きらきら☆自然体☆えいごdeこそだて

今日は、今月集中的に通っている、児童英語指導者養成コースの最終日。

待ちに待った、フォニックスを学ぶという内容です。

そもそも、この学校のセミナーを選んだのも、フォニックスの指導について長年の研究と成果があるからで、こちらのフォニックスの講座を受けてみたかったからなんです！

毎回、実習ということで、先生役になって、皆の前でプチレッスンをしたりして、少しずつ慣れてはきたけど、やはり経験者や現役のばりばりの先生方が多くて、どうしても緊張して頭が真っ白になってしまって、思い通りいかないのですぅ。

でも、今回は実習がなくて、思いっきり自分がフォニックスを学べて、しかも1人ずつ発音チェックもしてもらえたし、楽な気分で楽しめました。

フォニックス・・・なんとなくは知っていたけど、奥が深い！

でも、これはマスターしたら本当に便利だし、画期的で面白い！発音するのが楽しくなると思いました！

発音記号なんてややこしいものを暗記する必要もなく、音声と文字の関係のルールから、知らない単語の発音まで類推できてしまう。

こんな便利な素晴らしいものが何故日本の英語教育にあまり取り入れられていないのか不思議になりました。

まだRyu様には教えるのは早いけど、沢山音声をインプットしたあとに、アルファベットのジングルから取り入れてみようっと。

最近は、アルファベットを見ると、”ABCDEFGだ”というようになりました。

ひらがなを見ても反応しないので、アルファベットを認識しはじめているのかな？

フォニックスカードも作成してもっと興味を持たせてみよう！！