がんばる琉球の太陽。

娘と嫁は正反対の性格だ。

嫁さんは何でもできるスポーツ万能派。対して娘は・・・少々どんくさい。
いや、結構どんくさい。わたしもそういうところがある？かな？

それにしても正反対である。

忍耐の強い嫁（だから私も生かされているだろう）それに対して
忍耐のない娘・・・（私ににたのだろうか・・・・。）という状況

娘はすぐにものごとをあきらめる。

縄跳びにしても１回とんで２回目は飛ばない。努力をしない。
これではいけない。飛ぶタイミングも、リズムもわるい。
見かねた私が少々厳しく教える。嫁はいい顔をしないが結果がでる。

人間はどこかでサディスティックにされないと火がつかないところがある。
嫁の場合はそういったことが大嫌いらしい。なにせ自分でできるし、教えられれば
すぐにこつをつかむ天才肌だからだ。

自分と違う他人をどうやって導くのか・・・そういうことを課題にしないと・・。
ひとの振りをみて自分自身に火がつくこともある。娘にはもうすこし接する時間を
とらなくては・・・。

やって見せて・・・だな。

そうそう、家訓を作ることにしました。
親から受け継いだもの、それを書き出す。

３つを掲げ、代々受け継いでもらう家訓です。
しかし、長男がいない・・・。いつできることやら・・・・。