ﾟ･:・｡,☆りゅらちゃんのおうち☆,｡･:･ﾟ

今日　姫の幼稚園にサンタさんが来たらしい

歌をうたってると鈴の音と共にサンタさんが登場したんだって！！

姫　「今日ね～　本物のサンタクロースが来てんで～」

Ryura　「ｴｯ(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)ﾏｼﾞ?　本物やったん？？」

姫　「そぅそぅ！！ひげとかひっぱっても　とれへんかったし！！」

Ｒｙｕｒａ　「よかったなぁ～♪　サンタさんが来てくれて！！」

姫　「でもサンタさん英語やってんで！　ビックリした

それでプレゼントもらってん！！　何かな～？チョコかなぁ？？」

Ｒｙｕｒａ　「じゃぁ　家に帰ったらあけてみよな～+.ヾ(*⌒▽⌒)ﾉ.+ﾟ.｡♪ 」

プレゼントは　すごろくとコマでした～

姫は大喜び

でも

急に・・・

姫　「ねぇねぇ　ママ～

今日来たサンタって本物じゃないと思うわ。」

Ｒｙｕｒａ　「え？そうなん？　なんで？？」

姫　「だってなぁ～　首のところらへんに　紐ついてたし

頭の帽子のところにも紐がついててん！！」

Ｒｙｕｒａ　「そっか～　どぉなんやろなぁ～？

本物のサンタさんはクリスマスイヴの夜に来てくれるんかなぁ？

サンタさんって寝てる間に来てくれるから見たことないね～」

姫　「そぅやな～」

Ｒｙｕｒａ　「ママ　子供の頃、サンタさん見ようと思って起きてたことあってんけど

朝になったら　枕元にプレゼントなかってんで！！(´Д` )」

っていうと

姫　「当たり前やん！！　ちゃんと寝てないと来ないねんで！！

起きて見てたらアカンやん！！

姫は４歳の時、ちゃんと寝てたから来てくれたんやで！！」

って言われちゃった(^_^;)

その年のクリスマスのプレゼントはなぜか押入れからでてきたな～(^_^;)

その頃は　起きてたからだと思って　本気であせったわ！！

サンタクロースは親やで～ってことを　よく小学生の頃みんなが言ってたけど

自分でもそう言いながら　なんとなくサンタさんがいてるように思ってたなぁ～

まぁ、今も心のどこかで　もしかしたら本当にいてるのかも！！って思ってるんだけど・・・

姫はサンタさんのことを　いつまで信じるのかなぁ？？

そして今年はどんなプレゼントを持ってきてくれるのかな？

姫は　「あと何回寝たら？？サンタさん？」って毎日聞いて

楽しみに待っているよぅです