テーマ:好きになるキャラクター(110)
カテゴリ:つらつらと日常を語る
とりあえず、先日思ったことについて。
私が好きになるキャラクターは 大半がオールバックorスキンヘッド。 その他はおかっぱ頭がある。 では、私はなぜ、 オールバックとスキンヘッドが好きなのか。 それは、私の中でオールバックとは スキンヘッドへの過程であった、ということだ。 私は最初、オールバックが好きだった。 どんなキャラクターでも(顔がある程度よければ)オールバックなら一発KOだった。 その中でもトップは某有名ファンタジー小説の蛇寮オールバックドラ子と そのお父上、愛しのルシウスパパだった。 そして、ルシウスパパの役者さんが同じく演じられている、 映画「ピーターパン」のフック船長にも惚れたものだ。 そう、ここに原点が在ったのだ。 ピーターパンのDVDを見たときに 特典映像で製作過程を収めたものがあった。 そこに写っていたフック船長(ルシウスパパ)の役者さんは・・・ ・・・・・・・スキンヘッド。 その時、私は雷に打たれたような衝撃を感じた。 それと同時に今まで感じたことの無い高揚感を覚えたのだ。 「 ああ・・・ 素敵・・・ 」 と。 すべての髪型の最初の形はすべてこれなんだ! これぞ究極の髪型(髪ないけど)といえるだろう!! そう、私は感じたのだった。 それからというもの、スキンヘッドはもう 私の「好きキャラ&はまりキャラ私的ランキング」に着々と足を伸ばしてきた。 テニプリでは ジャッカル桑原とスキンヘッドの可能性を秘めた石田君。 無双ではああみえても27歳の素敵典韋さま。 そしてドラえもん・・・。 かという今もドラ子は上位についているわけだが、 この機会にオールバックとスキンヘッドの関連性を考えた。 そう、答えは簡単。 私はおでこから後退していく麗しき髪を潔く刈ったその姿に惚れたんだ!! (というか、ジャッカルや石田君は違うと思うが・・ドラえもんも然り)<典韋は? そう、私の中ではこのふたつは延長線上にある形なのだ。 まあ、スキンヘッドはひとつの未来に過ぎないが・・・な。 ドラ子もきっとお父上をみて危ない橋を渡っているのに気がついたのだろう。 3巻目では麗しのオールバックを変えた。 それもひとつの選択肢だろう。 そこで、私はいつも思うのだ。 「全世界のハゲで悩んでいる男性よ。 皆胸を張ってスキンヘッドにするがいい! いや、むしろそうしてくれ!!」 ・・・といっても、男性にとっても髪は命らしい。 父には思いっきり断られました~(泣) +++++ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月05日 07時09分09秒
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