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カテゴリ:リュージ
リュージ君は、1999年の3月頃に生まれた
まだ目も開かない状態の生まれて間もない頃 兄弟3匹が、茶色の紙袋に入ったまま、道端に捨てられていて ニャーニャー泣いていた所を、通りがかりの医師が 可哀想に思って、拾い上げ、家にそのまま連れて帰った しかし、家はマンションで、奥様にこっぴどく叱られた ただ、心優しい医師は、せめて猫達の目が開き 自分の口でフードが食べられるぐらいまでは面倒みたいと 奥様に頼み込み、なんとか説得させた お蔭様で、自分で食べられるぐらい、成長したため 「もらってくれる人はいないかなぁ~」と 声をかけられ、その医師の優しさに感動し、 本当はその頃住んでいた部屋はペット不可だったが そんなこと、気にせず、1匹をいただいた それがこのリュージ君だ 私のところに来たときには600gで 手の平にのるほど小さくて、可愛かった が、あっというまに大きくなり 今は、部屋の中で一番高いところにいる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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