りゅうりゅうの北欧滞在記

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  スウェーデン最後の家族旅行二日目～Skarhamnへ

  一夜明けて、昨夜のゴージャスな晩餐をとったダイニングで、朝食。　スウェーデンらしいクリスマスのデコレーションと暖かい暖炉のあるステキなサロンですが、目新しいものを次々と物色して回る赤ちゃんから目が離せない！窓辺のグリーンにもクリスマスらしいアレンジが。　このナチュラルなグリーンと赤く塗った茎ものの組み合わせはこちらの花屋でもよくみかけるアレンジです。お城ホテルの庭の風景、寒いけれど、でも本格的な冬はまだまだです。こういう、昔領主の館として建てられ、その後ホテルやレストランなどに改造されたものを「マナーハウス」と呼ぶのだそうです。　先日のデンマーク、フュン島のマナーハウスといい、ヨーロッパの貴族の館というのは本当に豪華だったんだな～とつくづく感じます。。。これは馬？　スウェーデンの幸せを呼ぶ馬といわれる「ダーラナホース」でしょうか？？？　ナチュラルな木の実だけのクリスマスリースお庭を散歩した後、昼前に次の目的地へと出発です。　たのぞうさんの赤のアウディちゃん、ヨーロッパ各地をいったいどれだけ走り回った事でしょう・・・　この車での旅ももうすぐ終わるんだと思うと、ちょっと寂しいです・・・さて、ここからもう少しオスロに向かって対岸の小島「Skarhamn（スカルハム＝スウェーデン語では"フューラハム"と読みます）」へ向かいますこのブログを読んで下さっている「ちび子」さん、出張でよくスウェーデンに来るという彼女から教えてもらったとっておきのスポットなのです。　そのちび子さんが以前訪れたという水彩画美術館を目指します。　個人的に、油絵よりも親しみやすい気がして水彩画の方が好き。そしてちび子さんの「ここに住もうかと思ったくらいきれいな景色」というのを聞いて、本当にこの美術館に行くためだけの旅行でいいと思ったくらいです。　ここのカフェがまた、素敵でした♪　海を見渡せるガラス張りの広々としたカフェには、日曜日の遅いランチタイムをゆっくりと過ごす人たちが静かに食事をしています。そうそう、スウェーデンのカフェやレストランでいつも思うのは、彼らは非常に静かだという事。　しかし決して黙々と食事をしているわけではないのです。　テーブルを囲んで非常に親しげに相手と「話し込んでいる」という印象があります。　一番気に入ったのは、「Fiskebruk」という絵を描いたLARS LERINというスウェーデン人画家の絵なんというか、間近で見るとすごいリアル。　珍しく（？）たのぞうさんとも意見が一致して早速彼の画集を買ったのでした。　決して陰気臭くはないのだけれど、暗い色使い、スウェーデンの風景画や、生活観のある人物画が多かったのだけれど、「寒くて暗い」北欧のイメージがすごく伝わってくるのです。そのほかにも、北欧出身の水彩画家の作品が並んでいます。しかし展示作品はそれほど多くないので、あっという間に見終わってしまいます。その気軽さも気に入りました。　（ついでに入場料も無料！）ほとんどお客さんもいなかったので、子供連れでも気にせずにブラブラ絵を見たり、ロビーで画集を見たり、半日過ごしてしまいました。子供が水彩画に挑戦できるアトリエもありましたが、今日は残念ながらお休みでした、、、しばらくして、またまたカフェでお茶・・・もう見るからにおいしそうなクリームブリュレやチーズケーキのアイス添えなどを食べて今日はもうおなかいっぱいです。夕方日も暮れてあたりも真っ暗になったのでそろそろ出ます今日は、橋の入り口に建っていたホテルにでも泊まろうか？？？という事になり、またしても突撃チェックインです。　もちろん季節外れのリゾートホテルでは、すぐに部屋を案内してもらえました♪ガソリンスタンドで買ったサンドイッチとビール、りゅうりゅうにはホットドックで簡単な夕食を部屋でとり、今日はおしまい。明日はヨーテボリの町を訪ねてみます♪

  December 3, 2006

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  「最後の記念に・・・」

  クリスマスまであと少し。そして私たちのスウェーデンでの生活ももうすぐ終わりとなりました。「最後の家族旅行をしよう！」私たちの大好きなイタリア、行った事のない東欧の国、、、、色々とアイデアが出たけれど、やっぱり最後はスウェーデン国内にする事に。あまり細かい予定を決めず、気ままなドライブ旅行です。目指すは、スウェーデン第二の都市、ヨーテボリ（Goteborg）。午後２時をまわり、この季節ではもうそろそろ日暮れという時間になってようやく出発。小雨の降る中、いつものようにものすごい量の荷物を積み込んでひたすら北へ車を飛ばします。今日の目的地はヨーテボリからさらに４０キロ北上したところにあるＴｈｏｒｓｋｏｇ’ｓ　Ｍａｎｏｒ　Ｈｏｕｓｅというお城ホテル。今夜はここで、ユールボード（Julbord :クリスマスディナー）を堪能する計画なのです。出発から３時間、既に日もとっぷりと暮れてしまいました。ヨーテボリからさらに４０キロ、真っ暗な山道を走り抜けると、美しいお城のライティングが見えてきました。真っ暗な山の中の一軒家（城？）、しかしホテルの入り口には車が寄せられ、ドレスアップした人たちがユールボードに出かけてきたようです。長距離ドライブで、ヨレヨレの格好をした私たち家族ご一行ちょっと場違いなカンジで一瞬ひいてしまいましたが、もちろんホテルの人は親切に出迎えてくれました。今回、「最後の記念に・・・」という事で思い切ってスイートルームを予約した（小市民的発想で）私たち。　（あくまで家族の中で私１人だけの強い希望だったのですが）天蓋付きのステキなベッド、そしてクラシックなバスタブのついた広々としたバスルーム！とにかく部屋の広さに圧倒！　（もちろんお値段にも圧倒！）しかし人間、あんまりだだっ広い部屋って落ち着かないモンです・・・　それこそ小市民的発想ですね。夜７時。　ダイニングルームへ出かけます。ソワレやタキシードなど正装に身を包んだお客も結構いて、わりと軽装でしかも赤ちゃん連れで正餐に挑んだわたしたち、随分チャレンジャーだったなと、今更ながら思います・・・ それもこれも、「最後の記念だから」で、家族のみんなに無理をさせてしまいました。ある意味、長い長いディナータイムでしたが、それはそれで置いておいて、とにかくお料理のステキだった事まずはスウェーデンのクリスマスビールで乾杯前菜はスウェーデンの伝統的な料理が美しく盛り付けられていました蟹爪とサフランのスープここで、突然コーラスグループ登場！一見、町のおじさんおばさんの素人軍団のようですが、歌声は素晴らしかったです思わず神妙に聞き入るりゅうりゅうメインはシカの肉のステーキ、濃厚な赤ワインのソースが美味♪ダイニングルームの入り口のサロンでは、大きなツリーと、デザートが食事をしに来ていた家族が連れている子供たち、みんなこのキャンディやチョコの並ぶテーブルの周りをうろうろ、一口、二口と、つまんでは口に入れ、またつまんでは口に入れ・・・　もちろんりゅうりゅうも、例外ではありません。この時期には欠かせないクッキーハウス２時間半の長い長いフルコースディナー、正直言って、疲れました「最後の記念に」という私のたっての願いをかなえてくれたたのぞうさんに感謝頑張ってお行儀よくしていてくれたりゅうりゅう、長い時間大人に付き合ってくれた赤ちゃんもにも感謝おかげで、「最後の記念に」ステキな思い出が作れました♪

  December 2, 2006

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  シナモンロール、成功！

  １０月４日、シナモンロールの日から早二ヶ月・・・　あれから２度ほどチャレンジしたシナモンロールは、驚異のパサパサ、カチカチロールとなって我が家の朝食や子供たちのおやつに登場していたのですが、、、ついに今日、３度目の正直が成功！またしても友達を誘い込んで（１人ぽっちでで作って失敗した時って、かなりやりきれないので）の再チャレンジ。何度か失敗しているうちに、何となく生地の感触が「つかめた」ような気に・・・。しかし決め手は、この日記を読んでくださっている食い倒れクイーンのちび子さんからのアドバイスにより、乾燥から徹底的に身を（生地を?）守った事！大好きなシナモンロールがなんとか美味しく作れるようになった　・・・これは相当嬉しい事でした

  November 29, 2006

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  「RAA」のクリスマスマーケットへ

  まったく、何と読んでよいやら、、、というカンジの町の名前ですが、ヘルシンボリ（Helsinborg）の手前にある 海岸沿いの小さな町「Råå」。　郊外のアンティークショップへ出かけたついでにたまたま立ち寄ったこの町でも、もうクリスマスマーケットが始まっていましたといっても、いわゆる商店街のお祭り。　クリスマスマーケットというにはほど遠いショボ～い出店が並んでいます。特にこれと行って見るものもないのですが、やっぱりこういう場所を人の流れに逆らわずにブラブラ歩くのって楽しい・・・運良く綿アメをGETしたりゅうりゅう。　なんとなくこういうの買いたくなっちゃうモノです・・・。しょーもな～いカンジの「魚釣りゲーム・１回２０クローナ」。　　渡された釣竿を、このBOXの中に投げ入れて引っ張ると・・・？この中に竿を振りいれて、何か釣り上げるというゲームですが、箱の裏ではちゃんとバイトの兄ちゃんがいて、みんなの竿の先に引っ掛けてくれるワケです。プレゼントの袋にはグリコのおまけのようなおもちゃとキャンディーが入っていて、りゅうりゅうはご満悦でした遅めのお昼ご飯を食べるためにちょと立ち寄った町で、思いがけず長居をしてしまい、気が付けば夕焼け空・・・と言ってもまだ４時なんですよね～これから冬至まで、どんどん日が短くなっていくんです・・・

  November 26, 2006

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  タイカレー

   辛くて酸っぱくて甘いタイ料理が昔から大好きここスウェーデンでは、タイ人の移民が多いせいか、タイ料理の食材には事欠かず、気軽に作る事が出来ます。お友達をタイカレーランチに呼んだ今日、そして夕食もそのままタイカレーで済ませようと目論むも、何となく心が痛んで（？）お昼のレッドカレー＋残った具材でグリーンカレーも作って二色カレー！というワケで超カンタンなタイカレーのレシピです。　オリジナルは、シンガポールチキンライスを教えてくれたシンガポール人の友人。　彼女のママがタイ料理レストランをやっているのでそのママのレシピです。Thai Red Curry Chicken材料鶏肉  (500g)　 レッドカリーペースト (大2～お好みでもっと入れても),    玉ねぎ (1個), 　ココナッツミルク  (500ml), インゲン (100g), ライムリーフ(こぶみかんの葉) (6), コリアンダーの根っこ (2),  レモングラス (2茎), ナンプラー (大1), ブラウンシュガー (大1), ライム絞り汁 (1個分）, コリアンダーの葉　(一掴み),  バジルの葉 (一掴み)(1) 鶏肉（豚肉、牛肉、海老や白身魚などでもＯＫ！）は一口大にカット(2) 玉ねぎは薄切り、サヤインゲンも食べやすい長さに切る。　(3) 油大1を鍋に熱して玉ねぎを数分炒め、カリーペーストを加えて更に炒める(4) タマネギとペーストが程よい色と香りが出るまでゆっくり炒める(5) 鶏肉を入れて表面の色が変わる程度にさっと炒める(6) レモングラス（葉の部分のみ、包丁の先で叩いてから使う）、コリアンダーの根っこ、ライムリーフを入れる(7) ココナッツミルクを加える(8) インゲンを加えて弱火でゆっくりと煮る(9) 野菜に火が通ったら、ナンプラー、ブラウンシュガー、ライムの絞り汁を味を見ながら加える(10) 火を止めて、バジル、コリアンダーの葉を入れて出来上がり♪※野菜はインゲンの他に、ナス、グリンピース、カボチャ、ジャガイモ、人参、ズッキーニ、白菜、マッシュルームなど何でもＯＫです！ おまけのヤムウンセン、このレシピはどこにでも載っていると思いますが、ポイントは、海老の茹で汁で豚ひき肉、春雨を茹でる事、こうすると春雨がお肉や海老の旨味を吸って美味しいのだ！

