カテゴリ:つらつらと日常を語る
昨夜、私は夢を見ました。
夢の中で、私はどこか洋館のような場所にいます。 どうやら、私はその屋敷の者らしい。 そのくらいしか詳しい設定は覚えていない。 家族もいました。 なにひとつ変わったことの無い日常。(洋館は既に普通ではないレベルだが) そこで、私はある思念と対峙します。 ここでいう思念とはいわゆる幽霊みたいなもの。 私に話しかけてくるその思念は、 私に何かを訴えかけてくるようでした。 それは、少年の姿でした。 彼は私に語りかける。 『君は僕の恋人なんだよ。 まだ思い出さないのかい?』 なんのことやらわからない夢の中の私。 その思念を私はひたすら「怖い」と感じていました。 彼は言います。 『明日の夜、また君に会いにくるよ。 そして明日こそ、君を連れていくからね。』 恐ろしくてたまらない・・・というわけではないのですが、 やっぱり得体の知れないものは怖い。 夢の中の展開としてはこう。 彼が言っているのはどうやら 前世で私が彼の恋人だったと。 残酷な運命によって引き裂かれてしまった恋人同士。 そのまま悲運な死を遂げた二人だが、 彼だけは生まれ変わることなく世界にい続けている。 そして、 今度は生まれ変わりである私と一緒にいたいがために、 私を彼のいる場所へと、彼は連れて行こうとしているのだ。 そして、次の日の夜。 また彼は私に会いにきました。 ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ というところで目が覚めました。。 要は、 「おい、コレって夢の話じゃねぇか。 テーマ違いもいい加減にしろよ。」 ってことですけど。 ここで、この「アニメ・コミック・ゲームにまつわるetc・・」の テーマ内容に沿っている(と思われる)部分があるのです。 それは、 思念体である彼が渚カヲルであったこと。 ・・・・・・とりあえず、何故だ?と。 ちなみに私はエヴァをみたことがありません。 ええ、名前とキャラクターと大体のストーリーくらいしか。 キャラクターだってレギュラー的なキャラの 半分くらいしかわかってないですし。 で、何故かカヲルが出てきました。 声は・・・違ったなぁ。流石にアニメ見てないわけだし・・・。 でも、一応思い当たる節はあるのです。 オフ友の依頼で、カヲルのイラストを頼まれてまして・・・ 最近は、一生懸命カヲルの容姿の特徴の研究を重ねておりました。 ええ、知らないのによく挑戦するものです。 そういうことで、 最近私の頭の中にはいつもカヲルが占めているので、 このような夢をみるに至ったと思われます。。 ・・・でも、怖かったなぁ(笑) だって浮いてるし、薄く透けてるし、両手広げてくるし・・・ でも制服のままだったんだけどね^^; いやぁ・・・でも友人には負けますよ。 この私の 10年越しの付き合いになる友人は、 最遊記の三蔵に銃で撃ち殺される夢 を初夢で見たらしく 大喜びしていましたから・・・・。 ええ、彼女には適いません。とっても。。。 +++++++++ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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