。ちなみに保育園に夏休みはありません。保育士さんは交代で休んでいるのだと思います。ほんとに感謝です。さて、久しぶりに登園すると、いつもなら１０人前後はいる子供達も、今日は２人（兄弟）しかいません。みんな今日から夏休みのようです。「まあリハビリにはちょうどいいかもねー」などと、言いながら、りゅうきちさんのサンダルを下駄箱に入れに行きました。いつもなら、サンダルを持って下駄箱まで走って行き、自分でしまうのですが、今日は教室から廊下に出る手前で、りゅうきちさんの足がピタッと止まりました。そして、廊下の何もないところを指差して一言「怖い」と言いました。一歩も前に進もうとしないので、「何かいるの？」と聞くと「ウン」とうなずいていました。虫だったのかもしれませんが（セミ大の虫は怖がる）、パッと見た限りでは何もないような感じです。結局、抱っこして下駄箱まで行きましたが、その間も「怖いー」と言いながら私にしがみついていました。そう言えば、保育園にあるおじいちゃんとおばあちゃんのカントリー風のホームメイドな人形も怖いって言って、絶対近づかないなー。子供って感受性が豊かな分、大人が見えないものも見えたりするって言うし。りゅうきちさんにも何か見えたのかな？お盆だしー。

  2005.08.15

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• 夏休み終わりー

  今日で夏休みも終わりです。また明日からは仕事に保育園。「旅行に行って、リフレッシュもしたし、明日からまた頑張るぞー」と口では言っていますが、気持ちはこもっておらず、魂は抜けたままです（笑）今日は私の母が旅行で疲れているだろうからと、ご飯を作って遊びに来てくれました。あーありがたい。冷蔵庫空っぽだったし。母の手料理を食べ、りゅうきちさんは大好きな母に絵本を読んでもらい、夏休み最終日をのんびり過ごさせてもらいました♪それにしても、いつも旅先から帰ってくると思うのは、「もう少し語学ができるようになれば」と「もう少し痩せていれば新しい水着買えるのに」です。帰りの機内で、後ろの席に家族連れがいて、お父さんが英語ペラペラでかっこ良かったんです。外国人の客室乗務員の方とも英語で話していて、「私もあれくらい話せたらなぁ」と思いました。出産後、抱っこ抱っこで、腕の筋肉は逞しくなったのですが、腹は過保護にしていたせいか、ちっとも引っ込まず、たるんだまま（泣）水着を着ると「あー、筋トレしておけば・・」と後悔する毎日でした。しかし、喉元過ぎれば・・状態で終わっちゃうんだろうな。

  2005.08.14

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• グアム行ってきました

  夏休みです。８月６日～１２日の日程でグアムに行ってきました。昨日、帰ってきました。現地は雨季で通り雨が多いせいもあって、意外に過ごしやすかったです。しかし、晴れた日はやはり暑く、りゅうきちさんも夫も私も真っ黒。りゅうきちさんの日焼けを心配しましたが、赤くもならず、馴染んでます（笑）時差も１時間で、子供にとっても負担は少なかったと思います。りゅうきちさんはプール大好きで、浮き輪も付けずに果敢に挑戦していました。今回の旅行のテーマは「命の洗濯」昨年の９月に、それぞれ入園、転職、復職してから全速力で突っ走ってきた私達。丸々１週間、片時も離れずに親子３人で過ごすことなんてありませんでした。毎日、りゅうきちさんとビーチ＆プールで遊び、一緒に昼寝をして、お絵描きして・・・。旅行中、夫が３８．５度の高熱を出したり、お揃いの指輪を無くす事件もありましたが（結局、出てきてホッ）、本当に楽しい旅行でした。りゅうきちさんの記憶には残らないと思うけど、今、何となく楽しかったなーと、感じてくれていればと思うのです。

  2005.08.13

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• 我慢・我慢

  明日から夏休みです♪あと１週間で夏休み～と思ってからの１週間が長いこと長いこと（笑）やっとこさ金曜日です。残っている仕事を全て片付けて、スッキリしてお休みに入りたいと思っているところに障害が・・・。部内に１人だけ、人のやることにケチをつける人がいます。周りの意見を聞きながら、やっと作った書類を見て「なんかガチャガチャして読みづらい」と一言。「どの辺がですか？」と聞くと「よくわかんないけど」。じゃあ、どうしろっつーんだよ（激怒）！散々、文句をつけてます。言っていることも前回と違うし。もう嫌がらせの領域です。部員みんなに時間を取ってもらって作ったものなのに・・これでボツになったら申し訳ないなぁと思ったら、みんなに申し訳なくて。そんな事を考えていたら、涙が出てきてしまいました。ヤバイヤバイ。楽しいこと考えなくちゃ。明日から夏休みだー、ワーイ。などと、心の中でアホな事を考えて、その場は何とか涙は引っ込みました。その後、悔しくてトイレで泣きましたが。でも周りの人は「わかってるから大丈夫」と励ましてくれました。あー仲間って素敵♪結局、何とかその人の了承を取ることができ、無事に完成することができました。みんなのおかげです。心おきなく夏休みに入れます。イヤな思いしたけれど、もう気分をリセットして、今年の夏休みを満喫したいと思いまーす！！

