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カテゴリ:沖縄非凡会・がんばれ社長
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6月4日は15:00に浦添市”結の街”へ集まれ! 「人財を育てる社長業」 がんばれ社長の武沢さんがきます。 詳しくはこちらから! ”沖縄非凡会” 2005年6月4日開催受け付け開始! ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ それとは別に人間の生き様をバスケットに見てみる。NBAといえば、バスケットを しているひとのみならず誰でも知っている最高峰のプロリーグ。そこでは いま、年間チャンピオンの座をかけて戦いが繰り広げられている。 そこでこんな話が出てきたのだ。 すでに決着はついてしまったが「キングスVSソニックス」の試合での出来事 ここで”黒いゴミ袋”の話題が出るけれど、私はそう言う話題が大好きである。 人の生き様をみると自分に降りかかっている不幸なんて小さく感じる。 そうだ。私は耐えられるんだ。がんばれるんだ。平気なんだ!って思う。 今、自分がつらいとか苦しいとか、生きている意味をみうしなっているとか 人と比べるものではないけれど自分もまだがんばれる!って思えてこないかな? 話は泡盛のお話に・・・・・ 実は私、古酒をコレクションしておりまして・・・オークションに出品しております。 泡盛をご存じの方、そうでない方もおつきあいを・・・ 泡盛は原酒(75度くらいの蒸留酒)を割水で適度な度数に仕上げ熟成させて 出荷されます。もちろんその熟成や割水には酒造メーカーのこだわりが存在し それが”風味”になっている訳です。 20年くらい前県外へ進出するためメーカーや組合あげて売り込みや製造にも 力を入れました。その結果が現在なのです。泡盛も全国区になりました。 そのなかで”古酒”という表示だけで売れるという現象が生じました。 なぜか?それは泡盛は、年月を経て熟成したものほどまろやかで深みが増す。 と言われているからです。現に利き酒をすればお酒が苦手でない限りわかるほどです。 それまで原酒を貯蔵してきたメーカーはその年数と新酒を程良く”ブレンド”して ある程度の割合なら”○○年古酒”という表示をして出荷していたんですね。 もちろん味も古酒の風味をもっていますからいいわけです。 そんな状態で昨年5月まで販売していました。しかし・・・・ 昨年6月から表示方法が変わったのです。 ”古酒100%のみ年数表示が許される”という規制をしいたのでした。 ある意味消費者に正直に泡盛の古酒を味わっていただきたいメーカー側の 自主規制のようなものです。 昨日の新聞にも載っておりますが”古酒の半数以上「終・休止」”とサブタイトル (沖縄タイムス2005/6/1紙面より) 今後は年数表示された古酒の価値は高まる一方だ。 なぜなら、多くの酒造メーカーは昨今の泡盛ブームで製造、出荷に追われ ○○年熟成という原酒がほとんど無い状態だからだ。 (県内某酒造所の実話。数カ所からそういう実態を耳にしている) 無いわけではないのだろうけど、ラベルを巻いて販売できる数ではないのだろう 希少価値のある泡盛。これは本当にもっていて価値のあるものです。 一度ご覧ください。海の邦77 業界初!品質古酒保証書付 これは那覇市首里にある泡盛館で試飲できます。(ネットではそれが出来ないのが 残念ですが・・・)瓶貯蔵でも泡盛は熟成していますからね。 (名前は覚えておりませんが大学教授が研究結果として発表していたそうです) 子や孫に沖縄の泡盛を財産として残したり、お祝いの席に贈答にも喜ばれます。 私も財テク?で数本もっておりますよ~。今回”品質保証書”というものを 泡盛では初めてつけました。これは古酒であることを証明するものであり 当時発行された新聞も証拠としてコピーしたものを添付し、専門家として 長年泡盛業界で活躍しているかたの認定をいただいたものなんです。 こんな古酒は他にはありませんよ。。一度ご覧くださいね。 それにしても沖縄非凡会も大詰めだ。さあ、多くの人にお知らせせねば!! 明日は経営者ネットワークです。 当日の段取り表も造らないと・・・・あわわわ・・・ 沖縄非凡会にいらしてくださいね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月02日 11時07分26秒
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