  November 22, 2006

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  一才になった我が家の赤ちゃん君へ

   今日で１歳になったキミへ１年前の今日、初めての海外出産でちょっぴりビビり気味のママでしたが、何事もなく驚きのスピード出産でこの世に出てきたキミ。生まれてからこの日までの１年間ほど、日ごとにどんどん成長する時期もないでしょう。キミのパパやママたちがどれだけそのこの日を迎えられた事を喜んでいたかという事、今は知る由もないキミだと思いますが、今日はそんな嬉しい日。　　家族でささやかなお祝いをしました。プレゼントをビリビリ破るのは、きっとその「ビリビリ」が面白いんだよね・・・！？あっというまにハイハイを始めて、気が付けば上手におすわりつかまり立ち、つたい歩きも習得して今や自由自在に家中を移動できるなんて！こんな日こそ、お赤飯を炊くにふさわしい日でしょう。柔らかめのお赤飯は気に入ったみたいで、おかわりーー！和風ローストチキンだって、細かく切ったらペロリと平らげたよ！子どものバースデーケーキ＝イチゴショート　というかたくなな思い込みのあるママは、夏休みに行ったイチゴ狩りで摘んできたイチゴの冷凍で禁断のババロアケーキに挑戦したのですが、例によって「雪崩」をおこしています。しかし何やら面白そうな物体を触ってグチャグチャしてみたい衝動にかられているキミを抑えつけながらのBirthday Song半分ゴーインにローソクを吹き消させようと試みましたが当然失敗。それにしても「１さい」が「２さい」に見えるよね・・・生後三ヶ月になり、大使館でパスポートを受け取るために行ったストックホルムで、マイナス１３度の極寒の中、ベビーカーの中でスヤスヤ寝ていたキミ。生まれたばかりの頃から、毎日毎日お兄ちゃんの幼稚園の送り迎えにおつきあい。初めての日本帰国、プラハ、シチリア、ベルギーなど、多分キミは普通の1歳児の何倍も色々な所に行ったり、色々な体験をしていて、そしてそういう事は覚えている事はないでしょうでも大きくなった時にこの日記やパパが撮った膨大な量の写真を見て、この１年パパママりゅうりゅうと一緒だった日々や、このお誕生日の喜びに、想像してくれたら、ママは嬉しいよ。

  November 19, 2006

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  デンマークに行ったら是非訪れてほしいところ

   これ、何でしょう？？？りゅうりゅうの作品です。コペンハーゲンから３５キロ北上した海沿いにあるルイジアナ現代アート美術館の中にあるBørnehus（Childrens Wing）という子供のアート体験コーナーで作りました。この美術館に出かけたのは二度目。　まずはここのカフェのステキな事　美しい庭園と対岸のスウェーデンまで見渡せる海を眺められる広々としたカフェでは、中央の暖炉を囲んで、大人がゆったりと過ごせるソファの席、そしてテラス側には子供連れでも気兼ねなくのんびりできる広々としたテーブル席があり、皆思い思いに食事をしたり、（デンマークゆえに）昼間からビールを飲んだり・・・しかも夏場は海辺のテラスでコックさんが焼いたグリルも味わえるらしい写真のUPが後日になってしまうのですが、ここで食べたランチは、過去にこの近辺？（デンマーク・スウェーデン）で入ったカフェやレストランの中ではかなり上位に入ります！　季節感あふれるメニューと彩りの美しさ、そして味とボリュームも日本のカフェ飯（死語？）よりも上です。美術館は、ピカソ、アンディ・ウォホール、ジャコメッティなどが常設されているほか、年に何度も展示内容が変わるそうで、確かに前回訪れた時とはまた違った作品を鑑賞できました。　特に今１月までは映画史１００年の特集や、キース・タイソンというイギリスのアーティストの展示があり、この人のオブジェの面白い事　久しぶりに美術館で「ワクワクしながら」作品を鑑賞してしまいました。これも、展示のレイアウトのセンスの良さもあるんだろうな～なんて考えながら・・・。　さて、冒頭のBørnehus（Childrens Wing）。　いくら汚れてもいいようにスモッグまで用意されいるこのアート体験コーナーは、粘土から、木片、雑誌の切り抜き、など工作用の素材に用具などなど、「何を作ってもいい」空間。　ここでりゅうりゅうはパパと一緒に色々な作品にチャレンジしたのです。（パパの日記参照）ルイジアナ美術館について書かれているウェブの記事などを読んでも、世界屈指の現代美術のコレクションとともに、その建物の建築と環境の素晴らしさが絶賛されていますが、なんというか、とっても「敷居の低い」美術館なのです。　「ちょっと散歩に、ちょっとカフェに、ちょっと観に」という感じで、何度でも気軽に足を運びたくなる＝「芸術鑑賞」なんてまったくあらたまる必要がない所。子どもも大人も自分のペースで楽しめる美術館として、私の中のBest of Museumであり、デンマークのMust Visitとして是非オススメします！

  November 18, 2006

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  スウェーデンのライスケーキ？

   スウェーデンのスーパーでは、なぜかビスケットなどの赤ちゃん用おやつが売っていません。お隣のデンマークには売っているのに・・・そのワケは不明ながら、それでもちょっとした外出時のおやつには、バナナやおにぎりではなく、ビスケットの様なお菓子が欲しい。　とはいえ、おにいちゃんたちの食べるビスケットは甘すぎて躊躇してしまう・・・で、見つけたのが、赤ちゃんの食べているこれ↓RIS KAKA（ライスカッカ）といいます。　（RIS＝ライス、KAKA＝ケーキ、ビスケット） 塩味、ピザ味、チーズ味といろいろあって、これをクラッカー代わりに上に色々トッピングを乗せて食べたりするものなのですが、プレーン味？＝塩などの味がついていないお米だけを原材料にしたものがありこれが赤ちゃんのおやつにちょうどよい！味はお米の自然な甘さのみ。昔、こういうお米の駄菓子って日本に売ってたよな～　（古い？）  

  November 13, 2006

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  たっちが出来たよ！

   最近つたい歩きでどんどん行動半径の広がっていた我が家の赤ちゃん「っでーっ！　っでーっ！」と言いながら、一生懸命ひとりたっちの練習をしていたのですが、ついに成功本人も嬉しいのでしょうね～。　キャッキャッ言いながら何度も挑戦、一回ごとに確実に足のふんばりがしっかりしてきます。11ヶ月と20日目の嬉しい記念日 

  November 9, 2006

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  デンマーク　フュン島めぐり最終日～オーデンセにて

  昨夜フュン島南端のトシンゲ島を後にして夕方たどりついたのは、たのぞうさんがよく釣りに遠征に来ていたAssens（アッセンズ）という西端の町。さて、Assensで泊まる予定だったホテル、予約した際に手違いがあり、なんとラッキーにも、一軒家のバケーションハウス（Ferieby）に泊まる事になりました。ホテル本館から少し離れた海の反対側にあります。　それなりに人は泊まっているようなのですが、なんせ日の暮れるのも早いこの頃は、夕方になって灯りのひとつもないところで妙に寂しげにたたずむこのバケーションハウス。　しかし中に入れば吹き抜けガラス張りのバスルームに大きなジャクージ、広々としたキッチン＆リビングは、まさに自宅のように全ての生活必需品＋オーディオ設備も整っていて、夏場、ヨーロッパ人のように家族で一箇所に長期滞在するようなバカンスにこういうバケーションハウスはもってこいだろうな～早朝から雨風の激しい中を、釣りに出かけたたのぞうの帰還を待ってそのＡｓｓｅｎｓを後にしました。旅の最終目的地（？）。　デンマーク第三の都市で、フュン島を代表する町でもある「オーデンセ」に向かいます。オーデンセといえば、H.C.アンデルセン。　「みにくいあひるの子」「人魚姫」などで有名な童話作家です。　去年、アンデルセン生誕200周年を迎えてまだまだデンマーク中がアンデルセンにちなんだイベントなどで大盛り上がりです。オーデンセの町をあげての観光名所であるアンデルセンの家に立ち寄ってみました。「マッチ売りの少女」「人魚姫」「親指姫」・・・　小さい頃に読んだ物語でしか知らなかったアンデルセンという人物、このアンデルセン博物館を訪れて何より驚いたのは、展示されていた左右対称の精巧な切り絵の作品の素晴らしい事！アンデルセンは実は切り絵作家としても有名だったのですね～。大人が見ても、なんだかワクワクしてしまいます。世界中の言葉で訳されているアンデルセンの本、日本語の本がもちろん沢山あります。アンデルセンHUSの次に向かったのは、デンマーク鉄道博物館。DSB（デンマーク国鉄）が運営するこの博物館は、あまりメジャーな観光スポットではないらしく、日本のガイドブックなどには出ていないのですが、本物の機関車や昔の客車、食堂車などの本物の車両などが展示してあって、楽しい！これはなんと巨大な木製の雪かき器！　機関車の前につけて雪かきをしながら走るのですね。女性専用車両「サルーン」。　パリ～コペンハーゲンを走っていた「Nord Express」　食堂車では、フルコースの食事まで用意されていたそうです。　それにしても、当時の様子を再現した蝋人形さんたちは、正直かなりブキミ・・・！デンマーク王室のロイヤスサルーン車両！　こちらは1900年からのクリスチャンIXのキャリッジだそう。　ちゃんと王家の紋章のついた各王室の専用車両がありましたが、中はみな豪華でまさに「ホイールの上の宮殿」！夏場はミニ機関車が館庭の周りをぐるっと走っていて子供たちを乗せて走るらしいのですが、夏場の天気の良い日だけという事で今日は乗れずに残念！でも、さすがデンマーク。　カフェの横にちゃんとLEGOブロックのプレイエリアがあり、りゅうりゅうはこっち本命で遊んでいました。ちっちゃな鉄道博物館でしたが、100～200年前のデンマークにかなりタイムトリップできた私たち。　ここで私たちのフュン島めぐりの旅は終わりです。