  2005.08.05

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• つられる～

  最近、りゅうきちさんは添い寝を強要します。私が食事をしていても、食器を洗っていても、自分が眠くなると「手、あして（貸して）！」と私の手を取り、お布団まで行きます。そして、ぬいぐるみを順番に並べ、真ん中に自分が寝ます（私は端っこ）。掛け布団を自分でかけ、寝るまで背中トントンしろと強要します。しかし、トントンしている間に、私が先に寝てしまいます（泣）こんな生活が今日で３日目。夫が何度か起こしてくれますが、なかなか起きられません。やっとの思いで起きると２３時過ぎています。なので、日記の更新もままならない生活。保育園で「手足口病」と「溶連菌感染症」が出たそうです。溶連菌・・の方は冬から春にかけて、かかりやすい病気みたいですが、完治するまでに１０日～２週間かかるそうです。怖いですね～。春になったら、風邪ウイルスなんてなくなると思っていたのにー。人の親になってからというもの、「ヘルパンギーナ」や「溶連菌・・」やら「手足口病」やら、聞いたことない病名ばかり耳にします（泣）

  2005.08.03

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• 優しい子

  １歳１０ヶ月目を迎えました。乗り物が大好きで、バイクやバスを見ては反応し、電車が通れば「エンシャ（電車）」と指差し、通り過ぎるまで見送っています。ダンゴ虫が好きで、相変わらず園庭の花壇に張り付く毎日。先日、「ポッポいない」と初めて２語文を口にしてからは、急にいろいろな言葉が増えてきました。バリエーションを変え、「パパいない」「ワンワンいた」などと言ったり、絵を描きたい時は「ジージあいたいヨー（絵を描きたいよ）」とまで言うようになりました。自分の頭の中では言いたいことがあっても、うまく伝えられなかったけど、コツをつかむと話すのが楽しくて仕方がない様子。親も聞き逃さないようにと、常に聞き耳立ててます（笑）最近、私の手をまじまじ見て、ちょっとでも傷があったりすると、「痛い痛い」と言って、撫でてくれます。手以外でも、かさぶたなどを見つけると「痛い」と言いながらナデナデ。どうやら「痛いの痛いの飛んでいけー」とやっているようです。私の最近のマイブームのネイルした爪を見て、ワンポイントの朝顔を指差し「痛い？」と聞きながらナデナデしていました。イヤ・・これは違うんだけど・・と思いつつ、りゅうきちさんの優しい気持ちもうれしい母なのです（笑）

  2005.08.02

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• 自転車

  今日は風疹の予防接種でした。朝、９時に病院へ行ったら、風邪をひいている子がたくさん来ていました。まだ流行っているんですね。４月の初めに予約をしていた自転車が、ようやくお店に届いたので、予防接種の後、受け取りに行きました。安定感があり、サドルも大きくて、座り心地も満点！今まで乗っていたのは、サドルが小さく、マウンテンバイクのような自転車だったので、久しぶりに安定感のあるママチャリに乗ったら、すごく快適でした。りゅうきちさんも、気持ちよーく寝ていました。月曜日からは、この自転車で通園です。寄り道出来なくなっちゃうから、りゅうきちさん寂しがるかなー。夫が釣竿を買ったので、そのまま釣りに出掛けました。キャンプ場もある大きな施設で、駐車場も満車状態。いつもはガラガラなのに～。りゅうきちさんは駆け回って、追い掛けるのが大変（泣）他の人の竿を蹴らないかヒヤヒヤしながら追いかけていました。りゅうきちさんよりも小さい子がたくさんいました。１歳前の子も多かったです。夫は魚を見せてあげようと頑張っていましたが、今日も１匹も釣れずに終わってしまいました。ま、初心者だからね。その内、釣れるよ。帰り道にあるショッピングセンターに立ち寄り、以前遊んだキッズコーナーのボールプールで遊びました。結局、予防接種を受けに家を出たのが９時。家に着いたのが２１時前でした。ちょっと無理させちゃったかな？熱出ないといいけど。

