テーマ:☆詩を書きましょう☆(8509)
カテゴリ:詩
音の無い空の下で キミはそこで ただ微笑んで このまま二人きりで 静かな世界を愛していけるほど 幸せな時間はないよ いつまでも流れている 粉雪が奏でる音色はいつしか 銀色に姿を変えて 無音を彩りキミを飾っていく 青い空 なにもない蒼 見上げた世界は銀色に 優しく煌めいている そう キミはそこにいるのさ 僕が忘れていただけだった キミはここにいたんだ 綺麗で優しいキミは 同じ 綺麗で優しい世界が似合う ++++ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月19日 21時23分25秒
コメント(0) | コメントを書く |
|