  November 5, 2006

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  デンマーク　ヴァルデマー城で見たもの

   ここは、お城のお庭・・・ 夕べ泊まったトシンゲ島の東岸にあるValdemars Slot （ヴァルデマー城）。1644年にクリスチャン4世が建てた、個人所有としてはデンマーク最大のお城だそうで、森、林、池、これが全部私有地？？とびっくりするほど広い！！！シーズンオフでカフェや併設のToy Museum（おもちゃの博物館）などはやってませんでしたが、天気が良かった事を幸いにお庭を散歩しているだけで裕に１時間は経ってしまいます。海岸でキレイな石（Diamond＝ダイメンドだ～！と本人談）、お庭で木の実、なんでも拾って集めるりゅうりゅう。お散歩をしていると遠くの森から、時折バンバンッという音が聞こえてきていました。「ハンティングかな？」と言っていると・・・ちょうど城主が沢山のお連れと伴に、狩りを終えてお城に戻ってきた所に出くわしたのですキャー！　ホンモノの貴族だよねー？？　始めて見るわ～っ！　と、ミーハー根性丸出しで一団に近づいてゆく怪しい一家・・・城主のご到着をお城の料理番らしき人が出迎えていました。時刻はちょうどお昼。　午前中のハンティングを終えて、仲間とともにお食事なのでしょうか？後からお城の脇手ににトラックを止めた従事の人らしき人に、トラックの荷台に散乱する薬きょうを見せてもらうたのぞうさん、「これ、もらってもいいですか？」と聞くと、どうぞどうぞと気前よい返事。　空だとわかっていても、なんとなくコワくて手が出せないワタシ、でもりゅうりゅうはやっぱり男の子、パパと２人で色んな色をもらって大喜び！もらったはいいけど、いったい何に使うんだ？その従事らしき人が、裏庭で今日の成果を見せてくれました。銃声は、「キジ」を撃っていた音。　オスとメスに分けられ、キレイに並べらています。オスのキジの長くて美しい羽をりゅうりゅうにプレゼントしてくれました。「キジは脂肪分が少なくて美味しい。　明日のディナー用だよ」と笑っていましたが、こういう場面を見れた事は、子供にとってもとても貴重な経験だったと思います。食べ物は、自動的にお皿に乗ってテーブルに置かれるワケではないのですよね。　こうやって生き物の命をいただき、それを一生懸命美味しく料理する人がいて始めて食卓にのぼってくるんです。りゅうりゅうは、いたって厳粛にその光景を見ていたように思います。　でも、やっぱり「触ってみたい！」この好奇心の方が勝っていたかな？　とても貴重な光景を見て、車に乗り込んだワタシたちは、お城の森の間を走り出します。　すると・・・シカです。　道路の反対側の森をめざして、ずんずんと走り寄ってきました。「息を止めて見つめた」というのは、まさにこの瞬間の事でしょう。車の中でじっと息を止めて、シカを見つめる私たち。　（そして夢中でシャッターを切るたのぞうさん）　なんだか胸がドキドキしてしまいました。シカは悠々とワタシたちの車の前を横断し、走り去っていきました。美しい景色とお城、そして偶然見た、キジ狩りの様子や野生のシカ。　今日一日、なんだか夢でも見ていたような、ふしぎな光景というか、現実から随分遠いところにいたような気がします・・・。フュン島めぐりたのぞう編もよろしく～

  November 4, 2006

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  “デンマークの庭園”　フュン島へ

   週末にかけて３泊の予定で、デンマークのFyn（フュン島）にやってきました。マルモから首都コペンハーゲンのあるシェラン島まで、オアスン橋を渡って30分。　そのシェラン島をひたすら横断して、もうひとつ橋を渡り、約２時間でたどりついたこの小さな島は、デンマークを代表する作家H.C.アンデルセンが、"デンマークの庭園"と呼んだそうですが、まさに「庭園」のような美しい自然！　先日の寒波で降った雪の名残りの残るシェラン島を高速道路で抜けてフュン島に入った瞬間、先ほどのうっすら雪景色が嘘のようなすがすがしい海景色そして紅葉！広葉樹林の中を走りぬけ、古いお城や萱葺き屋根の古い一軒家が点在する緑が一面に広がっています。今回の旅、当初はママの希望でアンデルセンの生まれた町オーデンセへ行く事になっていました。　しかし、デンマーク人であるセバスチャンのパパがオーデンセ郊外のおすすめのKro（＝旅籠。　宿泊のできる一軒屋レストラン）などを教えてくれ、またこの島にたびたび釣りに来ているたのぞうさんの釣りスポットをクロスオーバーさせたフュン島巡りとなりました。最初に向かうのは、オーデンセ北東の端に位置する「Karteminde」という町。一見川に見えますが、これは「フィヨルド」なのです。すてきなレストランのあるKroと、目の前で釣りの出来る海があるよ！とセバパパの一押しだった町。　残念ながら予約がいっぱいで泊まれませんでしたが、小さな町中から水辺を散歩しながら、フィヨルドの岸辺（？）に張り出しているサンルームのあるカフェで遅い昼食です。平日の午後、お客さんもほとんどいません。　でもおかげで素敵な景色と美味しいランチをのんびり楽しむ事ができました。フィッシュケーキ（お魚ハンバーグ）、黒パン、カレーマヨネーズ味のサラダスモークサーモンのサンドイッチそして、タラのフィッシュタルト　カフェを出て、今度はフュン島最南端Svenborgへ向かいます。ただただ、道すがら、果てしなく続く緑のゆるい丘に、低い雲。　何でもない光景だったんだけど、思わず車を止めてしまいましたきっとこの木々の先には、小さな町か、それとも大邸宅の門が構えていることでしょう・・・デンマークの古い家は、「かやぶき」なのです。　コペンハーゲンのような都会ではあまり見る事が出来ませんが、ちょっと郊外に出ると、可愛らしい萱葺き屋根の一軒家がよく建っていて、のどかな景色によくマッチしています。この柱と壁のコントラストがすごく可愛い！Svenborgの町から橋を渡って、さらに南の小島「Troense」という町に今夜の宿がありました。その名も“Hotel Troense” 。古い建物ながら客室は改装されていてとても広くてきれいなホテルです。あたりも薄暗くなってきましたこれというお店や建物もなくひっそり静まりかえった町なのに、ホテルのレストランにはどこからともなく、一組、二組と、お客さんが入ってきます。そして今日も果敢に子連れディナーに挑戦する私たちロブスター（ザリガニ？）のスープシャンピニオン（マッシュルーム）のポタージュりゅうりゅうには子供用のカツレツ（ウィンナーシュニッツェル）子供用に見えない量・・・子供用に見えない量のメインに付け合せの茹でポテト美味しいけどこんな馬のような量絶対食べ切れませんから～！豪快な丸揚げはデンマークで有名な料理らしい。　普通は塩＋レモンで食べるようですが、ここではキノコのソースがかかっていて、日本のあんかけ野菜ソースのような感じ！？日本では食べたことのなかった鹿肉も、スウェーデンに来てからはすっかり慣れて、メニューにあれば必ず食べるようになりました。　普通は濃厚な赤ワインソースに付け合わせはマッシュポテトなどが多いのですが、ここでは色とりどりの野菜とキッシュ！！！　ソースは野菜にも合うバルサミコを使った軽めのソースでしたが、例によってつけあわせの芋やらパンやら（どこで食べてもこの２つはすっごく美味しい！）をつまみにワインを飲んでいるうちに、メインが来た頃にはすっかりお腹がいっぱいになってしまっているのですーーーー比較的薄味な塩加減と見た目の美しさ。料理は絶対にスウェーデンよりデンマークの方が洗練されていると思う！！！スウェーデンのお料理にも素朴な良さがありますが、なんせしょっぱいんです、、、 こういう雰囲気のあるレストランでお行儀よく、しかもお皿が順番に運ばれてくるようなレストランで長時間お行儀座っていなければならないのは子供にはたいそう窮屈で退屈な事だと思いますが、一足先に食事が終わると、りゅうりゅうは持ってきたぬりえや、迷路やアルファベットや足し算などの本を広げてお絵かきタイムです。　デンマークの田舎ってホントにステキ明日が楽しみ～～～Fyu島めぐり、たのぞう編もよろしく！

  November 3, 2006

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  Ｉｎｎｅｂａｎｄｙ

   今週は秋休みだというのにいきなりの初雪！先日の嵐に引き続き今度は寒波がスウェーデンを襲ってきているらしく、本当についこの間まで秋晴れの気持ちよい空がウソのようです。さて、りゅうりゅうは恒例のスポーツキャンプへ通う一週間仲良しのお友達も一緒だし、すっかり慣れてママの付き添いも要らなくなりましたテニス、サッカー、インナバンディ、そしてゴルフと、色んなスポーツにチャレンジできるので子供たちも楽しみに毎日通っています中でもりゅうりゅうたちが一番張り切っているのが、インナバンディ　（→室内ホッケー）！！！　日本ではあまり知られてないですが、ここスウェーデンでは結構メジャーなスポーツのようです♪りゅうりゅうもブラジルサッカーチームのユニフォームを来て、いっちょまえにボールを追い掛け回しています。。。今日は最後の日という事で仲良しのお友達たちとホットドックを片手に記念撮影。このホットドックだけは、どこのスポーツキャンプに行っても必ず支給されるところが、なんともスウェーデンらしいです・・・

  November 2, 2006

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  デンマーク水族館

  寒くなってくると、だんだんと外出イベントも選択肢が少なくなってきてしまいます。そんな時のために（？）とっておいたのがデンマーク水族館コペンハーゲンの郊外にあって、我が家のいつでも行けるからそのうちに行こうリストに長いこと載っていたままだった場所に行ってきました♪それにしてもどうして水族館って、楽しいんでしょうゆらゆらと泳ぐお魚をぼーっと見て回るだけなんだけどなんだか癒される気がします。（りゅうりゅうはコーフンしてましたけど・・・）デンマーク水族館での一日についてはたのぞうブログに詳しく書いてありますがママ的には、ピラニアのフィーディングが衝撃的でした・・・ 

  November 1, 2006

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  スーパーマンに変身！！！

   天気予報では週末は嵐がやってくるらしい朝からものすごい突風吹き荒れる金曜日・・・りゅうりゅうがスーパーマンに変身来週１週間の秋休みを目前に学校ではハロウィーンパーティーが開かれました。本来ハロウィーンは、秋の収穫を祝って悪霊を追い出すお祭り子供たちは魔女やお化けの姿に仮装するのが本当？？？しかし、なぜかスーパーマンになりきっているりゅうりゅう。　怖い仮装は自分が怖いらしいです、、、ダンスタイムではミュージックスタート～！で一斉に踊りだし大盛り上がり！　赤ちゃんも音楽にあわせてノリノリで体を揺すっていますパンダルックのつもりでしたが、なんか昔の飛行士風！？ところで来るぞ来るぞ～と構えていた嵐は、思ったほどではなく、なんだか肩透かしをくらったような？？？

  October 27, 2006

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  おもてなしの極意

  ブログの更新がめちゃくちゃ遅くて今頃ハロウィーンネタですが・・・お友達のお宅で、ハロウィーンパーティーをやりましょう！というお誘いを受けてランチに出かけました。“テーマカラーのオレンジと黒を、何か身につけてくる事”準備はそれだけです。でも、お宅にお邪魔してみてびっくり！！！徹底的にテーマカラーでデコレーションされています。椅子の背もたれの風船もテーブルフラワー、キャンドルまでも！！！おいしそうなパスタの中にも、オレンジのパプリカが！！！これだけ徹底してこだわったデコレーション、パーティーの楽しさが倍増した気分です。ここに来て、「おもてなし上手」な人たちに沢山出会いました。美味しいお料理を引き立てるテーブルウェアやセッティング親しい人で集まって楽しい時間を過ごすための雰囲気作り我が家も、人を呼んでみんなでワイワイ食べたり飲んだりするのが大好きでも気張って料理を用意する事が精一杯だったりします、、、バタバタと焦って何品も用意するよりもこんな風にステキな空間を用意する遊び心と余裕を持ったおもてなしが出来るようになりたい～！ 

