がんばる琉球の太陽。

今日は遅刻ぎりぎりで那覇市倫理法人会に間に合う。

講話は那覇新都心会長の高山社長。いつもﾆｺﾆｺ笑顔のしわが印象的な
島ないちゃ～社長なのだ。

此処までの苦労とこれからの展望。人生の転機。今までしてきたことなど
私が意識しなければならないことを実践してこられたのだと感じる

　熱意。誠意。創意。

これが社訓だとおっしゃっておられた。
短い３文字にこれまで培ってきた苦労から選び抜いた言葉なのだろう。
たしかに熱意と誠意で人間関係と仕事に取り組む姿勢ができ、絶えず
効率化と高品質を生み出すための意識が大切なんだ・・。

ちょっと濁（だみごえ）声が、印象に残るたいへん有意義なお話でした。

一仕事終えて家に帰ると、なにやら袋がある。銀の袋なので中身は見えない
娘のお菓子なのだけれど、試しに空けてみる。

　ゴーヤーグミ

なんじゃ！！！初めてみたけど苦くもない。アロエ入りと言うことで
たいへんまろやかなグミでした。

なんでもかんでもグミにすれば売れると思っているんでしょ。
おいしかったよ。（食べてしまいました。）

先日深夜番組で明石家さんまのポリシーをもっているとは・・・・
やはり生きるにはそれなりに決めたことを守り、それを通していくことが
とても大切だと感じた。

ちなみに、さんまさんは「泣かない」というのがポリシーらしい。

私は何を自分に課しているのだろうか？

ゴーヤーは苦くても、愛される野菜になっている。
それはウチナーンチュが夏の暑さをしのぐ体に必要な野菜として
長年食してきた（大事に頂いてきた）ものだからだろう。

苦い＝まずい野菜　ではない！

特徴であり、個性なんだ。

そんな風に考えながら・・・ﾓｸﾞﾓｸﾞ・・・・・・

自分の正体はなかなかわからないものです。