テーマ:変な夢見ませんか??(844)
カテゴリ:つらつらと日常を語る
今朝見た夢。 私はある遊園地のアトラクションの テスターのような役割についていた。 相方(男性か女性かは不明だがかなり親しげ)が先にそのアトラクションに入り、 私が続いてそのアトラクションに入る。 そのアトラクションというのが 私が大嫌いな「お化け屋敷」である。 私はお化け屋敷が嫌いだ。 びっくりするのも嫌だし、雰囲気がたまに気持ち悪いところもある。 だが、夢の中の私は怖いと思いつつ、 仕事ゆえの仕方なさに非常に冷めた眼でお化け屋敷に挑んでいた。 そのお化け屋敷は、洋風である。 いわば、ディズ●ーランドのホー○デットマ☆ションのような。 仕掛けとしては、ある夜の庭園のような場所。 迷宮、室内型アトラクションで、 そこにある13個の宝箱をあけないと 出口に通ずる扉が開かないというもの。 しかも、その宝箱にはニセモノも存在して、 探すのはかなり困難を極めるものだ。 さらに、宝箱は開けるとお化けが出る仕組みになっている。 BGMは無い。 ただコウモリの鳴き声や、風の吹く音。 それのみで、途中で悲鳴などが入ることは無い。 まあ、私だけなのでないだろうが。。。 そして、12個もの宝箱を開けて、 私は最後の13個目の宝箱を見つける。 さすがにここまでくるとニセモノと本物の区別が付いてくる。 これはちょっと改善しなきゃ駄目じゃねーの?、とテスターらしいことを思いつつ、 私は13個目の宝箱に近づいた。 いや、宝箱というより棺桶。 なにが出てくるのかもうお見通しだ。 吸血鬼か、ミイラか・・・怖すぎて嫌だ!! とりあえず、開けたとたんに私は逃げ出した。 そして出口に向かったのだった・・・。 その出口に通ずる廊下みたいな場所も、 色々な仕掛けがあり、怖かった。 たとえば、首のないマネキンがずら~っと並んでいたり・・・ 中世の拷問器具がこれでもかと飾られている。 いや、悪趣味だな~と思いつつ私は出口に向かった。 そして出口には相方の姿が。 どうだった?など聞いたりして、 色々と調整しようと話し合う。 実際にお客さんが入るときは、 するべきことの順序を指定した紙を一番最初に渡したり、 アルバイトの子がお化け役として中に潜伏してるらしい。 じゃあ、二人でまた入ろうか・・・ そして、私と相方はそのお化け屋敷にまた挑戦するのである・・・・・・。 +++ なんて夢を見た。 本当に私は想像力が無駄に豊かだと思う。。。 こんなに凝った夢なんてみたくないよぅ・・・・ +++++ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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