  October 25, 2006

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  スウェーデンのフィッシュスープのレシピ

   無事、ブリュッセルから戻ってきました！何をしたというワケではありませんが飛行機での移動に疲れてグタ～っとしていたところたのぞうさんから電話が疲れているだろう私に代わって今日の夕食を担当してくれるというではありませんか～！あ、ありがたや～メニューは、先日Kivikのアップルマーケットに行った時に食べた「フィッシュスープ」前述のとおり、たのぞうさんの同僚の妹さん夫妻経営のレストランで、エラい美味しかった一品です。お友達経由でこのフィッシュスープのレシピをGETしたらしいこのフィッシュスープは、スウェーデンではメジャーな食べ物で割りとどこのお店にもあるメニューですが、その味はトマト味、クリーム味などさまざまそして、このスープの具の定番といえばルートセロリ　（セロリの根）ルートセロリは、セロリの香りと大根の食感日本のスーパーでよく「カレー・シチュー用」としてパックで売られてる野菜セットにはじゃがいも、たまねぎ、にんじん　あたりが入っていますがこちらのスープ用セットには、これにルートセロリとネギ（日本のネギの３倍くらい太い）が入ってますさて、先日レストランで食べたのは白ワイン＆チーズ風味のクリーム味でしたが今日、もうひとつ教わってきたのがトマト＆オレンジ風味のフィッシュスープたのぞうシェフが、スウェーデン語のレシピを英語に翻訳して張り切って台所に立ってくれましたそして、出来上がったのがコチラお魚は先日自分で釣ってきたデカいパイクそして冷凍のシーフードミックスですこのスープのポイントはなんと言ってもオレンジ摩り下ろしたオレンジの皮の風味が、魚介に超マッチなのです！！！もうひとつがフィッシュブイヨンこれって、日本では見かけた事ないのですが、あるのかな～？？？スウェーデンでは、チキン、ビーフのほかに、このフィッシュブイヨン、あとキノコのブイヨンなど色々そろってますさて、後日ワタシもみようみまねでチャレンジしてみましたお味の方？？？やっぱり「こだわりのオトコの料理」には勝てないっス、、、その時のレシピ、備忘用に載せておきまーす！【FISH SOUP】材料：　ニンニク、　ジャガイモ、　ルートセロリ、　ネギ、　トマト、　フィッシュブイヨン、　ワイン、　オレンジ、　クレーム・フレイシュ、　シーフードミックス、　タラ、　スターチ（LJUS REDNING）、　バター　みじん切りのニンニク（１～2かけ分）と短冊切りのジャガイモ、ルートセロリをバター（結構多目の量で）でよく炒める粗みじん切りのネギ（白い部分、太いもの15cm分くらい）を加えてさらに炒めるトマトのざく切り（３～４個分）、水＋フィッシュブイヨン、ワイン（白でも赤でも・・・1/2カップくらい？）　を加えて煮込むよく煮込んだら、オレンジの皮の摩り下ろし（少々･･･味を見ながらお好みで）とサフラン（小さじ１程度）を加えてさらに煮込む最後にクレーム・フレイシュ（脂肪分36％のもの）１カップを加える冷凍のシーフードミックスと、魚の切り身（タラなど、一口大に切ったもの）を加える塩･コショウで味をととのえ、スープ用のトロミづけのスターチ（"LJUS REDNING"）を振り入れて混ぜながらトロミをつける LJUS REDNING はコーンスターチや片栗粉でも代用可能だと思います　クレーム・フレイシュはサワークリームで代用可能だと思います 魚を入れたら煮込まないですぐに食べます ジャガイモ、ルートセロリの量はお好みですが、ジャガイモ３～４個、ルートセロリも同量程度

  October 24, 2006

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  ベルギー旅行～ブリュッセル

   今回の旅行は残念ながらずっとすっきりしない天気最終日の今日はついにザァザァ土砂降りに遭遇グラン・プラスをお散歩しつつ、あれこれ買って帰るぞ～とひそかに楽しみにしていたチョコレート屋さんめぐりなどしていると、しとしと降ったりやんだりの小雨が、突然バケツをひっくり返したような大雨に！！！！！沢山の観光客も、一斉に雨宿りのために散り散りとなり、突如閑散としてしまった広場きっと、あまり見ることの出来ない光景だよな～しばらくすると、雨雲が消えて青空が見えてきました雨で霞んだ空がキレイ昨日のアントワープ行きでさすがに疲れたらしいりゅうりゅうたちちょっとの事でケンカになったり、泣いたりと、やや低調気味、、、　のハズなんだけど、でもやっぱり元気ですそしていよいよ世界三大がっかりシリーズを拝みに行きます！コペンハーゲンの人魚姫像に続くがっかりはベルギーの小便小僧しかし！あまりに「がっかりするぞぉ、がっかりするぞぉ～！」と事前に自らがっかり感をアオリまくってしまったためある意味期待していた「がっかり」さえ、する事ができなかった・・・そんな自分にがっかり・・・ところで旅先でその土地の名産（？）品を食べると、たいてい「美味しい♪♪♪」とカンドーしてしまう私。　舌が肥えていないのか、おのぼりさん気分で何でも美味しく感じてしまう単純さなのか、もちろんその土地の物はその土地で食べるのがイチバンなんでしょうが。故にベルギーに来た途端ワッフルフリークとなったワケです。到着した日から気になっていたホテル前の広場にあるワッフル屋さんにまんをじして突入。 個人的にはワッフルに一番合うのはチョコレートソース、これに上品な甘さのホイップクリームがつけばいう事ナシだよな～やっぱり旅先では美味しいものを食べるのが一番楽しみ♪家にいてもだけどね・・ そして今ベルギーのワッフルメーカーを買って帰ればよかったとホンキで後悔してます！！！３泊４日の旅も明日で終わり嬉しい再会、そして何事も「赤ちゃんのペース最優先」でのんびりペースに付き合ってくださった友人の皆さんに心から感謝です！！！

  October 23, 2006

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  ベルギー旅行～アントワープ

   中目黒の保育園でゼロ才児クラスから一緒だったわっくん、そしてパパとママが夕べ夜遅くブリュッセルに到着し今年２回目の嬉しい再会を果たしました“ホントはようちえんでおともだちとあそんでたいのにママと“りょこう”にきていっぱいあるいたりしょっぴんぐにつきあわなきゃいけないなんてまったくやんなっちゃうよな～”気持ちが顔にかいてあるりゅうりゅうも待ちわびていたお友達の出現で一転大興奮状態そんな興奮児童２名を連れて今日は憧れの町アントワープへ（ちょっぴりガラにもなくメルヘンチック）アントワープ　＝　フランダースの犬あまりにベタですが、パトラッシュとネロの町を一度訪ねてみたかったのですそしてブリュッセル中央駅からＩｎｔｅｒ－Ｃｉｒｙに乗ります 約４０分でアントワープ駅に到着、下車した瞬間・・・・「先行くんじゃないよー！　走るんじゃないよー！　端っこ歩けよー！」ここの駅、かなりかっこよかったです 日曜日という事もあり街は人影もまばらのんびり町歩きと思いきやそうは問屋が卸さない！友達と合流していきなり元気１００倍無敵となった子供たちの走ること走ること！！！ そしてルーベンスの像のあるグルン広場（Groenplaats）へ広場脇のカフェで頼んだのはサンドイッチ＆ベルギービールとそしてベルギーワッフル＆カプチーノ シンプルに粉砂糖だけかかったどでかいワッフル凹凸の大きなベルギーワッフルならではの表面のカリカリと中のしっとりのダブルの食感がタマりません！！！ちなみにスウェーデンでもワッフルをよく食べます我が家でもワッフルメーカーで時々作りますがここのは薄いハート型これにジャムやクリームなどをたっぷりのせて食べるそれはそれでウマイですなんだか天気もあやしくなってきたところでノートルダム大聖堂へちょうど聖堂前の広場では大道芸人が拍手喝さいを浴びていましたなんと！　３メートルくらいある一輪車に乗りながら火のついたバトンでお手玉をしている！こういう大道芸人さんって世界中至るところにいるけれど観光客相手に易しい英語でみんなを笑わせる話術とその絶妙のタイミング、スゴイよな～すっかり見入ってしまい閉館ぎりぎりに入場念願のルーベンスを見る事ができました最初に目に飛び込んできた、正面の「聖母被昇天」 ノートルダム大聖堂は1521年に完成するまで169年の年月をかけて建てられたベルギー最大の教会だそう。広場を出て、そろそろベビーカーでみんなのお供も飽きてきた赤ちゃんが「ここから降ろせ～！」で、たっちの練習走りっぱなしのアニキたちに感化された模様そのお兄ちゃんたちに「一番カッコイイボーズをして！」と頼んだら・・・ポケモン見すぎだよキミたち・・・それを見ていた赤ちゃんも負けじとコワ目の表情で目線くれましたまだまだ町を見たくて、シュヘルド川沿いを散歩まだまだ走りたくて子供たち2人はえんえんとおっかけっこ 高さ１２３メートルというノートルダム大聖堂の塔がここからもすばらしい眺めで見る事ができました夕食後、ブリュッセルへ帰る電車に乗ったのはもう９時過ぎ子供たちよ、特にわっくんは長旅の疲れにも時差ぼけにも負けず最後まで頑張って歩いて（走って？）くれてありがとう～！

  October 22, 2006

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  母子ベルギー旅行で再会した友人

   ママとりゅうりゅうと赤ちゃん、３人でベルギーへ行ってきました今回出張と重なってしまったたのぞうさんはお留守番なの・・・前々から行ってみたかった国だけど、今回この旅を決定づけた嬉しい偶然！　春に日本から遊びに来てくれたりゅうりゅうの保育園仲間のわっくん一家そしてお菓子教室を主宰しているママのおともだち２組の知人が、同じ日程で日本から来るというのですコペンハーゲンまで心配そうに見送ってくれたたのぞうさんに手を降り１時間ちょっとでブリュッセルへ昼には無事ホテルに到着さっそくお散歩がてらランチを物色しに街へ繰り出します（と言っても、片手にベビーカー、片手に５歳児連れなので、時速１００メートルくらいの移動速度です）お目当てのそば粉のクレープを食べにカフェへハムとチーズ、そしては半熟の目玉焼きが泣かせますっ！思わずりゅうりゅうと取り合いですチョコ＋バナナ＋アイス＋ホイップクリームという黄金の組み合わせ最初に来たハムチーズで飛ばしすぎたりゅうりゅうもうお腹いっぱ～いというわけでママ独占に成功！旅先で楽しいのが地元スーパーマーケットのチェック 　さすがフランス圏、さすが首都！　いえいえ、ヨーロッパの首都！食材の豊かさはスウェーデンの比ではありませんついつい目が行ってしまうベビーフードの充実ぶりはスゴい！多種多彩なベビーフードが売り場の一角をずらっと占領しています 試しにいくつか買ってみますグルメの国万歳！素材の味が生きていてうまいぞ～　（赤ちゃんはブロッコリーのクリームパスタが一番のお気に入りでした）夕方は２年ぶりに会う事になる友人と世界遺産、ブリュッセルの中心広場「グラン・プラス」で待ち合わせ無事感動の再会を果たし、早速ベルギービールで乾杯です♪　季節はちょうどムール貝の食べ時お店の軒先にはどこも美味しそうな貝類がならんでいますムール貝は今がちょうど旬！迷わずワイン蒸しを頼みました 土曜日のブリュッセルはもう夜も遅いというのにまだまだ観光客で大賑わい季節はもうハロウィーンお店のウィンドウも可愛いハロウィーンのディスプレイが目立ちました今日一日、ままに付き合ってくれた息子クンたちよ、ありがとう！

