|
|
|
2006年09月15日
テーマ：☆詩を書きましょう☆(8505)
カテゴリ：激甘！！！
冬の星空の 澄んだ色と 冷たい風 マフラーでつなぐ星座 片寄せあう 君と僕のように 手袋はいらないよ 君と手をつないでいるから 暖かい そこにあるぬくもりは キャンドルの炎のように儚くて やさしい ネオンが夢を彩る街 星が降りそそぐ光の丘 君と一緒なら どこだって僕の聖域になる ねぇ 呪縛をとこう 月のしずくが 湖に落ちて波紋になる 星の光をあつめた 愛しい夜の間で 桜の果実のような唇の 紡ぎだす魔法の呪文で 君の声で 夜の呪縛をといて 誰も入れない僕の聖域 星の囁きに耳を傾ける 君と二人きりの夜 ＋＋＋＋ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年09月15日 23時21分46秒
コメント(0) | コメントを書く
[激甘！！！] カテゴリの最新記事
|
|
