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2010年11月07日
カテゴリ：競馬～レース回顧・反省
全国の競馬ファンの皆様こんばんは。
今日は仕事が休みでしたが、諸々事情がありましてメインレースの時間は職場に居りました。 職場内には支店長の怒鳴り声が聞こえておりましたが、不謹慎ながら私は同僚の携帯を借りて競馬観戦を敢行。 休日にも無報酬労働をさせる会社様への、私のささやかな抵抗でございます… ただし周りには正規勤務中の社員もおりますので、さすがに音声を消しての競馬観戦。 15時35分、チャップリンの無声映画を観ているような感覚でアルゼンチン共和国杯がスタートしました。 私が買った馬券は、スリーオリオンとジャミールの２頭軸から手広く流した三連複と、アルゼンチンの国旗色にちなみ白と青の枠連で１－４も購入。 そしてレースは進み運命のゴール前、何だか画面が小さくて判らないけど、明らかに白い帽子の騎手を乗せた馬が来ている  もらった！ダブルＧＥＴだ！  だが次の瞬間に画面が馬をアップで映し出すと、確かに騎手は白帽ではありますがゼッケン２番の馬がウイニングランをしています  もうおわかりだろう… 勝ったのはスリーオリオンの隣の馬、トーセンジョーダンでございました。 もう一つの希望である枠連も『白×黄×青』で決着したため、馬券はダブルはずれであります。 黄色が余計なんだよ！まったく！  ん？でも待てよ。  いま見直したら、ちゃんと太陽みたいな黄色い絵が国旗に描かれておりました。 馬券を買う前にしっかり調べてい『たら！』 もう少し私に知識があ『れば！』 『たられば』を言っても後の祭りでございますね。 来週はエリザベス女王杯ですか… 下の国旗が皆様の馬券戦略に役立て『れば』幸いです。  それではまた  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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