テーマ:懐かしのフォークソング(699)
カテゴリ:西岡恭蔵
この写真は友人が撮ったもの。 一番好きな恭蔵さんの写真です。はじめて恭蔵さんとお話した日の写真。 普段は私の部屋の写真立てにおさまっています。 この前、夢を見ました。 KUROさんと私がお茶飲みながら、子供の事など話してるんです。 たぶん季節は初夏。KUROさんはノースリーブを着てました。 カーテン越しに夕方の陽射しが心地よくて、とっても満ち足りた時間をKUROさんと共に過ごしていたら…。 隣の部屋から恭蔵さんのギターと唄声が聞こえてきて。 恭蔵さんも隣の部屋にいたはったんやと思いながら耳をすますと聞いた事のない唄。 これってもしかして新曲?とKUROさんの方を向いたら、KUROさんはにっこりと笑って「そうやねん。」と答えてくださいました。 恭蔵さんの新曲が聴けるなんて、なんて幸せなんやろう。愛にあふれた唄やなぁ。 と、ものすごく幸せな気持なんやけど。 新曲が聴けるという事は、これは夢やと気付いてしまって。 夢でもいいわ。恭蔵さんの新曲聴けるなんてあらへんもん。 夢見てるのは分っているけど、もう少し聴いていたい。もう少しこの幸せな時間を楽しみたい。 ちょっとでも、夢を長引かそうとして、 「これは、KUROさんの詞?」 「ううん。ZOさんの詞。」 「そうやんなぁ。KUROさんへの愛の唄やもんなぁ」 とか話しているうちに、唄は遠くなり、部屋は暗くなり、眼が覚めてしまった。 新曲聴いちゃったという喜びと、今夢の中で会っていたKUROさんが消えちゃったという喪失感で、 泣いたらいいのか、笑ったらいいのか分からない夢やった。 やっぱり二人は一緒にいはるんや、唄つくって、唄うたって、笑って暮らしてるんやと改めて確信。 心さん、恭蔵さんの事はゆっくり書いていきます。 文章力がないので、思いが深い分、上手く書けない気がするんやけど。 今日は夢の話でごめんなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|