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カテゴリ:お気に入りの絵本、おもちゃなど
このごろぬり絵が大好きになってきたRyu様だけど、まだまだ市販のぬり絵は細かくて難しい! 真っ白なところに描くのも楽しそうだけど、バスとか電車とかお気に入りの絵がついているところに描くのも嬉しいみたいでイキイキしているようなので、ダイソーの100円ぬり絵”のりもの編”というのを買ってやらせてあげていた。 でも、やっぱりまだまだぬり絵にはなっていないんだよね。。。 そこで、こんな本を生協の本紹介で見て買ってみたよ。 このほんは、確かにぬり絵というよりは、本みたいな感じ。 普通のぬり絵とは違って、本の一部が白抜きになっているみたいな感じで、そこに自由に色つけちゃって!っていう発想。 だからぱらぱら見ているだけでも、楽しいし、何しろもう色がほとんどついているので、自分が絵本作りの仕上げをしているイメージ。 絵もおおざっぱというか、大きめなので、塗るのも簡単だし、しかもはみ出しても、一つの色じゃなくても、オリジナルの自分の本ができちゃうってところがいい。 大きくなってから、また塗り直したり、更に色を加えたりとかずっと楽しめそうです。 内容も、オムレツにケチャップ塗ってみよう!とか、パンにジャム塗ってみよう!とか、あとは、サンタさんにひげつけちゃったりとか、青いページに雲を描いたり、象さんの鼻から水だしたり、おふろに入っている子供たちに泡をつけてあげちゃったりとか、ケーキをデコレートしたり・・・・などなど、とにかく色々な発想で、”ぬる”本なんだよね。 早速Ryu様も、水色とピンクと黄色の三色でバナナを塗ったり、りんごを水色に塗ったり、自由にのびのび塗ってくれましたよ やっぱり子供は固定観念に縛られずに、自由に自分の感覚で塗るのがいいんだよね。 ついつい、あ、りんごは赤よ!とか指示したくなるけど、我慢我慢。 そのほうが、世界で一つの絵本が完成するものね。
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