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テーマ:ヨーロッパ旅行(4253)
カテゴリ:旅行
3日目は、ハイデルブルクから、ネッカー川沿いのいわゆる“古城街道”をバスで移動
古城街道沿いには70以上の城があるらしいよ 小さな領地を治める諸侯がたくさんいて、住居兼要塞としてお城を建てたため どの城も丘の上に立っています 午後には、街道のなかでも特に人気のある街、ローテンブルクへ到着 みどころは、堅牢な石壁に囲まれた旧市街で、戦争で敵の破壊を免れたため 今でも中世の建物が多く残っています マルクト広場に面して建っている“市庁舎” 左の白っぽい塔の上まであがり、街の景色を眺めてみました~ 旧市街を散策中 馬糞を踏まないように歩くのに、ちょっと気を使いました・・・ 自由時間があったので、“聖ヤコブ教会”に入ってみました ここは、必見の教会です リーメンシュナイダー作の彫刻、『聖血の祭壇』を見て、圧倒されました キリストの血、3滴を納めたという聖遺物がどこにあるのか、と 友人と、目を凝らして探してみましたが、よくわかりませんでした・・・ 5000本以上のパイプオルガンもあり、ここでコンサートも行うこともあるようです 1年中、クリスマス雑貨を扱う“ケーテ・ウォルファルト” ツリーに飾るオーナメントやサンタ人形など、クリスマス雑貨の大型店で 見ているだけでも、大いに楽しめましたよ テディランド内の展示ディスプレイ 可愛くて、思わず撮ってしまいました ドイツは、パンもスイーツも、種類もバラエティも豊かで、 食事の後には必ずデザートがつきます ドイツ人が恰幅良いのが、よ~くわかりましたね 名物は、“シュネーバル” クッキー生地を伸ばして、ボール状に丸めて揚げた伝統菓子です そのシュネーバルを食べている子供たち 遠くの建物を撮っているふりして、何気なく子供たちを撮りました 試しに、おみやげに買ってきて、職場のみんなと食べてみました 感想は・・・ミスドのフレンチクルーラーっぽい 宿泊先もこの旧市街で、古い部屋や調度品をそのまま利用したホテルでした 透かし彫りの装飾看板が美しい 歴史が感じられるアンティークな家具が置いてあるロビー このローテンブルクは、ドイツの中で1、2を争うぐらいの人気観光スポットのようです たしかに、中世にタイムスリップしたようで、古い街並みをそのまま保存されているので それが最大の魅力かも・・ 今度、また行く機会があったら、このローテンブルクにまた行きたいし、 もう少し、のんびり散策したり、お店の中をゆっくり覗いてみたい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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