無料保育してもらって映画鑑賞
今日は、横浜のとある保育園で、無料保育サービスの日だったので、11時から16時までRyu様を預けてみました。今まで、4回くらい託児してもらったことはあったけど、最高で2時間で、お昼をはさんでは始めての試みです。2時間くらいならママを探して泣いたりとかもせず、全く問題なく終わるのだけど、お昼ごはんもお昼寝もママから離れてしたことないもんね。皆と一緒にでちゃんときるかな?保育時間トータル5時間。その間に、ランチと買い物と映画鑑賞というスケジュールを綿密にたてて、詰め込みスケジュールだったけど、全てできたよ!ランチは、普段Ryu様が一緒だとなかなか入れないラーメン屋か私がこよなく愛するタイ料理って思ってたんだけど、11時すぎなのにラーメン屋(かの有名な一風堂です。)は行列。し、し、しかも男子高校生が10人くらい並んでたの。カップルでもいいから女性が1人でもいれば勇気でたんだけど、あとは営業マンの男性がちらほら。なんだかその中に入り込む勇気がなくて諦めてしまった。その近くの坦坦麺のお店にも入ろうとトライしたのだけど、お客がたった一人でしかもまた営業マンのみで、なんだか広い店内の中目立つような気がして弱気になっちゃった。ってことで、沖縄料理店に入りました。ここは女性の1人ランチの人も多くて、お店もほどほどに混んでいて居心地よかったです。さて、映画ですが、前にチリチリリさんが観られてブログに感想を書いていたのを読んで興味があったのですが、そのすぐ後に日経新聞にも紹介されてて、大変気になっていたかもめ食堂を観てきました。本当は、韓国の映画にしたかったけど、夜しかやっていなくて断念。結果としては、かもめ食堂で大正解!子育てをちょっと休憩中モードにぴったりの映画でした。肩肘はらずに見れて、音楽も映像もフィンランドのヘルシンキの景色も物語の流れ方もゆったりしていて心地よくて、話も他愛もない日常の話だけど、自分の生活ややりたいことを大事にする小林聡美ふんするサチエさんやその周辺の個性豊かな日本人(片桐はいり&もたいまさこ)や何人かのフィンランド人たちの生き方にも、共感したり、驚いたり、笑ったりできました。みんな人生それぞれ色々あるけど、やっぱり美味しいものを食べているときは、ふっと気持ちが解放されて、幸せ気分になれるって当たり前のことをかみ締めるように実感できた映画です。最近映画もご無沙汰だったから、難しいサスペンスものは頭に入ってこないだろうし、韓国の純愛ものも、意外とどっぷりとつかったら、影響されたりして、子育てから逃げたくなっちゃったりしても怖いし、なんだか日常にきちんと向き合うことのよさみたいなのを見直せた映画だったので、観終わったあとに頑張ろうって気分になれたしGOOD CHOICEでしたさて、その後買い物をして、保育園まで早足で歩いて到着。ぎりぎり16時でした。Ryu様は、一度少しだけ泣いてしまったが、友達につられただけで、すぐ立ち直り、その後はお昼寝後に少しぐずぐずしたが、そのままゴロゴロしながら、お友達とおしゃべりなんかして、ご機嫌になったらしく、特に問題なく保育終了できました。お昼ごはんも全部食べましたよぉ!って褒められました。食べることはやはりどこにいても好きらしい。しかし、お友達とお昼寝のあとゴロゴロしながらおしゃべりなんて、なんて微笑ましい光景。見てみたかったなぁ。忙しくも充実した楽しい時間を過ごせました。今度チャンスがあったら、もう少しゆったり過ごしたい。。。でも、またあれこれ詰め込んじゃうんだろうなぁ。Ryu様、よい子にしていてくれてサンキュでした!