テーマ:☆詩を書きましょう☆(8466)
カテゴリ:詩~切ない想い~
花の露が 光彩に 煌めいている 星の瞬きが 繊細に 揺らめいている きみの美しさは 時が止まっても なお美しく 陶器のように 透きとおる肌 優しく暖かい きみの眼差し 花に 星に 例えようとも 閉ざされてしまったきみの瞳には とても 敵いはしない わたしの恋は きみに捧げたまま きみは わたしの心の奥 深くに 永遠に 褪せることなく だから ほら 瞳を閉じるだけ そうすれば わたしは きみにまた出逢える ++++ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月08日 00時01分10秒
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