  October 21, 2006

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  オレ様に何か用か～？？？

  片手に♪　ピストル～もう片手に♪　ほにゅうびん～あぁ～　あぁ～　あぁ～　ああああぁ～♪（・・・古すぎますね・・・ジュリーの「サムライ」　年がバレますわ）

  October 20, 2006

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  アイロンビーズ

   日本でも、大ブームを巻き起こした（？）らしい「アイロンビーズ」はこちらでも子供たちの間で大人気です調べてみると、元祖アイロンビーズとは「ハマビーズ」というデンマークのマルタハニング社製だとか。北欧発信だったんですね～色とりどりのキレイなビーズを使って色々な形やもようを作りアイロンをかけるれば出来上がり♪今日は幼稚園でアイロンビーズの時間があったようお迎えに行くと、みんな自分の作品を手に教室から出てきましたカラフルなアイロンビーズの作品をみんな誇らしげに見せてくれましたｖりゅうりゅうは「スター」を作りましたとても上手にできましたと、先生にホメられました

  October 19, 2006

• 兄弟ゲンカ

  お兄ちゃんのオモチャを欲しい赤ちゃん いつもは赤ちゃんが大好きなお兄ちゃんも大事なムゲンヘラクレスの合体マシンには絶対触って欲しくない！！！   怒りたくても赤ちゃん相手には怒れないお兄ちゃんそんなお兄ちゃんの静かな抵抗に負けじと近寄る赤ちゃん ・・・初の兄弟ケンカでした・・・

  October 18, 2006

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  赤ちゃんもボール投げ

  金曜日はりゅうりゅうのテニス教室の日赤ちゃんもコートの隅でボール遊び同じくお姉ちゃんのお付き合いで来ているちっちゃなお友達がいつも赤ちゃんのお相手をしてくれますボール遊びに飽きると今度はコートの端から端まで高速ハイハイタイムそしてど真ん中でガッツポーズ 

  October 17, 2006

• ダンシング兄弟

   画像が横になってしまったのが残念！ 学校で習ったお歌にあわせて踊るりゅうりゅうそれを見て一緒に踊る赤ちゃん最初は、両手をバタバタさせていただけでしたがそのうち全身でノリノリに！以来、テレビから流れる音楽や、ママの鼻歌でも反射的に踊りだす赤ちゃんでした♪

  October 16, 2006

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  マルモ城でHAPPY BIRTHDAY!

   突然ですが、ケータイで撮った動画のブログUPに初挑戦１５世紀に建てられ、スカンジナビア最古の城といわれている我らがマルモ城デンマーク王室の別荘だったり、牢獄だったりと、歴史のある場所ですが今建物の中は博物館＆水族館とカフェにわざわざ観光するほどではないけれどお散歩にはとても気持ちいい所です♪特に初夏のシーズンには沢山のヨチヨチ歩きの子を引き連れ我が物顔で歩くアヒルでいっぱい！ちなみに町全体そこらじゅうがアヒルだらけになりますさて、今日ここに来たのはお友達の誕生日パーティーのためです普段はアンディーズなどのパーティースペースで行う事が多のですが「今年はちょっと変わった場所でやってみる事にしたわ」お友達のママが張り切って企画したのですお城の一角でパーティータイムの後はちびっ子ご一行様の博物館＆水族館の見学ツアー楽しいパーティーが終わって 今日はちょっぴり悲しいお別れも・・・プリスクールで一緒だったイギリス人のお友達がパパの転勤で明日スウェーデンを発つのですママ同士はちょっぴりおセンチになってしまいますが子供たちは、笑顔でハグして「バイバーイ！」  帰りにお城の中庭をお散歩この貝のようなアート見ると日本人の名前「YOSHIO NAKAJIMA」とありますスウェーデンと日本で活動中のアーティスト全身を使った墨絵パフォーマンスが有名らしいGalleri SvenshögGALLERI RÖNNQUIST & RÖNNQUIST日本でもYOSHIO NAKAJIMA MUSIUMを建築中（完成？）らしいです

  October 15, 2006

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  マルモの小広場

   暇な土曜日、セントラルまでお散歩がてら出かけますLila Torg （リラトイエ）街の「小広場」と呼ばれるこの広場の片隅になんだか随分古ぼけたヘンテコなものが建っています一瞬公衆トイレ？と見間違えそうな色合いですがなんだろう？？？と近づいてみました「RIKSTELEFON」とかいてあります。RIKS = NATIONAL ＝公衆電話　なのでした中をあけてみればちゃんと国際電話も使える最新の公衆電話「中にオバケがいるかもよ～？」おそるおそるドアを開けるりゅうりゅうの顔がキンチョーしてますさて、わたしとたのぞうさんのお気に入りの店Olsson & Gerthel スカンジナビアの家具、そして雑貨やインテリア雑誌、食器にベビー服などよくセレクトされたものが置いてありますでいつもはぐるーっと店内を回って目の保養で帰る事が多いのになぜか今日は購買意欲が爆発小さめのコーヒーテーブルウォルナットのチェスト　サイドテーブル代わり使えるキッチンワゴン思い切って大きな買い物をするのって気持ちよかァ～たまにはいいよね 思い切った買い物をしてしまった時に感じる気分の高揚を沈めるためにそして、ハラが減っただの疲れただの騒ぐチビ助 x 2のためにランチにします広場脇にあるベトナム料理のお店「Target」この町で唯一（多分・・・）、限りなく本場の味に近い「フォー」が食べられる店本場の味確認済み日本の稲庭うどんを思わせるあっさりした味はここらじゃ、なかなか食べられるモンではありません。赤ちゃんもお待ちかねのミルクタイム！離乳食真っ最中で、恐ろしいほどの食欲時としてお兄ちゃんより食べるのですまずはミルクをごっくんごっくんごっくんごっくんごっくん飲み終わると、大好物のパン食べ終われば「あああああっ！！！」と叫んでもっとくれーー！を猛烈アピールがっつり食べて飲んで、お腹がいっぱいになればもうじっとしていられない2人・・・いつか来るのだろうか？「ゆったり流れる時に身を任せるようにして楽しむオトナの食事タイム」そう、いつか来るんですよね～そしてそうなったらそうなったで今みたいに夫婦交代で抱っこしたり口のまわりべちょべちょで食べさせたり「とっとと食べちゃいなさーい！」とかガミガミ言ったりそういう騒々しい食事が懐かしくなるんだろうな～

  October 14, 2006

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  史上最強の悪ガキコンビ

  りゅうりゅう＋セバスチャン２人は史上最強の悪ガキコンビ「いたずらっ子」 といえば可愛いものの・・・さすがのママも 今日は腰がくだけた今日、家で遊んでいた二人 ふと気がつくとヘラヘラ笑っている赤ちゃんの顔がマジックで落書だらけですからーーーっおいおいおいおい、赤ちゃんっ嬉しそうにヘラヘラ笑っている場合じゃないぞっ！ 当たり前ですがあまりの事態に写真撮ってませんおやつのクッキーは二人でこっそりパパとママの寝室のクローゼットの中で分け合って食べる（こっそり食べるスリルを味わう事に意義があるらしい）そうかと思えば何だか可愛らしく片方が転んだと泣いて絆創膏を貼ってあげればもう片方も体中怪我している所がないかどうか探して１週間前のすり傷に「ボクもケガしてるの～、、、絆創膏貼って～」と甘えてくる頭にくるわ呆れるわで、それでも何だか可愛らしいそんな２人組なのです

  October 10, 2006

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  りゅうりゅうとデート

   パパと赤ちゃんにお留守番をお願いして今日は珍しくりゅうりゅうと二人きりでデートオアスン橋を渡ってコペンハーゲンへ買い物へ！まずはコペンハーゲン動物園の先、ロスキレ通りにある「Jalsoe」（ヤルソー）へデンマーク版「赤ちゃん本舗」というところでしょうか？？？？ベビーブームのデンマークはどこへ行ってもベビーカーであふれかえっていますがおかげでベビーグッズも充実スウェーデンよりも品揃えが良い気がするのは気のせいではないせっかくのデートだというのにいきなり赤ちゃんの粉ミルクやら買い込んでこれでは何だか気分が出ませんそこでロイヤルコペンハーゲンのファクトリーショップに掘り出し物チェックへとはいえ、この手のお店に子連れで行くのはかなり神経を使いますお店に並んでいるお高～いお皿やカップりゅうりゅうがふざけたりコケたりした拍子に落として割ったりしないかとかなりヒヤヒヤモン「絶対に勝手に動いちゃダメだよ！」とつないだ手をむんずと握り締めしかし目は「キャー、あのお皿ステキ」とくまなく物色あっという間に一時間経過・・・面白くもなんともないりゅうりゅうはそろそろ限界！もっとゆっくり見たい～♪と後ろ髪を挽かれながら店を出ますさて、ストロイエまで車で移動してクロワッサンスタンドで休憩デンマークのデニッシュやクロワッサンは美味しい！休憩の後はコペンハーゲンの有名デパートイルムへキッズコーナーはセンスのいい子供服や靴がセレクトされて売っていますどこの店にいっても同じ服しか売っていないマルメから来るとついつい、「隣の芝生」で買いたくなりますね～赤ちゃんにデンマーク製の粉ミルクとパパにロイコペのデミタスカップとりゅうりゅうにはナイスなブーツを買ってお土産のチョコタルトとクロワッサンを持ってマルメへ戻ります普段は買い物にお付き合いするのが大キライなりゅうりゅうも今日は一日いい子でした♪たまにはこういうのもいいね？

  October 7, 2006

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  お菓子教室

   スウェーデンで暮らしてみて東京での生活を振り返ってみる時間あいている便利なコンビニで星の数ほどある食べ物屋で食べたいものがすぐ食べられしかも美味しい！「○○の○○が食べたい」そんな選択が自由にできるというのはなんと便利なんでしょう♪こちらに来てからは食べたいものは自分で作るタイ料理、イタリア料理、インド料理、韓国料理太巻き寿司からラーメンまでここで暮らして知った自分たちで作って食べる幸せ相方たのぞうさんにいたってはうなぎをさばいて蒲焼タラをさばいて白子のてんぷらニシンを開いて干物しかも自分で釣ってきた魚で！きっと私たちは世界中どこにいても生きていける気がしています。さて、甘いものにも目のない私たち美味しいケーキも東京のようにあれこれ売っていないわけでこれまた数々チャレンジしてみるのですがご承知のとおり毎回毎回有り得ない失敗作ばかり、、、そんな私の救世主になってくれるかもしれないお菓子作りのプロの友人が不定期にお菓子教室を開いてくれる事になりました♪今日はその第一回目タルトレモンクリームたっぷりのタルトと季節のフルーツをのせたアーモンドクリームのタルトレットこんなに美しいお菓子がいつか私も作れるようになるんだろうかーーーー！！！ 写真はもちろん先生の作品ですよ失敗を恐れて未だちょっぴり尻込みしている私なのです・・・

