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カテゴリ:旅行のこと~日本編
ゴールデンウィーク、我が家はパパママの実家をはしご 長野では佐久平インターのパラダに連れて行ってもらいました。 「昆虫体験学習館」とやらの建物へ入ると そこはムシムシムシ ムシの世界。。。。 知人のお子さんから譲られた大量ムシキングカードを宝物にしている りゅうりゅうが大興奮したのは言うまでもない。 ここでは、本物の珍しいカブトムシやらクワガタやらが沢山いて 江原啓之にそっくりな虫博士のお兄さんが ムシの生態を説明しながら触らせてくれたりするのです。 興味津々で集まった子供達 ところが、面白い事に 「触ってみる?」というお兄さんの言葉に皆一様にして 「こわ~い、、、」と言って尻込みしている!!! 彼らはマンガの世界ではムシさんたちが大好きなのですが 実際に生きている、動いているムシには 滅多にお目にかかった事がないのでしょう。 江原啓之似のムシお兄さんが言ってました。 『触ってみる?って聞くと、たいていの子供たちがイヤがるんですよ』 『どうしてかって聞くと、「噛まれたらコワイから」「動くから」って。』 『どうして動くか、どうして噛まれたりするか、 それは、こいつらが生きてるからなんですよ。』 ぼーくらはみんないーきている~♪ その中で、わりと果敢に挑戦したりゅうりゅう ムシキングでおなじみの「エレファスオオカブト」の幼虫らしい。 りゅうりゅうの手のひらいっぱいにずっしりと重そうで ママは正直ビビっていました・・・ 休憩タイムはパラダ見晴らし台のカフェにて すっごいレトロなパンダの乗り物が 寂しそうにぽつんと置いてありました・・・ 晴れた日は我が実家の佐久平、 そして八ヶ岳~北アルプスが一望できるパラダ。 上信越道に乗った際には是非お立ち寄りを! 休憩のあとは、ミニ動物園コーナーへ りゅうりゅうはパパが一冊、また一冊と買い足してくれている 「シートン動物記」が大好き たのぞう氏が子供の頃に読んでいた本も実家から持ってきて 毎晩読み聞かせているのですが その中に出てくる「あぶく坊主」 というブタの話に 「ブタは背中を掻いてもらうのが一番好き」と書いてあった それをよく覚えていて 早速実践。 それにしても本当に気持ちよさそう~に りゅうりゅうに体を預けていたミニブタ君でした 赤ちゃんもウサギ相手に必死に真似をしようとします その後、ママ見てーーーーーーー! の声に振り向くと そこには誇らしげにヤギの背中まで掻いてあげている りゅうりゅうの姿があったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 27, 2007 03:03:39 AM
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