～微風に舞う花びらのように～

前回の日記で（といってもかなり前だが・・）

某黒鼠大王国さまの青い宇宙生物にハマり、

ぬいぐるみを狩りまくっていた、というものを書いた。


その時に、のっけた写真がこれである↓。








とても可愛らしい。

今、あらためて見ても、可愛い。

１９歳の女の子の部屋にあるぬいぐるみにしては

些か多いようにも感じるが、

この程度であれば問題ないだろう。



ちなみに、上の写真の撮影日は２００６年５月３１日。

今よりおよそ３，４ヶ月前の写真である。。




そして、２００６年９月１７日。




今日、撮影した現在の彼らの姿である↓。












ガラスの向こうでみつめるその瞳。

愛らしいその瞳は、時に言葉よりも強い想いを発して、

私の心を貫いてくる。


「世亜羅ちゃん・・・おねがい、僕をとって」


うるうるとした瞳、

おちゃめな仕草、

悪戯好きそうで、にかっと笑う口元。



頬を染める姿は愛らしく、

私の心をつかんではなさない。




気がつけば、こんなに増殖していました。




確かに一匹一匹は可愛い。

『ていくあうと！！！』 と言わんばかりに

狩った直後は感傷にひたる。



だが、帰ってきて並べるとこうだ。




そして、かならずこう思う。




ここらへんが潮時だと。




だが、私はまた誘惑にまけるのだ。

彼の誘惑は私の心を掴んで放しはしない。

頬をうっすらと紅色に染めている彼を見ると

カーッと昂ってしまってついコインを投入してしまうのだ。



は～う・・・私ってダメな女ね。



というより、１９歳の女の子の部屋に

こんなとてつもない数のぬいぐるみは辛いと思うぞ、自分・・・。



青い宇宙人のみならず、

青い自称猫型ロボットもいれば、最近流行のあざらしもいるし、

さらにはヒヨコに、イルカに、クマに、ペンギンに、

たれたパンダまでいるのだから。




いい加減にしよう、自分。


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