  October 5, 2006

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  １０月４日はシナモンロールの日

   スウェーデン人＝シナモンロール＆コーヒーといっても過言ではないでしょう過言かも・・・シナモンロールの売ってないカフェやパン屋を見た事がありません近所の八百屋のレジ脇にだって置いてます私も子供たちもこれが大大大好きスウェーデンの甘いパンにはよく「カルダモン」が生地に混ぜ込まれていますインドカレーとか、チャイとかに入っている、あの独特の香りのスパイスです最初はうぇ～～～っ　　ペッペッでしたが、最近これが入っていないとなんだか物足りない？？？さて、10月4日は「シナモンロールの日」家でシナモンロールを焼いて食べる日なのだそう作ってみる？とお誘いを受けて私のスウェーデン生活の師匠(※)のお宅にいそいそと行って参りました※たのぞうさんの釣りの師匠ではありませんお見事！ふっくら焼きたてシナモンロール！さて後日、教えていただいた通りに早速作ってみましたところが恐らく粉の分量を計り間違えたらしいという有り得ない失敗・・・当然生地は固く、こねも甘かったようでパサパサカチカチのシナモンロールＸ28個喜んで食べてくれたのはりゅうりゅうだけ・・・・ここでくじけちゃいけないので翌々日にもう一度トライ１人で作る事に一抹の不安を覚えたのでパン作りの得意な韓国人の友人を呼び一緒に作ってみるおかげで先日よりは美味しいシナモンロールＸ28個 友人のおかげでパン自体の焼き具合は大成功！！！ただ、フィリングのシナモンやシュガーの量に勢いがなかったようで、じわっと甘いシナモンロールの味が出ない・・・連日朝食に試作品のシナモンロールを出されてたのぞうさんの顔もちょっぴり渋いです・・・ ここであきらめたらイカンでしょうもう一度、近日中に再挑戦しますよ～ところで我が家の赤ちゃんティッシュを箱から出すわ出すわ出すわ出すわ出すわ出すわでこちらは限界に挑戦です。 

  October 4, 2006

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  キュウリが生った！！！

   １０月に入ったとたんいきなり肌寒くなってきましたすでに朝７時半頃まで薄暗く日が暮れるのもあっという間そう、冬はもうすぐそこそんな中、驚く出来事春におじいちゃんが来た時に庭の鉢に撒いてくれたキュウリ夏の終わりの大雨とその後の秋晴れ効果か可愛い花が咲きそしてちっちゃなキュウリの実が生った！どんどん寒くなってきているのでこれ以上は大きくならないだろうとついに採りました塩でキュッキュッっとモンでガブっ！日本のキュウリの味がする～～～スウェーデンのキュウリの味とどう違うのかと聞かれればうまく説明できませんが・・・でも確かに日本のキュウリの味！（ちなみに大きさは３倍くらいありマス） ついこの間まで夏だったので庭先でぐんぐん育つ緑の光景はフツーでしたがこう寒い中まだいくつか頑張って実をつけているキュウリや採っても採っても葉をつけているシソの葉がバルコニーを吹きつける冷たい海風にじっと耐えていると思うとちょっぴり申し訳ない気持ちになってきて、「もう我々充分に堪能しました。みんな、ありがとう。土に返ってどうかお休み下さい」なんて思わず心の中でつぶやいてしまった私でした・・・ 

  October 3, 2006

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  揺れる五歳児

   最近どんどん口が達者になってきて、ちょっと生意気なりゅうりゅうああ言えばこう言う、支離滅裂な口答えのオンパレードしかも聞いた事あるフレーズ！？思い返すとたいていママやパパが言った事あるような・・・　赤ちゃんの子育てが体力勝負なら５歳児の子育ては忍耐と平常心何かで読んだけれどそもそも育児とは、親が「育ててやる」のではなく、「子供が自分で育つのを見守る」ものだって・・・黙って見守るってムズカシイ・・・「「これも成長の証拠」と見逃す、聞き流す、ゆったりかまえるそう自分に言い聞かせていてもイライライライラ・・・そして怒り爆発！「いいからつべこべ言わずにさっさとやんなよっっ！！」あ～あ～また言っちゃった・・・こんな話を友人にすると「言う事聞かない？　当たり前よ、だってそれが子供なんだもの」と、一笑にふされる、、、ホトケのような人だ、、、見習いたいモンです・・・着実に「クソガキ化」しつつあるりゅうりゅう頭の中はお友達とポケモンの事でいっぱいだし～「わかってるよっ」とか生意気な事言うし～そう言ったかと思えば「ママ大好き～」「パパ大好き～」甘えんぼさんモードになったり「あ、歯磨きまだしてなかった！」と言ったママに「バイキンマンがママの所に来ちゃったらどうしよう、、、」と、本気でコワがっているりゅうりゅう赤ちゃんとクソガキのあいだを行ったり来たり揺れています・・・一人でシャワーができるようになったり背中「トントン」しなくても寝れるようになったり手がかかっていた頃は「早く自分で出きるようになってくれ～」と願っていたのにそれはそれで大人になってしまうようでちょっと寂しい・・・そんなりゅうりゅうが最近没頭しているのはお絵かきとレゴロック　　家にいるとずーっと何かしら書いているか紙とハサミで何か作っているかそしてレゴブロックで驚くような作品を作ったり・・・最近笑えたことお友達との自慢大会「うちのパパはおんぶとか抱っことか、いっぱいできるよ！」おーおー、可愛い事言うじゃん「うちのパパの車はスッゴク早いよ！」そんな事自慢してどうする！？「うちのパパの車は赤いよ！」また車かい！？男の子はパパの自慢ばかりそして女の子はママの事を自慢する今日は仲良しのＨ君一家のお引越し夜まで我が家でお留守番をしていたＨ君と妹ちゃん仕事から戻ってきたパパに「りゅうりゅうのお父さん、なんさい？」いきなりの質問そして「うちのパパは○○才で、ママは○○才だよ！」なぜか得意気なＨ君そして、負けず嫌いなりゅうりゅうがすかさず言い返した言葉は「うちのママの方がもっと大きいよ！！！」っていうか確かにママの方がずーっと大きいけど・・・っていうか、ママの自慢はそれだけかい!?あと何年もしないうちに本当の「クソガキ」になっちゃうんだろうな・・・それまであともう少しの間時々生意気君で、グズグズ君だけど無邪気で可愛いりゅうりゅうでいてね。

  October 2, 2006

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  スコーネ動物公園へ

  マルモから車で４５分こんな近場にスンバラシイ動物公園がありマススコーネ動物公園 北欧に住む動物たちに会いに行ってきましたよ北欧の動物といえばエルク（ヘラジカ）体重が１トン近くあるというエルク道路に飛び出してきて体当たりされたら車が負けて大事故になる事があるというそんなでっかいエルクの顔もアップで見るとなんだかオチャメメスのエルクちゃんは子供たちのなでなで攻撃にも全く意に介さないようでされるがままりゅうりゅうもいつまでもナデナデしてましたミニショベルカー発見パパに１０クローネもらってうぃーん、うぃーんと砂山と格闘思うように操縦できずに真剣な表情ところどころにこんな遊具がいっぱいでりゅうりゅうは大忙しお次はポニーライディングのコーナーへ割りと淡々と背中に乗るりゅうりゅう５月の学園祭で体験済みだからか！？嬉しそうに得意満面余裕のカメラ目線！その辺一周、あっという間におしまいでチョット残念・・・ポニー乗り場の脇にはきれいな池とバーベキューができるグリルコーナーがありスウェーデン人がいつものようにみな一様ににぶっといソーセージを焼いてましたよ～このユラユラ木馬はスウェーデン中のどこの公園に行ってもあるノルウェーにもあったな・・・お兄ちゃんと二人乗りで歓声をあげる赤ちゃん今度はアスレチックを発見！がんばれ！りゅうりゅう！ロープのつり橋ではすれ違いになったお姉ちゃんたちと何がおかしいのか大はしゃぎ自然のままに暮らしている動物たちはみんな何だかのんびりしていますそんな動物クンたちを眺めながら森林浴ピクニックをしたり、お散歩したり・・・　 公園の案内図北欧の動物が全部で９０種類いるそう森の奥からこっちを見ているのはオオカミ！？ちょっとドキドキ・・・キツネくんはお昼寝中らしく、呼んでも知らんぷり「ニルスの不思議な旅」に出てきそうな池何か動くものを発見したパパが走り寄って撮ったものは！？なんと水辺から浮き上がってきたアザラシ君！泳ぎ疲れて岸にあがって一休み沢山歩いて、遊んで、かわいい動物に出会って入場料大人１３０クローネ（約２，０００円）子供はもちろんタダなんと！ １度払えば年間フリーパスこれはまた来るしかない！！！

  September 30, 2006

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  スウェーデン料理に挑戦？

  「Ativie For Life Day」学校の体育館でミニ運動会？？がありましたりゅうりゅうクラスの番に少し遅れていった私は最初何をやっているのかイマイチよくわかりませんでしたが父母の方たちも一緒になって体育館をぐるぐると走り回っていますFootballBean bags,Kangaroo Jumps,Jack Knives,Skipping,Ladder,Basketball,catch the balloon,８種目をチーム対抗で行いポイントを争っているのでした汗だくになるまでぐるぐる８種目を回ってはい。おしまい。あっさりしてるぅ～今日はなんだか忙しい一日です 毎週火曜日午後の体操教室の帰りは夕方パパがお迎えまでセバスチャンと一緒いつものようにケンカと仲直りを繰り返しながらレゴブロックやお絵かき飽きたらお庭に出てホッケーや追いかけっこそして夕方嬉しい来客日本から友人夫婦がコペン＆アムスの旅行中にマルメの我が家に立ち寄ってくれたのですなんとも嬉しいではないですか～♪せっかく数時間でもスウェーデンに入国したのだからスウェーデン料理を紹介しようとあれこれ考えてみるがぶっちゃけスウェーデン料理の定番といえば肉団子とジャガイモしょぼい・・・とはいえせっかくなのでスウェーデン風ミートボールを作ってみました単なる肉団子を１．バターで焼く２．焼いた後の肉汁と生クリームで作ったソースをかける３．リンゴンベリージャムをつけて食べるしかも２．を忘れてしまいました・・・ゴメンナサイ・・・ そして付け合せの茹でジャガ小芋を皮ごと茹でてバターで和えますやっぱりショボイ・・・もちろんスウェーデンの黒パンも用意しましたがあまりといえばあまりの献立にもう一品スウェーデンでよく食べる魚といえば鱈（タラ）で、たのぞうさんの得意料理に私も初挑戦茹でタラの卵ソース子供も大好きな優しい味見栄えもキレイでおすすめです・・・ デザートはフルーツ秋は美味しいフルーツが沢山！スウェーデンの洋梨をコンポートにしてバニラアイスを添える！乳脂肪分が多いスウェーデンのアイスはかなりハマります・・・ 一日フル回転で疲れたりゅうりゅうはベッドに入って１秒で就寝でした 

