猫的生活のすすめ

いつの頃からか、箱根駅伝を見るのが、新年の楽しみになった


それは、想像もつかないほど、長時間の感動ドラマを見ることができるからである


今回は、例年以上のおもしろさと感動と涙がありました


途中で棄権となった順大、大東大、東海大は、ほんとに残念でした


フラフラになりながらも、１本の襷を次の人に渡そうと必死で立ち上がり


襷に手をあてながら、走る姿は、涙が出ました


監督も手をかけようか、かけまいか、苦渋の判断を求められ


最終的には、襷よりも、選手のことを優先し、棄権することを選ぶことになるが


選手もつらいけど、監督もつらいですな・・・


それにしても、逆転優勝した駒大は強かった


９区で逆転した堺選手は、マラソン会ではめずらしいぐらいのガッチリ筋肉質でしたよね


今朝、駒大の選手達が生出演していましたが、キャプテンの安西くんがまたすばらしい


彼らは寮生活をしているのだが、お部屋が一番、きれいなんだって！


安西くん曰く「部屋の乱れは、こころの乱れ」


そういう彼が率いるチームだもの、強くなるのもわかる気がしました


この箱根駅伝を見て、私も今年、頑張ろう！と心に誓いながら、一年がスタートします



　　　　　涙と感動をありがとニャ～