  2005.04.30

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• Ｇ．Ｗ１日目

  夫が休日出勤のため、普段通りに起きて、お見送りをしました。今日はりゅうきちさんと２人っきりです。掃除をした後、せっかくのお天気だったので、出掛けることにしました。妹に連絡をしたら、予定がないとのことだったので、急遽、実家の方のショッピングセンターに出掛けました。いつもはりゅうきちさんの物ばかり目がいってしまいますが、今日は私の洋服を買いました。妹がいてくれたおかげで試着もできたし、良かったー♪夜は妹の家で食事をしました。仕事帰りの妹のご主人と母も合流して、賑やかな食事でした。りゅうきちさんはグッスリでしたが・・・。帰るころ、ようやく起きたりゅうきちさん。駅でお見送りをしてくれた母に、また涙、涙・・。泣いているりゅうきちさんは、大好きな母と別れて寂しい気持ちでいっぱいですが、見ている私は、「お別れが悲しくて泣くなんて、かわＡー」と思ってしまいます。そうそう。りゅうきちさんの爪を切る時は暴れるので、いつもは寝ている時か、哺乳瓶でミルクを飲んでいる時に切っていました。でも、出掛けに靴下を履かせようとしたら、足の爪が伸びていて、良く見ると手の爪も長くなっていたので、切ってみました。すると興味深そうに「ジーッ」と見ているだけで、大人しく切らせてくれました！大人になったねー。

  2005.04.29

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• 実家に行ってきました

  金曜日の夜から私の実家へりゅうきちさんと２人で帰っていました。夫は今日、休日出勤だったため、お留守番です。保育園から帰ってきて、夕食を食べた後、家を出ました。電車に乗っている間、「もう降りる～」と騒いで大変でした（泣）最寄の駅に着く頃には寝てしまったのですが、実家に着いてしばらくしたら起きてしまいました。目を覚まして目の前に母がいたので、りゅうきちさんは大喜び。その後、１時近くまで起きていました。結局、私の方が先に寝てしまい、母と、泊まりにきていた妹で寝かしつけてくれたようです。ありがとー！！そして今日。お昼においしいお豆腐の会席料理を食べました。りゅうきちさんもお豆腐は大好きなので、みんなからもらって、たくさん食べていました。その後、ショッピングセンターへ行き、ちびっこ広場でかけっこしたりして遊びました。ハイハイしている女の子が気になるらしく、側へ行って、頭をなでなでしたり、一緒にハイハイしたりしていました。優しいじゃん！みんなにたくさん遊んでもらって、楽しかったりゅうきちさんは、お別れの時、最初は笑顔で「バイバーイ」と言って手を振っていましたが、改札を抜けた時、母も妹も着いてこなかったので、やっと状況を把握したようです。「バイバイ」と手を振る母と妹を見て、急に泣き出してしまいました。大粒の涙をボロボロ流しながら、泣いていました。楽しかったんだね。電車に乗っても、しばらくグズグズしていましたが、その内寝てしまいました。みんながりゅうきちさんの面倒を見てくれたので、私はのんびり食事をし、寝ることができました。ありがとう！またりゅうきちさんと遊んでねー！！

  2005.04.23

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• お花見しました

  先週末はほとんど咲いていなかった桜が今週の暖かさで一気に咲きました。電車や会社から見える桜も満開です。今日は母と妹夫婦と私たち家族でお花見に行きました。当初、お弁当は買って行くつもりでしたが、妹と相談して、妹はおかず担当、私はおにぎり＆サンドイッチ担当で作ることになりました。妹と分担できるのは楽ですね。お昼頃、待ち合わせをし、桜のある場所へ行くと、とても混雑していました。もう桜の下なんて、座る場所ありません（泣）仕方ないので、少し離れた場所にシートを広げました。でも、時々風が吹くと、桜がすごい勢いで散っていたので、桜の下にいたら、絶対お弁当に入ってしまうし、少し離れた方が、桜の木の全体が見えて、結果的には良かったかも。りゅうきちさんも、お弁当をおいしそうに食べていました。食後、母と妹はりゅうきちさんとお散歩。夫は持ってきた本を読み、妹のご主人は寝そべって昼寝をし、のどかなお花見でした。アイス（チョコモナカ）を買って食べようとしたら、りゅうきちさんが欲しがったので、食べさせてみると、なんと半分も食べてしまいました。私が食べる頃には溶けていました。おいしくないよー（泣）夜は母も妹夫婦も一緒に、我が家で夕食を食べました。母や妹が来たことはありますが、こんなに大勢集まったのは久しぶり。りゅうきちさんは遊び相手がたくさんいるので大喜びでした。中でも、母の事は大好きで、一番奥に座っている母のところに絵本を持って来たのですが、テーブルが邪魔をして、母のところまで行くことができません。すると、テーブルの中をくぐり、母の場所まで行きました。そして、本を手渡すと座って読んでくれるのを待っていました。ちゃんと読んでくれる人をわかっているんですね。今日は、母や妹夫婦が目一杯、りゅうきちさんと遊んでくれたため、私達夫婦はゆっくりお弁当を食べ、お花見を楽しみ、妹のご主人がベビーカーをひいてくれたおかげで、久しぶりに手をつないで歩くことができました♪ありがとー。またよろしくー！！

  2005.04.09

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