  September 26, 2006

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  ＫＩＶＩＫのアップルマーケット

   沢山の人たちが見ているのは 生のリンゴでできたモザイク画これぜーんぶ、リンゴなのですスコーネ県の東端に位置する港町「KIVIK（シービック）」この週末に開催されたアップルマーケットにやってきました。KIVIK Apple Marketここはリンゴで有名な町　「Kivik」 印のリンゴジュースはスーパーにも多彩な品揃えで置いてある スカンジナビア最大規模のマーケットというだけあって町をあげてのお祭り騒ぎ♪ 山積みで売られているリンゴのほかにも特産物の出店がズラリ珍しい形のブロッコリー日本では見た事のなかった紫やオレンジのカリフラワーいろいろ買ってみました温野菜のカラフルなサラダを作ったらキレイだろうな♪焼きたてのパン さて、マーケットの中心にあるシーフードレストランBUHRES 数々表彰された有名なお店らしいレストラン＆フィッシュマーケット＆スモークハウスです（スウェーデンではサーモン、ウナギ、ニシンなどを燻製にして食べます）なんとたのぞうさんの同僚の妹さんご夫妻が経営されているというここでランチタイム正統派スウェーデンシーフードを注文します スウェーデンのパンライ麦たっぷりの塩味黒糖たっぷりの甘～い味どれもみな固めでどっしり重いふわふわ白パンを食べ慣れていた頃は？でしたが濃い目の北欧料理によく合うしいろいろな雑穀の味をかみしめて食べられるので今では大好き♪前菜のスモークサーモンにはここならではの甘酸っぱいリンゴのソースこれもスウェーデン名物のフィッシュスープ添えてあるガーリックマヨネーズを溶かしていただきます川魚のグリルはお肉のソースとの組み合わせが意外サーモンのグリルの下には甘い甘いホクホクのお芋のソテーりゅうりゅうのフィッシュ＆チップスキッズメニューでは珍しく本格的なフィッシュフライスウェーデン料理＝塩辛い不味いのイメージからほど遠く想像以上に洗練されたレストランでした店の外はスグ波止場です可愛いボートが停まってました食べ終わった後はフィッシュマーケットに立ち寄ってお買い物ウナギ　（蒲焼にします）ジャガイモとアンチョビのグラタン↑↑↑「ヤンソンさんの誘惑」という笑えるネーミングはとっても有名なスウェーデン料理のひとつだということをたのぞうさんに聞いて初めて知ったワタシそれからレストランで食べたパンムール貝などなど・・・珍しいものを見つけるとついつい買ってしまいますテキスタイルのアトリエ写真奥に見えるマーガレットの柄に惹かれてお店に入りましたマーガレットはスコーネ県の県花なのだそう 帰り道で見つけた公園の芝生に座って一休み西日に照らされた赤ちゃんじーっと見つめているのは？？？お兄ちゃんのブランコここに来た頃はまだ一人でこぐ事も出来なかったけれど、、、今ではもうスイスイできるようになったね・・・ 夕方もう５時をまわっているというのに今日はまだポカポカ陽気いきなり寒くなるんだろうな～　来月あたり雪降ったりして・・・ そろそろ日が落ちる頃車を飛ばして帰ります牛さん馬さんのいる草原が果てしなく広がる風景最近とてもフツーに感じますそして風力発電の風車のたたずまいも考えてみればこんな美しい自然の中でフツーに暮らせるってすごーく幸せな事です 後日：　買ってかえったリンゴを煮てアップルパイを作成市販のパイシートの威力でとっても美味しいアップルパイができましたしかし見た目はスゴイので写真は撮りませんでした

  September 23, 2006

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  You're not my friend!

   新しいクラスになってから毎週１冊、英語の本を先生に渡されて家で親と一緒に読んでくる宿題があります 今日も寝る前に学校で教わった本を読みだす 正確には「読む」というより挿絵を見ながら文章は耳で覚えて読む「真似」をする最初は字が読めなくてもそれが大事なのだそう 何度やっても覚えられない箇所でつまずくうちに悔しい気持ちが一気に大爆発「どうしてできないのぉぉぉ」激しく泣き出すりゅうりゅう読めない自分に腹を立てて泣いています 久しぶりの泣き虫りゅうりゅう一時間近くそんな調子で何度も読もうとするたびにくやしくて涙。もうやめようといってもなかなか止めずようやく寝たと思ったら少ししたら目を覚ましてまた思い出したのか涙。 読めなくたっていーじゃない先生や友達との会話どんどん上手くなって増えてきてるもの 最近は子供たちの会話を聞いているだけでオモシロイ 今日の体操教室の帰り道の車の中でのりゅうりゅうとセバスチャン ジムを最後まで頑張ったら先生がドルフィンのスタンプを手に押してくれる 両方の手の甲に押してもらったセバスチャンがそれをりゅうりゅうに自慢げに見せたとたん！片方しか押してもらわなかったりゅうりゅうが怒り出す！「YOU ARE NOT MY FRIEND ANYMORE!」いきなり絶交宣言、 またまた怒りんぼさんになってるりゅうりゅう車の中で聞いていた私はりゅうりゅうを叱ろうとしたけれどすかさずセバスチャン「じゃあ、リュウヘイの家に着いてトイレットで片方のドルフィンを洗い流したらまたフレンドになってくれる？」 「...OK, NOW YOU ARE MY FRIEND!」仲直りして嬉しそうな二人に口出しするのもやめました どうやら最近の流行らしいこのやりとり二人はいつでもこんなちっちゃな事で遊んでいる間中、絶交と仲直りを繰り返すくやしいな～とかうらやましいな～とかズルいな～とか 小さな心の中に今まで感じた事のなかった複雑な感情がどんどん生まれてきているのかな  

  September 18, 2006

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  我が家の怪獣君

   このくらいになるとどの子もそうですが我が家の赤ちゃんが最近怪獣にヘンシンしています高速ハイハイで家中を探索手に届くありとあらゆるものをひっかきまわし棚という棚から中身を取り出し舐めてたたいてちぎってポイッ！！！ パパ　ママ　りゅうりゅう手当たり次第に噛み付いてイタイ！と声をあげると「ニヤっ」と不敵な笑みこ、こいつぅーーー、、、、 お食事中ハイチェアに座れば手に持たせた食べ物やコップも床にポイッ！落っこちる様子を研究中らしい落とした後は拾ってくれ～拾ってあげたらまた落とす何度でも落とす根負けです・・・ 何より手ごわいのが最近大嫌いなお着替えとオムツ替え１秒だってじっとしているのがイヤであらん限りの力を出して必死の抵抗を試みますまさにこの時ばかりは肉弾戦 育児とはまさに体力勝負なり。

  September 16, 2006

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  テニス教室で、初めて見たもの？？？

  サッカーとともに、テニスもスウェーデンで人気があるらしくりゅうりゅうの通い始めたクラブも（以前サッカーをやっていた所と同じスポーツクラブです）金曜日は１時間ごとに３回レッスンがありどこも定員一杯のようです♪ ウォーミングアップの後はいつも４～５人のグループに分かれて練習です さて、隣に座って見学している女性りゅうりゅうと同じグループの子供の母親らしい自分の子の番になるたびにげきを飛ばしているそしてちょっとでもふざけようものなら大声で怒鳴りつけているそのうち、上手く打ち返せない息子に業を煮やしたのか今度はインストラクターの所まで行って教え方についてあれこれ文句をつけている様子もちろんスウェーデン語なので推察ですが・・・しかも何度も何度もコワイ・・・未来のビョルン・ボルグ（古い？）を目指してるってか！？それにしても、子供を叱らないスウェーデン人のハズでは？？？？初めて見ました「スウェーデン人が子供を叱っているところ」だってホントに叱らないんだよ～～～ 我が家のボルグはいつでもどこでもマイペース『わが道を行く』でヘラヘラとボールとお戯れです・・・ そうこうしているうちに隣の子が転んでしまったようでビービーと泣き出す始末・・・あ～あ～ちびっ子相手に先生も大変だぁぁぁ

  September 15, 2006

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  再会

   親子そろって風邪気味の一週間を終えた週末は突き抜けるような秋晴れの空！！！ 昨日は一日家で休んでいたけれどあまりの天気の良さに今日はもう家にこもってなんていられない！ マルモから約８０キロ北東へ半年前、Ａｎｄｙ’ｓで初めてお会いしたnoriさん一家に再び会いに行ってきました noriさん一家のお宅は絵本の世界のような可愛いスウェーデンのお家周りは静かな住宅街お庭には緑がいっぱいお花もいっぱい季節のベリーや果物もいっぱい りゅうりゅうは半年振りに再会するお友達（８歳のお姉ちゃんと６歳のお兄ちゃん）の事車の中で思い出そうと必死です「Ａｎｄｙ’ｓで会ったでしょ？」？？？？ でも会った瞬間スグに記憶が甦ったようでワイワイと遊び始めました 日本からちょうど１年前に引っ越してきたnoriさんはスウェーデン語がとても上手です 美味しいランチとコーヒーとケーキを沢山ご馳走になって沢山おしゃべりして夕方までお邪魔してしまいました また一緒に遊ぼうね～♪必ずまた会いましょうね～♪と約束してお別れしました

  September 10, 2006

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  おっとっと！！！

   日本語で驚いた時などに言うおっと！はスウェーデン語ではＯｊ！　（オイ！）といいます 最近気が付くとおっと！という代わりにオイ！と言っている 未だ私の知っているスウェーデン語は両手で数えられる程度なのに ふと隣をみればパパ（たのぞうさん）やっぱりオイ～！とつぶやいている本人は気が付いていないようだけど そしてそんな中インターに通っているりゅうりゅうだけが涼しい顔でＯｏｐｓ！と言っている・・・写真のハッピはもうすぐ帰国される方からいただいたもの先日の学校のお祭りで世界各国のユニフォームのパレードの時にお子さんが来て歩いたそうお風呂上りなどにちょっと羽織らせておくのに便利～♪

  September 9, 2006

• ニホンゴがわかるお友達

   りゅうりゅうのクラスに今週から入ってきた韓国人のＨクンスウェーデンに赴任する前は４年間東京在住だったそうでご家族そろって日本後がペラペラＨくんが来て興奮気味に「ニホンゴがわかるお友達が来たんだよ」と嬉しそうに話すりゅうりゅうおばあちゃんとの電話でも出張中のパパにも 二人はすぐに意気投合していつも一緒ニホンゴがわかる人がクラスに一人でもいる事はきっとりゅうりゅうにとってすごく心強い事なのだろう 今日は学校が終わったあとママとＨくん、３歳のおじょうさんと我が家に遊びに来てくれたつい２週間前まで日本の幼稚園に通っていたＨくんポケモンムシキングりゅうりゅうあこがれのキャラクターに詳しくてますますＨクンフィーバー過熱！ Ｈクンのママはすごい二人のお子さんを抱えまだ家も仮住まいで車もないというのに上の子を送ってから、町中を歩き回って土地の地理や生活の様子を毎日見て回り色々な人から情報収集私がここに越してきたばっかりの頃は地図さえまとも見る事もできなかったのに～・ さて、夕方はクラスの保護者会りゅうりゅうと赤ちゃんを連れて出かけると去年はいたベビーシッターさんが今年はいない！！！しまった！　ちゃんと確認しておくんだったーーーすでにＨくんと家で遊びまくって興奮冷めやらぬりゅうりゅうを静かにじっと座らせておくのはもはや不可能お昼寝をしそびれてグズる赤ちゃんも加わって周囲の視線がイタイ・・・仕方なく部屋を出たもののでも荷物おきっぱなしで帰るに帰れず・・・ 何でも、参加する事に意義があると思い込んでいたけれど時には状況を見極めてムリをしない方がいい時もあるんだよなと反省 そんなワケで今日一日はすごく楽しかったけどりゅうりゅうも大興奮だったけどママはちょっぴり疲れたぁ～そんな日はとっとと寝るに限ります

