テーマ:☆詩を書きましょう☆(8505)
カテゴリ:詩
たとえば 君の言葉が 僕の胸を切り裂いても たとえば 君の仕草が 僕の胸をえぐっても 世界はひとつではない 君の言葉も 君の仕草も 世界だってこの世には 幾千と存在するだろう なぜかって それは僕は僕の世界を見ていて 君は君の世界を見ているからだ 仕方ない 僕にとっても 君にとっても 僕らのこころは未知数だ 答えは決してひとつではない だから たったひとつの言葉で あなたが気に病むことはない ++++++++ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月15日 22時51分10秒
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