|
カテゴリ:バスケットについて
20日は大会がある。これについては何度も書いたのだけど
年をとったと感じることが一つある。 膝が思うように曲がらない・・・・。 というか、ジャンプの時力が入らないのだ。これはどうした? 私の取り柄といえば・・・リバウンド(シュートでこぼれたボールをとる仕事)である。 身長はそこそこでも食らいつきと、根性でチームに貢献してきた自負がある しかし 練習のたびに膝が言うことを聞かないことに気がつく 持久力はタバコもやめたので意識的に戻ってきていると感じるが 肝心の取り柄が色あせてきた・・・うーん・・・プレイを買えなければ・・・ バスケットに詳しい人、もしくはNBAでマイケルジョーダンや マジックジョンソンを知っている人は全盛期と引退間近のプレイの違いを 知っていると思う。 わかりやすいのはジョーダン。彼は身長6フィート6インチ 大体196とか198とか言われている。なのに年をとると彼はなぜか スモールフォワードのポジションに着くことが多くなった。 ジャンプは以前よりもずいぶんとかげりが出たし(40だったからね) プレイスタイルもスピードを活かしたものではなく、経験をいかした ポジション取りや、個人技に変わってきた。 彼のフォアザチームの姿勢に若手が応えてきた・・・それが結果を 出してきたのに・・・・プレイオフには届かなかったなぁ~ さておき マジックジョンソンはほとんどプレイを変えなかったけど フォワードとしてチームに貢献した(もともとすべてこなせるからね) しかしプレイオフでは初戦敗退・・・復帰して頑張ったけどそれまで・・・ 何が言いたいのか?私がチームにどのように貢献できるかである 私のチームには沖縄ではバスケットの名物先生として有名な男がいる 彼にセンターフォワードの仕事を教わりながらここまで来ている 仕上がりは順調だ。 あとはリバウンドをどのようにモチベーションをたもって仕事にするか・・・ 分をわきまえ出来ることをやり、やるべき事をしっかりやる努力をする。 それは勝利という結果に進むため!目的を達成するには手段を選ばない (少々ずるがしこいことも相手のイヤになることをやる) その行為自体は良いこととは思わないが、それをやってもやられても 跳ね返せる力が養われたり、培われたりすることがあるから大切である。 (肯定的に考えてみるとね・・・本当はいけないはずだけど・・・) 昨年3回戦で我がチームは県選抜消防署チームにやられた 今年はリベンジである。やり返したい!!! 昨年よりも成長したプレイでギャフン!!といわせてやる! 日曜日が楽しみだ!!! ちなみに本日は遅番。夜の9時から朝の9時までしっかり仕事 合間に楽天の日記を書いてます。・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月18日 04時07分53秒
コメント(0) | コメントを書く
[バスケットについて] カテゴリの最新記事
|