  September 7, 2006

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  体操教室は楽しいよ！

   火曜日の体操教室The Little Gym ここは生後４ヶ月の赤ちゃんから12歳までの子供向けに欧米で手広く教室を開いているらしいりゅうりゅうが入ったのは４才～６才までの英語でのレッスンのクラスだから一緒にやっているのはみんな学校のお友達 平行棒を両足で下るりゅうりゅうは体操選手というより、おさるさん！？カラフルなジムの中は二段鉄棒、ロールマットや跳び箱があり専門のインストラクターがゲームを織り交ぜながら色んな競技を体験させてくれます

  September 5, 2006

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  バッケン遊園地

  寒い北欧の遊園地やテーマパークは９月中旬～４月中旬の間どこも休園となってしまいます天気雨が降ったり止んだりなんとなくパっとしないお天気でしたがそう思うといてもたってもいられず以前から懸案だった遊園地行きを強行場所はコペンハーゲン郊外世界最古の木造ジェットコースターがある（ある意味乗りたくない～）バッケン遊園地ついでに毎年7月公認サンタクロースの国際会議が開かれる場所 そこは本当に可愛い遊園地！レトロな色あいと小ぢんまりした園内ハイテクな乗り物よりも射的やボールの的あてなどの場末っぽいゲームブースが沢山ならんでいるしアイスクリームの売店やカフェもなんだか可愛い♪レトロなゴーカートミニコースターは思ったより怖い！一人で乗れると言い張るりゅうりゅう写真を見てみると確かに楽しそうしかしこのドラゴン型のバイキングはさすがに怖いのでパス見ているうちに「コワソウ～～～」結局イチバン嬉しそうな表情で乗っているのがこれ５歳とはいえ、まだまだ幼いのぉ～親としてはなぜかちょっと嬉しかったりして・・・隣に乗せられた赤ちゃんは怖いのか、座った途端に泣き顔ですゴメンゴメンそしてこれが世界最古の木造ジェットコースター色んな意味でドキドキしました挑戦者　：　りゅうりゅう＆ママ今乗らなかったら一生後悔する！悲壮な覚悟で乗ったわりには周りは楽しげにリラックスムードでわいわいと発車待ち確かに、今時のハイテクコースターとは違って心臓が口から出そうになるような緊張感はナシそれでも最後のおまけ真っ暗闇のトンネルの中いきなりガクンッと落ちるように下るところはかなり絶叫してしまいましたそれにしても後部席にはつまんなそう～な顔でコースターを操作する係員そう、今時手動なのですところでこのバッケン遊園地は「Dyrehaven」という鹿公園の隣にあります。その数2400頭だそうどのくらいの広さの公園か地図を見てもびっくりしますとてもキレイな公園らしいので近いうちに行ってみたい

  September 3, 2006

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  The Good Sleep Guide

  The Good Sleep Guide for You and Your Baby イギリス人のママに借りていたこの本簡単にいえば赤ちゃんが自分の力で眠りにつけるようになる本寝かしつけの際抱っこしたり、おっぱいをあげたり背中をトントンしたりする事なく時間になってベッドに入ったら自分で寝付くようにするというものさらには夜中に目が覚めても、再び自分で入眠出来るようになるので夜中の授乳や抱っこが必要なくなるという ちょっとネットで検索してみると欧米の育児本にはこのテーマがとても多い我が家の赤ちゃんが生まれる時も他の外国人のママから絶対読んだ方がいいよ～！と、似たような本を渡されました 日本の育児雑誌などを見ると寝かしつけの方法について抱っこの仕方や授乳のスタイルなどあの手この手のウラワザ教えます！みたいな内容が多く決して生後まもない赤ちゃんを「自分で寝られるようにしましょう」なんて書いてません さて前述の本を貸してくれた方は自分のお子さんにこの方法を実践して親子そろって快適な睡眠ライフを送っているといいます 確かに外国人のママには生後間もない頃からこういう風に自分で寝かせる習慣をつけさせるという人が多い早いうちから覚えさせた方が本人にとってラクだからといいます そう言われても、日本人の私的にはそう、割りきれるモンじゃ～ありません泣いたら抱っこ寝る時はおっぱいそれのどこが悪いんだ～ とはいえ、さすがに夜中に何度も起きて授乳は体力的にはツライ、、、（ホンネ） 離乳食もだいぶ進んできた事だし寝かしつけの時に絶対必要なママのおっぱいも飲んでいるというよりは寝付くための小道具状態だし朝までぐっすり眠ってくれたら助かるな～なんて何となく気持ちにふんぎりがついたのでパパと相談して、やってみようという事になりました で、具体的にはどうやって寝れるようにするんだ！？細かい約束事や注意事項などは色々あるけど寝る前のルーティンワーク（遊びや授乳など）を一通り終えた後寝心地良い環境に整えたベッドに寝かせ「ネンネだよ」「おやすみね」後はどれだけ泣いても、決して抱き上げてはいけません最長２分ですみやかに部屋を出なさいと書いてありますその後は、５分、１０分、２０分と倍の長さで放っておいて時間を計ってベッドに戻るのですその際にも決して抱き上げてはいけないとしつこいくらいに注意事項が書いてあります初日は１時間～２時間次の日以降どんどん泣いている時間が減り１週間で９０％の赤ちゃんがベッドに寝かせたら後は自分で寝れるようになるというのです そして我が家の赤ちゃん最初はびっくりしたようで案の定激しい泣き声が・・・もうこの時点ですでに罪悪感と後悔の嵐・・・断腸の思いとはこういう事を言うのでしょうか でも、ここでくじけちゃいけないとにかく様子を見てみます・・・結果は20分でスヤスヤご就寝意外にあっけなかった・・・抱っこ＆おっぱいで寝かしつける時は最低30分かかってましたそして、注目の夜中のお目覚めは１回目２時が5分、2回目5時も5分ちなみに翌日以降は15分→5分→7分→10分→5分→5分そして、夜中のお目覚めは翌日１回、5分翌々日以降は０回！お昼寝の時もそんなモンでした きっと試したタイミングが良かったのでしょう９ヶ月に入って、赤ちゃんもネンネが上手になってきたのかもしれませんしママ的に気持ちのふんぎりもつく時期だったのかと思います夜中に起きなくなった分お昼寝の時間が若干短くなりよって、夜寝る時間も早くなりましたこの本が良いきっかけになった事は間違いありませんとはいえ、やっぱり日本人の私が大いに共感し、子育てのバイブルにしているのはこの本子育てハッピーアドバイス義母が買ってくださったこの１冊は赤ちゃんの事だけでなくこちらの思うようになってくれないりゅうりゅうに何でこんな事出来ないのー！　何で何度も怒られてもわかんないのー！とキレそうになる時この本を読み返しますうちの子ってこんなだけど、それでいいんだ！って思える本難しいしつけの方法なんて書いてなくて全てを肯定した上で大丈夫ですよ～♪　って言われている気がする本なのです！

  September 3, 2006

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  スポーツの秋

   新年度が始まって放課後のアクティビティも新規申し込みが始まりました今週、親たちはちょっと忙しい学校が終わるのが２時、その後、夕方までの時間体力の有り余っている子供たちに何を習わせようか仲良しの子同士スケジュールを合わせたり色んな教室のパンフレットを見ながら親同士情報交換私もセバスチャンのパパと相談していくつか一緒に通わせる事にしました火曜日　ジムナスティック水曜日　水泳金曜日　ミニテニスはぁ～～～いくら運動系とはいえなんだか教育ママゴンのようです、、、しかし！どれも家の近所にあって、ささッっと送り迎え値段もびっくりするほど安いいちいち電車に乗ったり、高い月謝の事を考えたら日本じゃ絶対ムリ！なので、ここにいる間くらい、本人がやりたいという事はなるべくならやらせてあげたい・・・ましてやこれからあっという間に暗くて長～い冬の到来こういう所に通わせないと身体を動かす機会も激減なのです・・・と、なんだか言い訳めいてしまいましたが今日はテニスの初日夏休みのスポーツ教室で初体験以来テニスが大好きになったりゅうりゅうセバスチャンと二人なので楽しさも倍増のようですが身体とラケットの大きさがあまり変わらないような気が・・・それでも好きでやっているだけあってなかなかスジがいいような気がするのは親バカだから？？？ちなみに・・・夏休み前までやっていたサッカーはどうする？　と聞くとサッカーは、もういいや、、、その時に終了証ももらって夏休みのスポーツ教室のスパルタ特訓も乗り越えて自分の中でサッカーの時代は終わったらしい・・・

  September 1, 2006

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  スウェーデンの車検

  スウェーデンの車検はとってもカンタン 指定された時間に行ってカーポートの入り口で自分の番を待つ中に入ると三角反射板が搭載してある事を確認され一通りの検査この間約１０分最後にテスト走行で建物の周りをぐるっと一周これで終わりお値段３００クローナ（約４８００円）なり

  September 1, 2006

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  元気をくれる人

  りゅうりゅうの学校が始まって普段なかなかゆっくり話す事の出来なかった人と、今日はセントラルでランチビジネススクールで猛勉強中のパワフルで前向きな彼女と話しているといつも元気になれるそして小さな事でくよくよしている自分が恥ずかしくなります久しぶりに、ママではない人とゆっくり話し込んでなんだかリフレッシュ１時半になったのでママに戻ってお迎えでーす

  August 29, 2006

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  いよいよ新学期スタート！

   学校内のカフェテリアの改築があったので例年より１週間送れて新年度が始まりましたりゅうりゅうはインターナショナルスクールのキンダーガーデンスウェーデンでいう０年生に進級（？）ですあまりに長い夏休み後半は「早く学校始まらないかな～」と楽しみにしていました新しいクラス、日本人はりゅうりゅう１人だけ前々から言ってあったからちょっぴり不安な気持ちもあったけど「学校行くのちょっとコワイ、でもみんなコワイよね？」本人なりに覚悟していたようです 新しいボブルビーのバックパックを背負って張り切って登校！　新しい担任のイングリット先生はやさしそうな年配の女性プリスクールからの持ち上がりで一緒に進級したのはりゅうりゅうの他に４人５人はやっぱり知っている顔を見て安心したのか固まって遊んでいました今日は初日という事で先生のお話の後、父母同士の挨拶タイムでおしまい先生の説明によるとお昼ごはんは午前１０時４０分からという事！そう、スウェーデンの人たちは朝が早い分、昼食の時間もとても早いプリスクールの時は午後にも軽食の時間があったのだけど今度は、午後になってお腹が空くと思う子はサンドイッチやフルーツなど簡単なスナックを各自で用意して持ってきてくださいとの事 １週間の時間割りを見ると英語と算数の時間が毎日！これからどんな学校生活が始まるんだろうママもなんだか楽しみです・・・

  August 28, 2006

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  コペンハーゲン動物園

   今週末は本当に久しぶりの快晴！昨日家に来てくれたお友達家族と一緒にコペンハーゲン動物園へ行ってみました本当にこれで最後の最後の夏休みの思い出！いろんな動物とご対面して大興奮のりゅうりゅうたちじっと見つめているのは・・・？白熊さんにも見つめ返されています北欧といえばヘラジカ子供の真剣なまなざしってスゴイちびっ子広場でヤギさんにタッチ食べるかな？？　おっかなびっくり木の皮を差し出します自然の中で撮る子供の自然な表情これに勝る被写体はありません

  August 26, 2006

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