テーマ:☆詩を書きましょう☆(8509)
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木枯らしが吹き 悪戯に落ち葉を舞わせ それは桜の花びら あの懐かしい木の下で 両手を広げ微笑んだ君 夜桜も 落ち葉を舞わせる木枯らしも 色褪せない 記憶 待っていて欲しい 僕の隣で また君が微笑んで 赦して欲しい 寂しい夜に 君をおいていった僕を 風は季節を 君は優しさを 僕の想いは果てることなく 悠久を刻む 煌めく星のよう ++++++ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月07日 23時03分57秒
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