テーマ:変な夢見ませんか??(844)
カテゴリ:つらつらと日常を語る
さて、昨日「嫌な夢を見た」と言いましたが、 私って結構、複雑な夢を多く見るような気がします。 たとえば、日記でもご紹介したとおり、 エヴァのカヲルに殺されそうになる夢 (2006年9月16日)だとか 地球を救う運命を担う美少年達を集める夢 (2006年4月15日)だとか ある笛を吹くと、自分好みの美青年が助けに来てくれる夢 (2006年3月8日)だとか ・・・数えれば性質の悪いのばっかり紹介してるな;; 気になる方はどうぞ その夢の日にちを、過去の日記から探して見てみてください。 事細か~に、詳細に、書き記しておりますよ(笑) ところで、そんなオタク(だろ確実に。)の私が 昨日見た夢、それは・・・ *** 私は、友人Mと遊びに来ていた。 そこはどこかの祭の会場のような場所で、 人が非常に多い場所だった。 夕食を食べるため、私達はある場所にむかう。 そこは、買ってきた食べ物などを食べられる休憩所。 休憩所とは言えども、とにかく広い。半端なく広い。 イメージ的には「ビアガーデン」に近いものがあるだろう。 白い椅子、パラソル付きのテーブル(もちろんプラスティック製だ) そのうちのひとつを確保して、私達は別々に食事を買いにいった。 場面は、人気の無い場所に移る。 祭会場というものは、人気のある場所と、無い場所が極端に分かれる。 私は歩いて、早く友人Mのところへと戻ろうと思った。 そこで、ひとりの男が私に向かって歩いてくる。 嫌な感じが私の背筋をなぞったが そのまま過ぎてしまおうとした・・・が。 すれ違った瞬間、その男が持っているものに気付き、 私は一気に走り出した。 そう、その男は灯油を持っていた。 男は私を追いかけてくる。 私は逃げる、逃げる。とにかく怖かった。 とんでもない恐怖。 だが男は逃げる私の先を読み、私の目の前に。 一気に走りぬけようとしたときに、 私の頭から、少量の灯油がかかった。 これはまずい。 私は瞬時にそう思った。 少しでも炎が、それに近い火種が私に触れたら 私は一気に燃え上がってしまう・・・! そこで、場面が切り替わる。 祭りの騒がしい雰囲気は一転し、そこはシンとしている。 そう、なんせ私の通夜が行われている最中なのだから。 結局、自分は死んでしまったらしいというのはわかった。 死因は焼死、なにでどうなったのかなど確信すら持てる。 そこに、友人Sがいた。 友人Sとは長い付き合いで、もう悪友とも呼べる仲だ。 通夜に来てくれたんだな~と私はしばし感動する。 そこで、友人Sが、私の顔を見たいと言って、 顔にかかっている白い布を取ろうとした。 だが、それを私の母が止める。 もう、誰だかわからないくらいだから・・と言って。。 +++++++++++ とにかく暗いんです。 んで、細かい。 あー、流石にこんな夢見ちゃあ、凹みましたよ。 というか、「自分が死んだという悲しみ」よりも 「変質者から走って逃げて疲れたという感情」が大きかったですけど(笑) あぅ、とにかく、もうこんな疲れる夢はゴメンです・・とほほ;; +++++++++ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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