がんばる琉球の太陽。

倫理法人会に入会して早４年になる。成長したことと言えば司会を担当することに
なったくらい。あと、精神的な成長といえば参加意識ではなく参画意識になった
というくらいだろうか・・・・。

倫理法人会は名物司会進行役が福岡にいて、那覇新都心の司会をしている
名城さんがこれまた沖縄ではTOPである。

私と言えば大きな声で活力を与えるように心がけているだけで
これといって他に取り柄があるわけでもない。

先日こういう風に言われたので大変うれしかった。
「あなたの司会は元気が出る。先日まで別な方が司会をしていたが
貴方の方がいいよ。毎週お願いね。たのむよ。」

それを言ってくれた彼は日系二世。私よりいくつか先輩でビジネスの姿勢は
本当にアメリカ。さばさばしている。
英語と日本語の違いからだろう”ここのところは一つお願いしたい・・・”
というようなお情けニュアンスが英語にはない。

”マイプロダクトイズベスト！インザワールド！ユーマストバイディス！”
（私の商品が世界で一番！だから買え！ってか？）

その国でビジネスをしている人も倫理には共感し学んでいる。
そしてそういう仲間から好評価をいただいたことはうれしい。

人に何かが与えられることは喜びに変わる。素直に承けたい。

ちょっとこの方（エドワード親泊氏）について触れますと・・・
泡盛の輸出を初めてはや１５年。ようやくコンスタントになってきたということ

それと某有名ウイスキーメーカーとの直接取引（皆さんも聞いたらすぐわかる）
長年の実績がこういう信頼になってきたのだ。

今、海外で有名な焼酎といえば、下町のナポレオンこと”いいちこ”である。
結構多くのアメリカ人もこの存在は知っているようだ。
泡盛は「焼酎乙類」に属しており（甲類もあるけど詳しいことは後日）
棚に並べられるとき「焼酎コーナー」に鎮座することになる。

しかし

泡盛には焼酎といえどもそのカテゴリに当てはまらない特徴がある。

それは

古酒というものが存在するのである。要するに寝かせることで
うまみの増すお酒なのだ。これは非常に特殊だ。
ウイスキー、ブランデーなど樽の中で熟成させ瓶詰めして出荷する

ワインは良く知らないけど、おいておくことに価値があるのだろう

泡盛の場合、瓶貯蔵で熟成することが知られているけどこの度
ビンに詰められて状態でも熟成していると大学の教授が研究結果を発表した。

実は今度楽天フリマに出品する泡盛がある。

話は飛んだけど・・・・

親泊さんのいまの目標は”泡盛コーナー”のアメリカ進出！
先日それに関連する発表をロワジールホテルで開いたと言うけど
内容は不明。

今年は何につけても元気になる話題が多い。
来週当たりでも写真とって紹介しようかな～

先日も飲んだけど・・・どのお酒よりやっぱ泡盛だよな～。
おっと、飲む時は倫理の前の日はダメダメ！今年は倫理と仕事に
全力投球ですよ！がんばります！！